神戸須磨板宿でヘナができるGON美容室のゴンでございます♪
今回は逆流性食道炎についての記事です。
わたくしGONも逆流性?ピロリ?肋間神経痛?裂孔ヘルニア?機能性ディプセスシア?と長い間、痛みに苦しめられてきました 😫
今年は非常に辛かった・・・・・。
当然の事ながら胃に問題がそもそもある方の方が多いと思います。
まずはそちらの方から書かせて頂きますね!
目次
【消化器の不調に悩むあなたへ】ビタミンB1&B12が効く理由とは?
最近、胸やけや胃のムカムカ、なんとなくお腹の調子が悪い……そんな悩みを感じていませんか?
実は、それらの症状には「ビタミン不足」が関わっていること、ご存知でしたか?
今回は、消化器系の健康を守るためにとっても大切な【ビタミンB1】と【ビタミンB12】について、わかりやすくご紹介していきます✨
◆ 消化器系の不調ってどれくらい身近?
今や先進国では、**4~5人に1人が「胃食道逆流症(GERD)」**のような消化器トラブルを経験していると言われています。
・胸やけ
・酸っぱい液が上がってくる感じ
・喉のつかえ感
・胃の不快感
これら、全部GERDの症状です。
重症化すると「バレット食道」→「食道がん」につながるケースもあり、軽視できません💦
◆ GERDの原因は“胃酸の出すぎ”じゃない⁉
よく「胃酸が多いのが原因」と思われがちですが、実は違います。
本当の原因は、胃酸が「逆流」してしまうことなんです。
そのカギを握っているのが「食道括約筋」。
ここがゆるむと、胃の中のものが逆流してしまい、胸やけなどの不快症状が現れます。
◆ 消化を支えるビタミンB1(チアミン)の働き
ビタミンB1は、食べたものをきちんと「エネルギー」に変えるために必要なビタミンです。
つまり、B1が足りないと——
✅ 消化不良
✅ 胃腸の働きの低下
✅ 疲れやすさ・集中力低下
などの不調につながります。
さらに、ビタミンB1にはストレス軽減や神経の安定といった作用もあるため、メンタル面や自律神経にも好影響を与えてくれます🧠💡
▶ B1が多く含まれる食材
・玄米・オートミール
・豚肉
・アルファルファやカイエンペッパー(ハーブ系)
🌱食事からしっかり摂るのが理想です!
◆ ビタミンB12(コバラミン)の重要性
B12は、神経と血液を守るビタミン。
特に「胃での吸収力」が重要になるため、胃の健康状態が悪いと吸収されにくくなることも…。
また、ビタミンB12が不足すると、消化管の粘膜が弱くなりやすいという報告もあります。
▶ B12はこんな人に特に大切!
・ストレスが多い
・お肉をあまり食べない
・胃を手術した/胃酸の分泌が少ない
・高齢者
▶ B12が多く含まれる食材
・貝類(しじみ・あさりなど)
・レバーなどの有機肉
・卵やチーズ
👩⚕️1日2.4μgが目安ですが、吸収に個人差があるため、サプリで補うのも一案です。
◆ ちょっとした工夫で、胃腸はぐっと元気に!
消化器の健康を守るには、ビタミンの補給+生活習慣の見直しが大切です。
おすすめはこの3つ👇
-
ビタミンB1・B12を意識して摂る
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食事はよく噛んで、腹八分目
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週に1回の“プチ断食”(胃腸を休ませる時間を作る)
これだけでも、胃腸の負担はずいぶんと軽くなりますよ😊
◆ まとめ:胃腸が整うと、心も体も軽くなる✨
現代人の多くが悩む「消化器のトラブル」。
実は、食事から摂る小さな栄養素=ビタミンが、健康の土台を支えてくれています。
特に今回ご紹介した【ビタミンB1とB12】は、
✅ 胃腸を正常に働かせる
✅ エネルギーを効率的に作る
✅ ストレスや神経のケアにも◎
という、まさに“縁の下の力持ち”のような存在。
気になる方は、ぜひ日々の食事に意識して取り入れてみてくださいね!
あなたの胃腸が元気になれば、体全体が元気に整っていきますよ 😤
胃が痛いと、仕事のやる気もでないし、動きも起こらない・・・・・。
まさに思考力0の状態になってしまいますよね 😫
【日常の姿勢が原因かも?】逆流性食道炎と姿勢の深い関係
■「胃酸がこみあげてくる…」その原因、実は“姿勢”にあるかもしれません。
胸やけや喉の違和感、酸っぱい液が込み上げるような不快感
これらは「逆流性食道炎」の代表的な症状です。
最近では若い世代や女性にも増えてきており、食生活の乱れやストレスに加えて、「日ごろの姿勢」が深く関わっていることがわかってきました。
逆流性食道炎と姿勢の関係、そして改善のためにできる対策について詳しく解説します!
