神戸 須磨 でヘナ ができる 頭皮に優しいGON美容室のゴンでございます!
今回は新しいうつみん(内海 聡医師)の本のご紹介です♪
そうー!!
毒舌医師です ヾ( ̄o ̄;)
精神構造分析法「内海式」の教科書
これらの食事療法を大別すると、肉食系の代表である糖質制限系(=分子栄養学系)はサプリメントも含めて、栄養をあたえることが基本原則になっている。
一方、草食系の代表である和食やマクロビオティック(=食養学)や海外のナチュラルハイジーンなどは、「栄養をあたえないこと」、 また入れるよりも出すこと(=解毒すること)などに大きなウェイトを持たせている。
粗食の考え方もそうだし究極的には断食もそうだ。
「あたえる考え」を重視する人は、当然栄養であっても「含有量」「数字」「科学」などに固執する傾向がある。
逆にマクロビや断食派は、科学だけでなくスピリチュアルやベジタリアンの考えに固執する傾向がある。
観念的といってもいいかもしれない。
まさにプラスとマイナスの関係である。
だが、このどちらもが間違っていると思えない限り、「陰陽変動の絶対法則」を理解したとはいえない。
その意味で栄養療法の世界とは誠にクソである。
糖質制限をやって悪くなった人、マクロビやヴィーガンをやって悪くなった人が、毎日のようにクリニックや講演に押し寄せてくる。
実は食事療法の成否を決める要素は栄養だけではないし、酸化や還元などの栄養とは違う要素も ある。
腸内細菌と自分の食べるものとの関係、遺伝子と自分の食べるものとの関係、食べ物が持っ てい情根、味、ざわりなど無数のものに影響を受けている。
それ以前に健康的ではない食事で非常に健康な人も見かけたりする。
玄米菜食でがんが、よくなった人もいれば玄米菜食をやって 10歳でがんになる人もいるし、肉を毎日食べて100歳でもピンピンしていて背骨も曲がってない人もいる反面、アメリカ牛のステーキが大好きでい40歳で病気になってしまう人もいる。
誰かがよくなった食事だからといって真似をすると逆効果になることも多い。
それは当然のことである。
目次
プラスとマイナスに正邪は存在しない
食事療法や栄養学の世界になるとどちらが正しいという話になるが、プラスとマイナスという言葉であればどちらが正しいなど誰もいわない。
マイナスの人にプラスをすれば改善する可能性が高 まり、プラスの人にマイナスをすれば改善する可能性が高まるだけだ。
もちろん現場の食事療法は これほど単純ではなく、すべてオーダーメイドであり薬膳化であり細分化さているが、それぞれの主張は自分の正義をただ貫きたい幼稚さの体現に過ぎず、体質や原因の違いという現実を直視で きていない。
人と世界に陰陽がある限り、肉食が合う人と草食が合う人がいるのは必然であり、歴史の中で狩猟時代と農耕時代がある以上、それらの遺伝子や腸内細菌の影響がわかれていくのも必然である。
「陰陽変動の法則」を理解していれば現在の栄養論争を容易に把握できるし、そもそも栄養学など 雑魚の学問でしかないことが容易に理解できる。
こういっただけでどれだけ「反動の絶対法則」が働くかも手に取るようにわかるが。
このように世の中は一枚であるかのように見えて表と裏がある。
それはあらゆる面でそうであり、 社会認識においても必須のことだ。
たとえば世の中の裏側として日本の陰謀論的構造がよく示されるが、これはまさに「心の絶対法則」を知る以前の初歩にあたる。
拙著で具体的にいえば『99%の人が知らないシリーズ (前巻・後巻)』(イースト・プレス刊)と、『歴史の真相と大麻の正体』(三五館刊)である。
医学、食、放射能、福祉、経済、政治、軍事に至るまですべては表と裏のシステムがあり、すべての問題はその考えのもとに繰り広げられる出来レースに過ぎず、それを把握するには陰謀論的な構図を知るだけでなく、歴史から観察できるようにならねばならない。
