神戸でヘナができるGON美容室のゴンでございます♪
前回からのバーデンスのシャンプーのGON美容室の見解です。
この見解は、GON美容室の見解で、他の方とは意見は違うとは思いますが詳しく説明をさせて頂いております!
目次
脅しのようなやり方はネットワークビジネス系と似てる
脅し系って言うと失礼ですが、昔にネットワークビジネスの勉強会に行くとこういった類の話ばかりでした。
●●はダメで、うちの商品のシャンプーしかダメで他は危険ですと・・・・・。
これは昔に書いてる記事がありますが、美容室のお客様がネットワークビジネスの商品をもってきて、このシャンプーで洗ってくださいって良く言われてました。
もちろん半分営業も入っています 😮💨
昔はお客様の意向に沿ってましたけど、実際の所になると、界面活性剤が入っていないシャンプーとかになると泡がたたないのです。
カラーのあとだと、泡が立たず、カラー剤が頭皮や髪に残留します・・・・・。
これは至極当然のことです。
パーマの場合ですと、洗浄効果が弱く、汚れ等が残留(毎日のシャンプーで綺麗に取れていない)しており、パーマもあたりにくくなります。
また、ネットワーク系の商材は確かに良い素材ですが、洗浄力が弱いので、フケがたくさん溜まってる方も多くいます。
もちろんドンピシャで頭皮に合ってる人もいるかとは思います!
これは、この先、毛根に汚れが詰まってる状態で、常に溜まってるので、当然の事ですが抜け毛の原因になります!
よって肌に優しいと言うには、正しいのですが、これらの問題も知ってい置く必要があります。
肌に優しい=良い商品とは限らないのです!
最近もありましたが、美容室に来店の方がネットワーク系のシャンプーで洗ってるみたいですが、汚れが全く取れていないので、当然、匂いもするし、ヘナをする場合だと通常より、色の入りも悪くなってしまいます。
その場合は、一旦、クレンジングをして、頭皮と髪の残留物を除去する必要があります。
何でもそうですが、脅す、恐怖心を与える、不安をあおると商品は売れます。
少し抜け毛が気になってる方に、美容師が、この先、禿げる可能性が高いですよ~ 😎
この育毛剤を付けたら大丈夫ですっー
みたいな。
GON美容室では、聞いてこられた際や、本当にやばい場合は、アドバイスは当然させて頂きますが、恐怖や不安を煽ることはしていません。
しかし、ここ最近、💉の影響により、免疫の低下、自己免疫疾患など、そもそもお客様の健康状態が💉で悪くなってしまって、カラーをすると痒くなるとか等、どうしても美容室の責任(カラーが原因と思う)に、みなさんしてしまうのですが、その辺りは詳しく説明をさせて頂いています。
過剰に免疫細胞が働くと、風にあたっても、最悪は水でもかぶれるようになります。
ようするに敵味方関係なく、何でも反応を起こすようになり、お客様は、その原因が何故かわからないので、美容室に行ったからだと思ってしまいます 😑
塩はどうでしょうか?
塩には大きく分けて、人工塩と自然塩があります。
一般的に、減塩、減塩と言われ、塩を摂らないように医者は指導し、テレビ等でも減塩は言われています。
しかし実際には塩のミネラルは人間にとって必要不可欠なものと言うのを忘れてしまっています。
バーデンス的な考えで言うと、医者の言う、「塩がダメだ」
って事と同じニュアンスになりますよね?
減塩=塩全般のことをさし塩分はダメ!
バーデンス=自分の会社の特許以外のシャンプーは全部だめ!
その昔は医者といえば偉い方もいて、尊敬に値する先生がいたものです。
しかしどうでしょうか?
自分は偉いと思い患者に偉そうにする医者も未だいます。
ワシの言う事が聞けないなら来るな! 素人の判断でものを言うな! わしが診断をくだす!!
ラーメンはどうでしょうか?
ラーメンの種類で考えてみましょう!
豚骨ラーメン、塩ラーメン、醤油ラーメン、味噌ラーメンと大きく分けてありますよね?
