2023年 6月30日 更新
神戸 須磨 でヘナ ができる 頭皮に優しいGON美容室のゴンでございます!
連続シリーズでご案内させて頂きますね 😃
目次
発達障害は栄養で良くなる 新時代に希望をもたらす未来医療
序文
発達障害の問題は、今や早急に対処すべき社会的な緊急事態になっている。
発達障害と診断される人々が急激に増加したのは、過剰な診断や診断の変更、診断基準が変わったせいなどであると専門家たちは主張するが、現場の医師や教師、親たちは今の子どもたちの身になにかが起きていると気づいている。
神経発達に障害のある子どもたちが、診療所や教室、近隣の地域にますます増えていると感じている。
一般開業の小児科医である私は、地域で診療を行うなかで、一九九〇年代半ば頃から、病気の子どもが多くなったと感じていた。
湿疹、アレルギー、ぜんそく、 小児糖尿病、ADHD、自閉症、いずれも数が年々増えている。
私が働くバージニア州では、過去十五年間で自閉症は十一倍、ADHDは六十六倍になった。
仮にその半分が過剰診断や誤診だとしても、やはり私たちの元気で生き生きとした子どもたちの身に、なにか恐ろしいことが降りかかっていると思わざるを得ない。
バージニア大学で小児医学を学んでいた頃、小児学科の設立に尽力されたバードソング博士の教訓の言葉を、私たち学生は繰り返し胸に刻みつけた。
「赤ん坊をよく見て、母親の言葉に耳を傾けなさい」患者の話をよく聞くことで、互いに得るものは大きい。
けれども医師に相談したことのある発達障害の子どもたちの親は、口をそろえて同じことを言う。
医師が無関心、母親の頭がどうかしているように扱われる、技術も時間も足りない感じ。
つまり医師がちゃんと話を聞いていないというのだ。
それが本当なら、かれらは小児科医としての重要な提を無視していることになる。
第一に、注意深く患者の話を聞くこと。
優秀な臨床医であれば、患者の話に耳を傾けることで、より良い治療をしてあげられるだけでなく、自分の技術も磨けることをちゃんとわかっているはずだ。
発達に課題のある子どもたちの親の話を聞いていて、私が強く関心を持ち、いったいなにが起きているのだ ろうと心配になったのは、「最初は健康そのものだったのに、突然、発達が後退した」というものだ。
この十年間、私はたくさんのさまざまな臨床医、保護者、患者たちに出会い、医師としても個人としても、想像を超える経験を積ませてもらった。
かれらもみな一様 に、今の子どもたちにいったいなにが起きているのか、関心と懸念を抱いていた。
わが子が突然、発達障害になるのを目の当たりにした、聡明で献身的な親たちは、なにが原因なのか、わが子を回復させるにはどうすればいいのか、それぞれ の探求をはじめた。
わが子の健康と幸福のために身を捧げる親たちの粘り強さをあなどってはならない。
発達障害のあるわが子の育児に疲労困憊しながらも、かれらは真夜中過ぎから明け方までパソコンに向かい、調べものに専心した。
そしてそれぞれの専門知識を、発達障害のコミュニティに持ち寄った。
看護師は、発達障害の外因的な引き金として考えられる要因について調べ、弁護士はワクチン訴訟の判例をまとめ、広告会社の重役は発達障害の啓発キャンペーンに取り組み、資金調達の専門家は発達障害に関する研究費を募り、研究者は発達障害を自分たちの科学的な研究の対象に し、医師は発達障害の子どもたちを診察するようになった。
私たちの発達障害に対する考え方は時とともに変化してきた。
昔は母親の愛情不足が原因の精神病だとみなされていたが、その後、先天的な不治の脳障害とされた。
発達障害は栄養で良くなる 新時代に希望をもたらす未来医療
医師がキチンと話を聞かない
わたくしGONはあまり病院には行かないのですが、少し前は年齢も年齢だし、血液検査だけはしておこうって思い、美容室の近所の病院に行って血液検査を定期的にしてました