社会システムの表と裏
社会システムの表裏を簡単に列挙していくと、日本は民主主義国家であり自由であるかのような表の顔がある一方で、裏は非常に奴隷的であり従属的であり同調圧力だらけの国家である。
日本人は奴隷でいることを心から喜んでいる種族であり、自分が奴隷でないと思っている日本人もまた奴隷であり、自己正当化を繰り返す日本人はもはや奴隷ですらなく奴隷以下となっている。
・原発が石油に頼らないエネルギー政策と表でいわれる一方で、裏では石油以上のコストがかかっている。
原発事故から9年がたちこれから病気は激増してくるうえ、裏の情報操作によりすべてごまかされている。
・義務教育を中心に子どもの能力を引き出すという表の顔がある一方で、現代教育は裏の目的として奴隷を作り、日本人の思考回路を殲滅するために存在することとなった。
本当は人を死に追いやるような行為を、正しく人助けの行為だと洗脳するのが表の目的となっている。
・現代の日本の医療体制はアロパシー医学 = 対症療法だけを盲目的に取り入れており、表向き目先 の対症療法を「治る」という表現に切り替えた。
裏では多くの医原病や薬害を生み人々の苦しみを助長し続けた。
さらに一方で原因を見据えて根本から変えていく根本治療という方法論は、「これ らはオカルト的でありインチキである」と喧伝されるようになった。
糖質制限オタク
もう7年以上前ぐらいになりますが、GON美容室の通販で糖質カットのサンザシドリンクの製品を取り入れることになり、その関係者とお会いしました。
当初当店では、糖質ありのサンザシのドリンクをオリジナル製品で作っており、通販でも美容室でもバンバン売れていたんですが、果糖ブドウ糖液が、身体に良くないと言う事を知って販売を取りやめました。
このサンザシの製造元にも、果糖ブドウ糖液の害について問い合わせをしたんですが、やっぱり美味しくないと(甘味がないと)続かないと思います。 と。
そうーなんです! 女性は甘いものが大好きなのです。
甘くない=売れない=人気が出ない
ただ身体に良くないと知ってしまったらGON美容室では販売できませんよね?
その関係者にお会いした際に、さんざしドリンクのホットをお出しさせて頂いたのですが、糖質カットしてるので、要りません!って言われました (*_*)
はあ~?
このお茶をどうするねん!の話です。
これには二通りの意見があるかと思います。
正直に言った方が良い。
いやいや
ここは、おもてなしなので、黙っていただく。
GONは黙って頂くタイプです。
アナタはどっち?
これには正解はありません!
何かを極端にやりすぎる
これが宗教上、牛がとか、豚肉が食べれない!っていうのだと話はわかります。
たった一回ドリンクを飲んだぐらいで、どうちゅーことないです。
糖質全くカットって、それって本当に正解なん?
そんなコダワリどうよ?って思ってしまいます。
昔、マクロビを徹底的にしてるお客様が美容室でおられました。
すごくガリガリで目に生気もなく、ほぼ、骨皮筋衛門状態でした。
糖質カットを徹底して行い、その次は塩を抜く!と言ってまして、糖質はともかく、塩は抜かない方が良いのでは?
ってお話をさせて頂きましたがその後、定期的に美容室に来られてた方ですが美容室には来られなくなりました。
この塩一つとっても、一般的には、塩はダメだ!高血圧の元!!
絶対、減塩! 減塩!!って言う人がおられますが、その塩(JTの精製された塩)と天然のミネラルを含む塩とはまた違い、人間にとって塩は必要です。
何事もやり過ぎは反対に病気の元で、人それぞれの体質によって食べるものも違ってきます。
皆さんも是非、極端な考えではなく、柔軟性をもって、少し適当なぐらいが良いかと思います (^_^)v