■逆流性食道炎とは?
逆流性食道炎とは、胃の内容物(主に胃酸や消化途中の食べ物)が、食道に逆流してしまう病気です。
本来、胃と食道の間には“下部食道括約筋”という弁のような筋肉があり、胃酸の逆流を防いでくれています。
ところがこの筋肉の働きが弱くなったり、腹圧が高まったりすることで、逆流が起こってしまうのです。
■実は深く関わっている「姿勢の悪さ」
◯ 猫背になるとどうなる?
猫背や前かがみの姿勢になると、胃が圧迫されやすくなります!
さらに、下部食道括約筋にかかる角度も変わり、胃酸が逆流しやすい状態になります 😖
特にデスクワークやスマホ操作で長時間前傾姿勢になっている方は要注意。
背中を丸めることで、常に胃の上部が圧迫され、逆流性食道炎のリスクが高まります。
◯ 座り方にも影響が
深く腰かけずに浅く座ると、骨盤が後傾し、自然と猫背になりやすくなります。
また、足を組む癖や、ソファにだらんと座るような姿勢も、体幹のバランスを崩し、胃への圧迫を助長してしまいます。
■“姿勢改善”が予防と回復のカギ!
逆流性食道炎の予防・軽減には、「日常の姿勢を見直すこと」がとても大切です!
以下のポイントを意識してみましょう。
✅ 背筋を伸ばして座る
椅子に深く座り、骨盤を立てて背筋をまっすぐに。
パソコンの画面は目線の高さに合わせましょう。
✅ 食後はすぐ横にならない
食後2〜3時間はできるだけ横にならず、立っているか、姿勢よく座るように心がけましょう。
✅ ストレッチや軽い運動を習慣に
姿勢が悪くなる原因の一つに、筋肉の緊張やコリがあります。
肩甲骨周りや背中、腰のストレッチをこまめに取り入れると、自然と姿勢も整ってきます。
■姿勢を整え、胃を守ろう
逆流性食道炎は、食事やストレスの影響だけでなく、「日ごろの姿勢」が密接に関係しています。
知らず知らずのうちに胃を圧迫し、逆流を招く習慣が身についてしまっていることも少なくありません。
病院にいくとピロリ菌の検査をされ、ピロリの抗生物質を飲まされるかもしれません。
それで良くなれば良いのですが、今度は腸に問題も出てきます。
またGONの場合と同じく、胸やけではなく、猫背による筋肉の収縮の異常で胸あたりがヒリヒリしてしまう事もあります。
西洋医学に行けば、薬で処理され、東洋医学に行くと、下手くそなところ(勉強不足)は、身体と胃は関係ないと言います。
何件も整体に行ってますが、的確な胃と姿勢について説明してくれる整体院は少ないです。
まずは、毎日の座り方・立ち方・スマホの見方など、小さな姿勢を見直すことから始めてみましょう。
少しの意識が、あなたの胃をラクにしてくれるかもしれません🍀
まとめ
結局は、機能性ディプセスシアであり、ピロリの影響もあり、逆流性食道炎であり食道裂孔ヘルニアでもあります。
今回、あまりにも、胃と胸と剣状突起が痛く、ご飯も食べれないので、薬局で4種の胃薬を買ったものの、まったく効果はなく、家にあったマグミット錠とタケプロンを飲みました・・・・・。
すると驚いた事に何もなかったように胃が回復しました。
まさに目をむくほどの回復でした!
恐るべし、西洋医学♪
あと、全身を調整してくれるいつもの整体院にも2回連チャンで行きましたが、一回目は効果があってご飯も食べれましたが二回目には全く効果がなく・・・・。
そこでネットで新しい内臓専門の整体院にもいきました!
薬も効いたし、恐らくこの内臓専門の整体医院も効いたのだと思います。
一週間で3キロも体重が減ってしまいましたが、これで戻るかと思います。
西洋医学の薬も有効ですが、これだと胃酸の分泌をどうにかするだけで、改善したとは言えず、一時的なものかと思います。
もし胃の調子が悪い場合は、GONが見つけた整体院をご紹介させて頂きますよ~
今のところ40件ほど整体院を行った中で、胃の不調を身体を整える事で治療できるのは、この整体院だけかと思います。
この先生は、オステオパシーの治療を行い、身体を触って力が抜ける(入らない)部位を見つけGONの場合、腎臓の弱り(ストレス)と言われ、細かい事は書きませんが、子供の事で悩んでますね?と鋭く指摘され、当たってました 😲
もちろん波動スキャンもして胃の異常は確認されておらず、spooky2の治療も平行しておりました。
って事で、胃の不調は、姿勢が大事って事ですね~!!