神戸でヘナができるGON美容室のゴンでございます♪
今、発達の問題のあるお子様が大変多くおられます。
先ほど、美容室に来られてたお客様のお子さんも、多動があったり、過度の健忘症があったり・・・・。
また勉強は非常にできるので、良い学校に入れたものの(親としては可能性を伸ばしてあげたい)ついていけないそうで・・・。
本来あった記憶力も、普通の暗記系の学校に行ってしまったら、その才能も薄れていくみたいな感じと言っていました。
紙芝居の場合、みんなは紙芝居を見てるそうですが、このお子さんは、裏でどのようにしてるのかが、気になって、ずっとそっちを見てたらしいです。
これって実は、すごい才能だとGONは思います。
皆と同じようにしなくても良いとも思います!
今のほとんどの学校は暗記系の学問をしており、自由な発想による教育は行われておりません。
どちらかと言えば、車の免許の筆記試験的なもので、暗記が重要視されると、使う脳の部位が異なり本来ある優れた能力は衰退していくものと思われます。
GON家の三人の子供の通信簿の場合は・・・・
長男 1.1.1.1.1.1.1.1.2
次男 2.1.2.1.3.1.2.3.4
長女 2.2.2.2.3.2.3.2.3
いかがでしょうか? この通信簿・・・・・
お母さん勇気づけられましたか?
勉強だけがすべてではないと思っています。
どこか優れたところは、きっとあると思いますし、それを見つけてあげるのも親の仕事だと思います。
と言うGONも現在のところ苦戦中ですが・・・・・
目次
食事で良くなる子供の発達障害
参考までに、発達障害の子供に対する当クリニックの治療内容を、以下に紹介します。
1.高たんぱく・低糖質の食事
まず各ご家庭でこの食事を実践していただくことが、治療のベースになります。
低たんぱく食をとっていては、鉄剤を飲んでも、ムカムカして受け付けなかったり、フェリチン値が上がらなかったりなど、思うような効果が得られません。
ベースとしてこの食事が実践できていなければ、鉄剤やサプリメントを飲んでも意味がないのです。
必要な人にはホエイプロテイン(乳清のたんぱく質を主成分とする主に粉状の食品)をすすめることもあります。
お菓子、ジュース類はやめて、ゆで卵、チーズ、ナッツ、ハム、ソーセージなどをおやつにする。
添加物の多いインスタント食品はできるだけ控えて素材から食事を手作りする。
ミネラル豊富な自然塩を用いることも心がけていただきます。
2.鉄剤またはサプリメントによる鉄分補給
鉄分不足を補うには、動物性たんぱく質を積極的にとることはもちろんですが、やはり効率的なのは、鉄剤やサプリメントによる補給です。
私はフェリチン値が304/m以下で、なおかつ赤血球の大きさを示すMCV (平均赤血球容積)値が201以下であれば、鉄剤投与の適応と考えています。
「鉄剤が気持ち悪くて飲めない」という人には、キレート鉄(特殊キレート加工された鉄)のサプリメントをおすすめしています。
なお、人体には、必要な量の鉄分だけを吸収するシステムが備わっているため、経口で投与・摂取する分には鉄過剰症の心配はありません。
体に炎症がある場合には控えることと、 鉄分の吸収を妨げるビタミンEのサプリメントと併用する場合は、8時間以上、間をあける ことに注意してください。
3.良質な脂質を積極的にとる
脂質については、植物油の使用をできるだけへらし、バターやラードをおすすめしています。
なお、ココナッツオイルは植物油ではありますが、飽和脂肪酸が豊富で酸化しにくいため例外とします。
サプリメントによるビタミン・ミネラル・必須脂肪酸の補給。
高たんぱく・低糖質+鉄の補給に加えて、ビタミン・ミネラル・必須脂肪酸を充分に摂ることも、発達障害の改善に有効です。
具体的には、ビタミンB群、ビタミンC、ビタミンE、レシチン、亜鉛、マグネシウム、、オメガ-3脂肪酸などの摂取を、必要に応じておすすめしています。
当クリニックでは、以上の栄養療法によって子供の発達障害が改善した症例が多数得られています。
また、海外でも鉄をはじめとするミネラルやビタミン投与で発達障害が改善した例が多数報告されています。
薬にたよる前に、まずは栄養状態を見直すことから始めてみてください。
藤川徳美(ふじかわ・とくみ) 1960年、広島県生まれ。医学博士。5年、広島大学医学部卒業。広島大学医学部附属病院精神 神経科、県立広島病院精神神経科、国立病院機構賀茂精神医療センターなどに勤務。うつ病の薬理・ 画像研究やMRIを用いた老年期うつ病の研究を行い、老年発症のうつ病には微小脳梗塞が多いこ とを世界に先駆けて発見する。2008年、ふじかわ心療内科クリニックを開院。気分障害、不安 障害、睡眠障害、ストレス性疾患、認知症に対して多面的な治療法を採用しながら治療にあたって いる。ふじかわ心療内科クリニックのホームページ (http://www.myclinic.ne.jp/fujikawa_cli/pc/ clinic.html)
GON美容室の朝の食事はこれ!
