神戸 須磨 でヘナ ができる 頭皮に優しいGON美容室のゴンでございます!
前回からの続きです。
やはり美容師がお伝えするより、お医者さんが言う事の方が、説得力がありますよね。
こわいほどよくわかる 新型コ×ナとワク×ンのひみつの本からの引用です。
目次
キーワードに×の文字を挟んでます
近藤誠先生の今回の本のご紹介は、キーワードに×の文字を間に入れて投稿しています。
そうしないとグーグルでは、検索上不利に働くためです。
ワク×ン コロ×ウィ×ス
など×の部分はご想像くださいね!
こわいほどよくわかる 新型コ×ナとワク×ンのひみつ
近藤 誠 (著)
新型コ×ナは 「ただの風邪」ですか?
日本では、重症化する人も死者も少ないため、「ただの風邪」だとの主張があります。
それに対し、「もっと重大な感染症だ」という反論もある。
思うにこれは、どちらが正しいというのではなく、すべてのケースを一律に考えようとするために生じる対立ないし弊害でしょう。
つまり、重症化して亡くなる人や遺族にとっては、ただの風邪ではなく、凶悪 なウイルス感染症だとしか思えないはずです。
また、入院してくる重症患者を手当てしている医療者にとっても、ただの風邪とは感じられない。
その一方で、感染しても無症状なケースや軽症例では、本人や周囲の感覚としては、従来型の風邪コロナと大同小異であるはずです。
現在のところ、新型コ×ナのどこに着目するかで、意見が違ってくるわけです。
ただ将来は、人びとが免疫を獲得するか、ウイルスが弱毒化するかして、みんなにとって「ただの風邪」になることでしょう。
新型コ×ナは変異しやすいと聞きますが、なぜですか?
ウイルスの変異とは、遺伝子をかたちづくる「塩基」が消失し、もしくは別の 塩基と入れ替わることを意味します。
新型コロナの遺伝子は、約3万個の「塩基」からなっており、2週間に1個の割合で塩基が入れ替わります。
他にインフルエンザのウイルスも、変異しやすいことで有名です。
ヒトなどの細胞の遺伝子は、DNAからできている「DNA遺伝子」で変異しにくいのですが、それは「DNAの鎖」が「2本」からみあっているからです。
片方のDNA鎖の塩基が消失しても、向かい合う他方のDNA鎖の「塩基配列」を参考(手本)にして、修復できるのです。
人間、知らない事に対し恐れを感じます。
死ぬことって怖いじゃないですか?
一回死んだけど、生き返った!って方は結構います。
その方たちは、死に対し恐怖はありません。
何故か?
死の先を知ったからです。
コロナもそうですがテレビだけ見て、びびりまくるのではなく、自分でしっかり調べてみてください。
そしてこの本を読んで知識を深めましょう!
続く・・・・・