神戸 須磨 でヘナ ができる 頭皮に優しいGON美容室のゴンでございます!
今回は美容室っぽい内容で、カラーをすると頭が痒くなる方用の記事で~す♪
目次
ノンジアミンカラ―導入!
ノンジアミンとは、酸化染料のジアミン(パラフェニレンジアミン)が配合されていないカラー剤の事です 😊
髪を染める上で、幅広くヘアカラー剤に使用されているものが「酸化染料」と呼ばれる化学成分です!
その「酸化染料」が原因となって起こるアレルギー性接触皮膚炎のことを美容業界では『ジアミンアレルギー』と呼んでいます。
ココ最近、このジアミンの影響で痒い人が増えて来ております。
ジアミンのアレルギーでなくても、カラ-剤のアルカリや二剤のオキシ(脱色剤。オキシドールみたいなもの)によっても反応を起こしやすくなります。
アルカリの場合は、ちりちりピリピリしたりします 😅
オキシの場合もチクチク、ひりひりしたりします 😫
最近、多いのが、アルカリ剤やオキシ(二剤)でも、ひりひり、ぴりぴりするので、これも、また痒いって思ってしまいます。
けどジアミンアレルギーではありません。
このあたりは、このジャンルの詳しい美容師しか見分けはつかないかと思います。
ジアミンとの大きな違いは、ジアミンの痒みの方が、治りが悪く、カラーをすればするほどだんだんとひどくなっていきます。
カラー直後から一週間にかけて痒くなり、長引く場合は、一か月ほど痒い状態が続きます。
花粉症の人も年々増えており、様々なアレルギーの方がこれからも増えると思います!
アレルギーの原因ーとは
アレルギー反応が短い時間で全身に激しくあらわれることをアナフィラキシーといいます。
つまり、アナフィラキシーはアレルギーの中のひとつのタイプ。
まずは、アレルギーがどうして起こるのかを知りましょう。
アレルギーは、体を守る「免疫」反応のエラー
私たちの体には、ウイルスや細菌などの異物が入ってきたときに体内に「抗体」がつくられ、これら外敵をやっつけようとする「免疫」というしくみがそなわっています。
ところが、この免疫のしくみが、食べ物や花粉など私たちの体に害を与えない物質に対しても「有害な物質だ!」と過剰に反応して、攻撃をし過ぎる結果、逆にマイナスの症状を引き起こしてしまうのが「アレルギー」です。本来は体を守るはずの反応が、自分自身を傷つけてしまうアレルギー反応に変わるのです。
エラーの犯人は、「IgE(アイジーイー)抗体」
アレルギーの原因となる物質を「アレルゲン」または「抗原」といいます。
花粉、ダニ、ハウスダスト、食物、薬物など、私たちの身のまわりには多くの種類のアレルゲンがあります。どのアレルゲンに反応するかは人それぞれです。
アレルゲンが体内に入ってくると、これをやっつけようと「IgE(アイジーイー)抗体 ※」というタンパク質がつくりだされます。
このIgE抗体は、皮膚や粘膜に多くあるマスト細胞の表面に、まるでアンテナのように張りめぐらされています。
再びアレルゲンが侵入してきて、このIgE抗体のアンテナにひっかかり結合したとき、マスト細胞の中につまっているヒスタミンなどの化学物質が一気に放出されて、かゆみなどの症状があらわれてくるのです。
※免疫グロブリンと呼ばれるタンパク質の一種。体内でつくられる抗体にはIgG、IgA、IgM、IgD、IgEの5つの種類があります。
アレルギー反応が起こるしくみ
(1)アレルゲンが口、鼻、目、皮膚などから体の中に入ると、免疫反応により体内に抗体がつくられ、抗体がマスト細胞にくっつく。
(2)アレルゲンが再度体の中に入り、マスト細胞にくっついた抗体に結合すると、マスト細胞からアレルギー症状を引き起こす化学物質が放出される。
アレルギーの多くが、「即時型」です
アレルギーにはⅠからⅣまで4つのタイプがあります。
アレルゲンが体内に入った直後から数時間以内という短い時間で症状が出るアレルギー反応は、「I型=即時型」というタイプで、代表的なアレルギー疾患である花粉症、アトピー性皮膚炎、アレルギー性鼻炎、気管支喘息などの他、食物アレルギーも主に、この即時型に分類されます。
即時型アレルギーの症状が起こるのには、IgE(アイジーイー)抗体が関係しています。
GON美容室のアレルギーの説明
👆の記事のように毛染めは毒です!
この毒を使用しないと今のところ、カラーを楽しめない!って話なんですよね。
そこで、GON美容室のような頭皮に優しい美容室も必要となるわけです。
カラーをして何ともない人も、たくさんいますが少数ながらカラーをしたら頭皮が痛い! 痒い!って方もおられます。
GON美容室は、そんなカラーでお困りのお客様の為の、お役立ち美容室なんです 😁
美容室でのアレルギーとアトピーの原因について書いています。
👆こちらも見てくださいね
なんかカラーしたら痒い?
めちゃ~痒いって方はジアミンアレルギーでこの先、カラ―リングが出来なくなる可能性が非常に高いです!
もし少しでも痒みが今ある方は充分に注意し、この先、カラーをずっとやっていきたい方は酵素を用いたカラーがオススメです♪
では、このジアミンを入れなければ良いじゃないか!
って思いそうですが、この化学物質をカラ―剤に入れないと綺麗に色が出ず、また白髪も染まらないのです(>へ<)
このノンジアミンカラーが発売されたのは、今から10年以上前の話で当時に早速、講習を受けに行ったのですが、当初は染まるって言うより、ボカスって感じで導入には
至りませんでした・・・・。
しかし、最近のノンジアミンカラーは性能UPしてて満足のいく白髪染めも可能!となりました (^_^)v
カラーのアレルギーは大きく分けて2つあり、このジアミンによる痒みによるアレルギー。
もしくはカラーをすると、痛い、ヒリヒリする、しみるなどは、カラ-剤のアルカリか二剤の過酸化水素による接触性の炎症です。
このノンジアミンカラーは、カラーをすると痒い!って方にオススメなメニューです!
GON美容室でもジアミンに関して、痒いお客様は酵素を使ったカラーかもしくはノンジアミンヘナでご対応させて頂いていたのですが、酵素を使っても、やはり痒いって方やノンジアミンのヘナ(色の入りが髪質によって異なる)では色が、ちょっと!嫌だーって方にお勧めですよ (^^)/
よく考えてみたらカラー用のブログをこちらのブログに引っ越してましたので記事がたくさんありましたわ~・・・・
👇をご参考にどうぞよろしくお願いします 😉