神戸・須磨の理学美容院 日興ビューティサロンＧＯＮ美容室のゴンでございます！
２０２３年 ６月１６日 更新
日興ビューティの製品で痒みが出る理由
目次
第一の理由はリバウンド（禁断症状）が考えられます
日興ビューティの製品には多くの他社メーカーが使用している抗炎症剤が配合されておりません。
そのため、これらの薬剤を急に中止すると細菌に対する抵抗力が一時的に低下し、痒みや痛みを発生させることがあります。（抗菌剤（防腐殺菌剤）
これはクスリを使用してる場合も起こるケースがあります！
第二の理由は皮膚炎（細菌感染症）が考えられます
無添加製品や石鹸、又抗炎症剤入り製品を長期に渡って使用している方の場合、黄色ブドウ球菌や化膿連鎖球菌の異常増殖を招いたり、場合によっては大腸菌などに感染し紅斑・紅斑性酒さ・化膿疹・毛細血管の露出などの皮膚疾患を起こすことがあります。
この場合、好中球が異常活性を起こし、結果、皮膚はヒステリックな状況になり、皮膚に対して有害・無害に関係なく皮膚に接触する多くの物質や刺激を過剰攻撃し、痒みや痛みを発生させることがあります。
症状が出たら、無添加、石鹸は止めましょう！
第三の理由は自己免疫疾患（過敏症）
が考えられます。
本来であればアレルギー反応を起こすはずのない、水・汗・毛髪・犬猫の毛・樹木・野菜・花粉・匂い・天然繊維（ウール・カシミア・コットン・シルク・その他）・天然成分・圧迫・摩擦・紫外線・風・乾燥・温度などで痒みや痛みを発生させる方が急増しております。
これは自己免疫疾患という過敏症です。
更新時は今は２０２２年６月ですが、流行りの風邪の💉の摂取の影響もあり、多くの方がこの状態になってます。
主な発生原因は化学物質や重金属の接触によるものです。
具体的には化学物質や重金属が長期に渡って皮膚に接触すると好酸球がインターロイキンというサイトカイン（細胞から放出される免疫・消炎反応の抑制）を放出させ、結果、好中球が異常活性を起こし発生する免疫システムの誤作動です。
結果、皮膚はヒステリックな状況になり、皮膚に対して有害・無害に関係なく皮膚に接触する多くの物質や刺激を過剰攻撃し、痒みや痛みを発生させることがあります。
アレルギーや過敏症は今後増えても減ることは考えられません。
それは化学物質や重金属の接触が日常的なためです。
しかし、自己免疫疾患に有効性のある薬はありません。
改善方法としては、
A.皮膚免疫性の回復
B.自然治癒力の回復以外ありません。
しかし、自己免疫疾患の方の場合、日興ビューティの製品も攻撃対象になり痒みや痛みを発生させることがあります。
日興ビューティの製品で痒みや痛みが出る方は、
①化学物質・重金属・石鹸・無添加製品の接触を遮断し、
②黒麗(コクレイ)育毛剤・アビエルエモリエントエッセンス・アビエルボディローションを優先使用して下さい。
医師の診断により、ステロイド軟膏を短期間（最長でも3 か月程度）併用して頂くとより効●果的です。
理学美容についてのご質問は
日興ビューティ製品の注意点
日興ビューティ製品は初期段階において、抜け毛が出る(収れん剤の薬品を入れていない為)可能性があります。
薬を使ってる方は、徐々に薬を抜いて行ってくださいね。
薬を薄くつけるか、2日に一度、三日に一度と少しずつ薬の使用量を減らしながらご利用ください。
半年ぐらいかけて薬を抜き、いきなり薬を完全に抜かないようお願いします。
日興ビューティ製品についてわからない事はお気軽にお問合せ下さいね (^^)/
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理学美容 日興ビューティー製品は、頭皮・皮膚の治療を目的とした化粧品アイテムとなっております。