そして、そこの病院で、血圧が高いとの事で薬をもらってました。
血圧の高い人で薬をもらってる人は知ってるかとは思いますが、脅されます。
血管切れるよ! 半身不随になるよ! 大変な事になるよ!!と。
確かに、血圧が高いし、(下110 上180) 頭もボーとするし、首も痛いし・・・・・。
しかたないしに半年ぐらいは薬を飲んでました。
病院では診断し薬を出すことが仕事で、病気を治すのが目的ではない?と常々思ってました。
もし自分が医者なら痛みや、緊急性のあるものに対しては薬を出すが、その他は食事改善や運動など、色んな事を指導してると思います。
しかし残念ながら、そんな事をしてたら病院経営は成り立ちませんよね。
ある意味、仕方が無い事ですが、患者は犠牲になってるとも考えられます。
また患者を診るより電子カルテのほうばかり見てるしね。
あと数値ですよね。
娘が小さい頃に大変な事に
まだ娘が一歳か二歳の頃で、咳(細気管支炎)が止まらないので、子供病院から出て、開業した先生のところに行ってました。
子供病院出身の小児科なんで、患者さんで溢れています。
そこで、何回か通院したのですが、薬だけ毎回変わり、あまりにも治らないので、大きい病院に行くと、薬の飲みすぎとの事で緊急で一週間ほど入院し、ようやく良くなりました。
子供病院出身の開業医の小児科で見た光景は・・・・・・・。
驚くかと思いますが、タイマーを使って一人一人の患者のタイムの計測をしてました。
その時は何とも意味不明だったのですが、なるほど!って思いました。
それは、あまりにも患者が多いので、キチンと話を聞くことなく、時間で患者数の調整をしてました。
病院の良し悪しは受付で決まる?
受付ギリギリに行くと受付の女の人は、あからさまに嫌な顔をします 😨
この背景を分析すると、先生は確かに名医かもですがスタッフは優れた人とは限らず、受付なんか近所のパートの人でしょう。。。
恐らく残業になる事で、先生にクレームがバンバン行くのだと思います!
今は残業はキチンとつくが、昔はつかなかったかも知れないし、もし残業が付いたとしても、パートもしくは社員の方も家での主婦としての仕事があるかと思います。
独身の人なら別ですが・・・・・・。
これは美容室でも同じで、流行りの美容室にはガンガンお客様が押し寄せます。
そしてスタッフの美容師は、くたくたになり、遅い時間の予約はストップして欲しいとか、お客さまの数を調整して欲しいとかを経営者に言うことになるかと思います。
これが、また美容師のように歩合制の場合は別でしょうが・・・・・。
やはり、どこかで調整を取らないと歪が出てきてしまうのは当然の事かと思います!
そこで、この大人気小児科は、タイマーを使い、一人の患者の診る時間(話や様子を聞く時間)を調整したわけです。
そして、その結果、娘は何度も何度も病院に通い色んな薬を出され、結果治らず、肝臓を悪くしたのです・・・・・。
これは詳しい事は分かりませんが今の保険のシステムや病院自体の在り方が間違ってるようにも思うし、スタッフの気持ちも良くわかります。
美容室の場合は、昔はいくらお客さまが来ようが、遅くまでいようがお客様メインでしたのでスタッフはコキ使われるだけでした。
しかし それがある意味普通でもありました。
美容室と病院は違い、命を預かる身の医師なんで、スタッフからのクレームもあるでしょうが、やり方を間違えてるかと思います。
先生は良い先生であったとしても、一経営者としては失格ですね。
だって人の命を預かる仕事ですからね・・・・・・。
スタッフが残業になることでクレームを受けるなら時間差で出勤するようにするとかいろいろと他にも手段があったはずです。
それをタイマーで計るとは・・・・・・
続く・・・・・。