神戸でヘナができるGON美容室のゴンでございます♪
今回、美容室のほうで、頭皮のブツブツが気になるとの事で、ヘッドスパに来られたお客さまのお話です。
参考になると思いまして書かせて頂きました。
目次
頭皮のブツブツの種類もたくさんあります
まずは美容室の施術によってできてしまうブツブツです。
この方は、長年、パーマと通常のカラーの白髪染めを同時にしておりました。
しかも、皮膚が弱いとのことです。
皮膚の弱い方は、パーマでも気をつけてGON美容室では行います。
そして当然ですが、通常のアルカリカラーにおいては、白髪染めの場合はヘナカラーに変えて頂きます。
美容室においては、パーマ液でブツブツができたり、カラーでもブツブツができる場合があります。
美容室以外でのブツブツ
これは、お客さまの使ってるシャンプーやセット剤でも合わない場合はブツブツができます。
そして、乾癬や脂漏性湿疹、自己免疫疾患などでもブツブツがでます。
原因は栄養が足りてなかったり、体調が悪かったり、日光に浴びてなかったり色んな要素でこれらの疾患は出てきます。
そして、自己流のケア剤選びであったり、病院の薬を使って悪化するケースが多いです。
その原因は非常にたくさん存在します。
👇 ご参考にしてください 👇
参考記事:美容室でのカブレについて 日興ビューティ
その他の頭皮のブツブツ
今回のお客さまのケースの場合で言うと、頭皮のブツブツの原因は日ごろのケアが足りていませんでした。
お肌の弱い方は、お肌に優しいシャンプーとか選びますよね。
これは当然のことです。
しかし、洗浄力が弱いものになるとしっかりシャンプーが出来ていない場合が多々あります。
肌が弱いので → 肌に優しい洗浄力の弱いものを使う → 汚れが取れず蓄積していく → ブツブツができる
となります。
このあたり、自己流でやって失敗してる人がかなり多くいます。
そして多いのが、湯シャンの方もよくブツブツができております。
湯シャンに関しては今まで、何かもブログの記事で書かせて頂きましたが、水自体(高級な浄水器)を良いものに変えている。
特殊なシャワーヘッドをつけている。
シャンプーブラシを使い時間をかけて湯シャンをするなど、結構な努力をしないと、普通にシャワーして、こすってでは取れません。
また食事にしても、添加物の取らない食事や肉を食べない方たちの場合は湯シャンでも良いかと思います。
👇 ご参考にしてください 👇
今回のお客様のケースで分かったこと
このお客さまは、久々のご来店で、GON達の身体のしまり具合と、めちゃ元気そうにしてるのを見て、何をしてるのか?
と聞かれたので、こちらの内容をご案内させて頂きました。
👇 ご参考にしてください 👇
参考記事:食事でよくなる!子供の発達障害 成人を超えてからがもっと大変に 神戸須磨にある美容室
で、GONがいつも使ってるプロテインも使って頂きました。
そして次回来られた際に、プロテインを飲んでますか?
って聞くと、そのお客様は中身の素材といい、素晴らしいので他のものも全部案内してほしい!
と言われ残量を聞いたら通常無くなってる量のはずのものが三分の二も残ってました。
もっと詳しく聞くと、気に入ってるがブツブツが顔にでるのよ~ってことでした。
そしてGONはピーン!!ときたのですがお顔の手入れはしてますか?って言うと、何もしていない!洗顔もしていないとのことでした。
年齢も80歳に近いので仕方はないことですが・・・・・・
このお客様の場合、頭皮のシャンプーも、毎日キチンとせず、顔の洗顔もしてませんでした。
まあ化粧もしないし、だったら水で洗う程度なのかな~
お客さまは勘違いをしています
ビーガンの方や、マクロビの方は素材を厳選したものを食べてますよね。
これはGONも賛成です!
ただ何でも食べたもので顔に出たり、頭皮に出たりするわけではありません。
アレルギーの場合は別ですが・・・・・
このあたり見極めは非常に難しいところです。
GON嫁にしても、家族で小麦を抜いて、抜ききった際は体調は良くなったけど、その後、小麦アレルギーになってしまいました。
今は少し小麦を食べても頭の中にブツブツができて、顔も湿疹がでます。
これはアレルギー反応です!
ただ、このお客さまの場合は、皮膚の中にブツブツがあるとのことで、何かを食べて出てるものではありません。
こういった場合、心配性の方は皮膚科に行くのですが、原因がわからない場合はとりあえずステロイドって事になります。
毎日、人間は何らかのものを食べます。
そして呼吸をします。
外に出れば、排ガスやケムトレイルがあります
この方の場合は、ビーガンレベルの食べ物を食べていますので、食品に関しては問題はないかと推測されます。
ただ腸の健康状態なども考慮するのですが、キチンと排泄できてるか?
によってきます。
便、尿、汗、そして顔の角栓や頭皮の毛根の詰まり具合などの状態の確認も必要となってきます。
ようするに、食べたもの、飲んだものなど、キチンと出し切ってるか?となります。