っていうわけで、自分も同じようにジュースを子供と一緒に飲んでいます。
同じ味だと飽きがくるので、風味も、お茶、バナナ、羅漢果、青汁、オレンジの風味に分けて味付けをしています。
豆乳(オーツミルク、ライスミルク)+プロテイン+各種ビタミン系+ケール(桑の葉)+オリゴ糖(ハチミツ)です。
また、その時に入った製品も色々と混ぜ混ぜしていきます。
この混ぜ混ぜを極端にGON嫁は嫌うのですが・・・・。
最近では嫁と自分用に吉野葛も入れています。
更年期、骨粗しょう症、血流UP、肝機能を高めるなどなど。
一つ一つをどうにかしてと言う場合、面倒臭いですが、一つにまとめて入れてしまっています。
で、脳に良いのか?って話ですが目に見えてサクサクとはいきませんが、ある程度の作用はあるかと思います。
それはダイエットはしていないですが、息子は15キロ、GONは7キロ、嫁も7キロ減りました。
身体が非常に軽くなった気がします。
めちゃ簡単に始められるのは医食同源Lab 琉球モリンガ配合たんぱくです!
牛乳以外の、豆乳、ライスミルク、アーモンドミルクと混ぜるだけ 😉
子供には、朝ごはんをしっかりと!って言う食育もありますが、朝は医食同源Lab 琉球モリンガ配合たんぱくだけでも良いと思いますよ~
反対に朝は、しっかりパンを食べて~より、よっぽど健康的かと思います。
この世の中の情報は、嘘でいっぱいですからね。
自分たちは、朝は医食同源Lab 琉球モリンガ配合たんぱくをはじめ、ジュースで栄養補給をしています。
薬には頼らない
まず、これらの事で相談すると、薬になります。
お客様のお子さんも(成人)、クスリを飲んでる方がいますが朝がまず起きれないし、ゲームを夜中まで夢中になってしまう癖は取れない・・・。
もう小さい子ではないので、とやかく注意しても聞くはずもなく・・・。
ご飯と言えば、🍙をコンビニで買ったり、ラーメン、お菓子を買ったりの生活です。
しかし、もう子供でなくなる成人をした時からが非常に重要だと思います。
親が言う事を聞きませんので。
自分のことはある程度できるし、バイトや仕事にいくと、給料ももらえ、その給料で自分のやりたい事をしてしまうからです。
もちろん自分で稼いだお金なので、自由に使って良いと思いますが、そのままだと独立もできず、ずっーと家にいながらバイトで小遣い稼ぎとなります。
もちろん職場に迷惑をかけていない場合は良いのですが、GON長男の場合は職場の方たちに本当に迷惑をかけてしまってました。
(よほど適合してる職場か理解のある職場でないと困難である)
本来は、頭を打って、そこで気づけが良いのですが、残念な事に気づきにくく、職場のせいにしたり、環境のせいにしたりしてしまいます。
よって、成人したら、親の役目は一旦は終わりみたいな感じになってますが、発達に問題がある場合は、成人してからも正念場となります。
自分が出来ていない事に気づけず、職場の愚痴を言い出したりします。
この愚痴もキチンと聞いてあげて、何が、その場に置いて適合した態度であるかを教えてあげていく必要があります。
そこで親が子が可愛いゆえ、子供をかばい過ぎると、あとの始末がだんだんと悪くなっていき、取返しのつかない脳になってしまう可能性があります。
続く・・・・・。