神戸・須磨の板宿にあるヘナができるGON美容室です 😃
今回は船瀬俊介さんの本のご紹介です!
「すべては“波動”であり、その“影響”である」――
この一文こそが、船瀬俊介さんの著書『世界に広がる波動医学』の核心です。
現代医学が“物質”に偏りすぎている今、見えない力「波動」に光を当てるこの本は、まさに時代の福音とも言えます!
目次
●見ざる。言わざる。聞かざる。

いままでに、「波動」というだけで、実にイヤな顔をされる人がいます。
GON美容室のお客様でもおられます 😅
ああ、オカルトね……。
ロクでもない、という皮肉な笑いを浮かべる人もいます。
けれど、昔の人は未知の世界に夢とロマンを感じ、友愛的な好奇心をもって接していました。
「見ざる・言わざる・聞かざる」――
これは単なる格言ではなく、波動を守るための生活術でもあります。
低い波動(怒り・嫉妬・恐れ)を自分の中に入れず、愛・感謝・祈り・喜びといった高い波動を保つ。
また、その昔だと要らない事を言ったり、見たりしてしまうと、即、お手打ちの時代ですから何も一切、聞かないほうが身のためとなります 😑
それが健康や長寿の鍵であり、東洋医学が古来から伝えてきた“生き方の智慧”です。
封建時代には処世訓としての「見ざる」がありましたが、今の時代にこそ必要なのは、未知を恐れずに挑戦する“見ざる・言わざる・聞かざる”の新しい意味。
つまり、『悪波動を遮断し、良い波動と共鳴する勇気』なのです ☺️
●波動医学とは何か

波動医学は、「気」「音」「光」「色」「香り」など、これまで“非科学的”とされてきた領域を、最新の量子物理学の視点で再検証する学問です。
- WHOも「波動(バイブレーション)」と「断食(ファスティング)」に注目
- 「音響」が生命を癒す――サトルボディ・フィールドを共鳴させよ!
- 「気」「音」「光」「色」が病を癒す驚異のメカニズム
- さらに進化する波動測定装置「メタトロン」「AWG」
- クォークやニュートリノなど、最新量子力学が裏付ける波動医学の可能性
これらの研究が示しているのは、
「生命とは、エネルギーの振動の総和である」という単純で深い真理。
身体・感情・意識――そのすべてが波でできているという考え方です。
これらの研究が示しているのは、
「生命とは、エネルギーの振動の総和である」という単純で深い真理。
身体・感情・意識――そのすべてが波でできているという考え方です。
亀の甲羅に宿る“波動のパターン”

古代から「亀」は、長寿・宇宙の秩序・大地の象徴として神聖視されてきました。
その理由のひとつが、甲羅に刻まれた文様の幾何学構造にあります。
亀の甲羅は、どの個体でも中心から放射状に広がる六角形(またはフラクタル的パターン)を持ち、この形こそが「自然界の波動比率」――つまり周波数の秩序を表しています。
その黄金比的な配置は、音の倍音構造や水の波紋、雪の結晶と同じ“周波数パターン”なのです。
つまり、亀の甲羅は「波動の結晶」。
個体が違っても、文様の比率・リズムはほぼ同じで、自然界に流れる一定の“振動コード”を可視化していると言えるです!
古代中国の易(易経)でも、亀の甲羅の割れ目から“宇宙の法則”を読み解いたのは偶然ではありません。
虹の周波数と音階で“波動の架け橋”を感じる

さらに、目に見える“虹”からも波動のヒントが見えてきます。
光のスペクトル=色彩は、それぞれ異なる周波数(振動数)を持ち、また「音=音階」も振動数(Hz)として測れます。
たとえば、「A4=440 Hz」という基準音があるように。
最近の感覚実験では、色と音(音階)をマッピングする試みもあります。
「虹の色」を光として捉えた振動数と、「音階」の振動数を対応付けることで、“色が音になる”、また“音が色になる”という体験的ヒントが得られています。
波動医学の視点では、身体・環境・音・色・光はすべて「振動の連鎖」です。
虹の七色/音階の7音、この両者を意識することで、“調和の波長”に身体・心・空間をチューニングすることが可能だと考えられます。
●文明の転換点にある「医」と「科学」
人類の文明史から見れば、西洋医学というのは、ごく最近あらわれた地域的な体系にすぎません。
わが国では明治以降、国家の強力な後押しのもとで「科学」として普及しましたが、その土台が今、崩れかけているのです。
先の大戦で、アメリカの核兵器が一瞬で広島・長崎の数十万の命を奪った――
このような非人間的な惨事もまた、「文明」の名のもとで行われたことでした。
ナチスのユダヤ人大虐殺も、文明の暴走の帰結であったと言えるでしょう。
つまり、「文明」「科学」「医学」という名のもとで行われていることも、必ずしも人類の幸福を約束するものではないということ。
真実は、いつも後からしかわからないのです。
●著者とその主張
本書の著者・船瀬俊介氏は、学者ではなくジャーナリストです。
しかしその主張は、現場取材と確かなデータに基づいており、たとえ一部に大胆な推論があったとしても、全体としてのメッセージは揺るぎません。
同氏のコロナ関連の著作とあわせて読むことで、現代文明そのものを見直す「医療・意識・社会」への気づきが、より鮮明に浮かび上がるはずです。
ちなみに、こたびの流行り風邪には予防の💉は効かないどころが、かえって身体には有害です。
🌏まとめ:波動を整えるとは「生き方を整える」こと
波動医学は、単なる代替療法の枠を超えています。
「健康とは、周波数の調和状態である」という視点で見ると、人間関係、食、音楽、思考、言葉――すべてが“治療”であり“発信”です。
つまり、見ざる・言わざる・聞かざるとは、“波動の自衛と調和の実践”だったのです。
GON美容室コメント
私ら美容の現場でも、「音」「香り」「言葉づかい」ってほんまに大事。
サロンの空気感ひとつで、人の表情も変わる。
それはまさに“波動”やと思う。
この本を読むと、「美と健康は、波動の質そのもの」やってことが、よくわかると思います。

