しかし豚骨がメインの地域柄ですと、他のラーメンはあんまり食べないですよね。
豚骨こそ、本当のラーメンで、他の味は偽物である! ラーメンではないと言ってるのと変わりません。
色んなもので出汁をとり、色んな味があって、色んなこだわりがあって良いと思います。
豚骨ラーメン屋さんが、味噌ラーメンはラーメンではないと言うのと変わりませんか?
一つ一つの欠点にフォーカスしあげつらえたら、どのラーメンも健康的ではないって事になります。
豚骨?
その豚は、健康でしたか? 骨に問題はないですか? 餌は何ですか? 自然飼育ですか? 家畜小屋ですか?
などなど。。。
ヘナと通常カラーではどうでしょうか?
通常ヘナをしてる美容室は、店主がアレルギーがあるとか肌が弱いって言うのが常です。
中には、流行りでやってる美容院もたくさんありますが、途中でヘナカラーはやめて普通のカラーに戻ります!
そしてヘナをしてる美容室は、カラーリングの毒性を勉強したので、カラー自体を叩くようになり、ヘナの素晴らしさを強調します。
けど、ヘナカラーはカラーのように色んな色味を楽しむことはできません。
オレンジ色や、ブラウンや黒しかありません(コスメヘナの場合、少しはバリエーションはありますが)
カラーリングの毒性は当然ありますが、必要悪だとGON美容室は思います。
そしてカラーに毒性があるのなら、お客様の頭皮や身体に影響がないように色んな勉強をして、カラーをしても毒性はさほどないレベルのメニューを作れば良いと考えます。
今も石鹸シャンプーは流行ってますが、昔の合成界面活性剤と比べると、石鹸は良いって話で、何も症状が出てない場合は良いですが、抜け毛であったり、頭皮のトラブルがあった際は、石鹸シャンプーの使用はやめて、自分にあったシャンプーを使用する事が重要です。
石鹸の素材の構成上、抜け毛になったり皮膚のトラブルになってしまってしまう事は当然な事であります。
中には剛毛で、石鹸を長く使用してても抜け毛は全くないって方も当然おられます。
バーデンスの結論
確かに素材は良いのでしょう。
しかし、他を否定する考えや、自分の所が一番であるとか、ハリコシUPとしっとりが同じもので時間差でするとか、同じ商品で香りだけ色々とラインナップがあるかと・・・・・。
GON美容室の場合は、扱ってるシャンプー系も、非常にたくさんあります。
バーデンスのように一本のシャンプーで、すべてが対応できるとは思えません。
例えば美容室のお客さまでは頭皮がこんな感じになってる方が多くいます。
頭皮の病気、もしくは超乾燥状態
頭皮が激しく痒かったりします。
乾燥の場合は、食べ物やシャンプーを変えるだけで(石油系シャンプーをやめる)治まる場合も多々あります。
しかし、激しい痒みの場合は、頭皮が病気になってる可能性が高いです。
その場合は、こういった頭皮にこびり付いて取れないフケはお肌に優しい素材でできた、しかも!!洗浄力の強いものでシャンプーをし、フケを頭皮に残さないように頭皮を清潔にする事で、頭皮の状態が改善されていきます。
簡単な皮膚トラブルである場合、バーデンスでも良いかと思いますが、そうでない場合は、清潔に保たれる状態にしてくれる専門のシャンプーが必要となります。
さて、バーデンスの今回、営業に来てくれた誠実そうな人は、このような状態のお客さまにどういったアプローチをするのでしょうか?
確かに、悪いシャンプーを(石油系合成界面活性剤)を使っていてバーデンスに変えてアトピーが改善されたってケースは多々あるかと思います。
けど重症のアトピーではどうでしょうか?
バーデンスのシャンプーでは改善しないと思います。
食べ物の指導(小麦系、白い砂糖を抜くなどなど)をさせて頂いたり、日常の生活習慣(睡眠時間、お風呂の水、化学繊維を使わない、カビの予防などなど)もお客様にアドヴァイスさせて頂き、すべての事に対し改善していく事で、症状は改善されます。
また安全で肌に優しいだけが本物のシャンプーではなく、人それぞれの頭皮の状態に合わせたお肌に優しいシャンプーが正しいかと思います。