神戸でヘナができるGON美容室のゴンでございます♪
目次
コロナ後の神戸・須磨の美容室事情と「習慣」の怖さ
コロナも、だいぶんと明けて、ようやく普通な日常が戻ってきましたね~。
でもね、この「習慣」というやつが実は一番怖いんですわ😅
うちのGON美容室のお客様の中には、カラオケ店を経営されている方が数名おられるんですが、
コロナが明けても「お客様が戻ってこない」と口を揃えて言うんです。
習慣がなくなると、人は戻らない
年配の方が楽しみ&健康維持のために通っていたカラオケ。
でも、一度その習慣がなくなると、もう行かなくなる人がほとんど…。
カラオケで歌うという行為は、実はすごく健康に良いんですよ。
ストレス発散にもなるし、歌詞を覚えることで脳トレにもなる。
おしゃれして出かけるから、美容室に行くきっかけにもなるし、横隔膜を使うから呼吸も深くなって健康維持にもつながるんです。
習慣が消えると、美容室にも影響が…
この素敵な習慣がなくなるとどうなるか…。
人は見た目に気を遣わなくなり、美容室に足が遠のく。
外出の機会も減って、一日中ジャージやパジャマのまま… 😐
神戸・須磨でもそんな光景が増えてきているのを実感します。
この夏から来年にかけて心配なこと
また何度もコロナの波が来ると言われていますし、この夏から来年にかけて、美容室業界にも影響が出ることは予測できます。
GON美容室としては、ただ髪を整えるだけじゃなく、お客様の健康や毎日の元気につながる「習慣作り」をお手伝いしていきたいと思います😊
ランチ巡りの習慣も、美容室通いと同じ!
食べることが大好きで、新しいお店を見つけるのが楽しみな“本格派ランチ巡り”の方は、神戸・須磨でも今も変わらずランチ巡りを続けています🍽️
でもね、普通にランチ巡りをしていた方は、その習慣が一度なくなってしまうと、もう行かなくなってしまうんです。
習慣を取り戻すことが大事
せっかくなので、ぜひまたお友達とランチに出かけて、「行く習慣」をもう一度取り戻してほしいな~って思います😃
お友達との楽しい会話って、思っている以上にストレス発散になるんですよ。
けど、外に出ない習慣がついてしまうと、どうしてもストレスは溜まりがちになります。
一度行けば、また行きたくなる
不思議なもので、一度行ってしまえば「あーやっぱり楽しい!」となって、
また自然に行きたくなるものです😬
でもね…不思議と“病院に行く習慣”は無くならないんですよね~。
これ、美容室にも通じる話なんです。
髪や頭皮のケアも、ランチ巡りのように「楽しく続ける習慣」が健康の秘訣です✨
美容室の世界では
GONの20代のころは、朝、美容室に行くとすでに数人のお客様が美容室の入り口で並んでいました。
一日にシャンプーをする回数は20回から30回ほど。
大晦日のときは、紅白歌合戦を見ながらお客様の毛染めをしていたこともありました😖
終わるのは、すべてのお客様が終わってから。
美容室の閉店は夜遅くになるのが当たり前でした…。
もし今もこんな働き方をしていたら、きっとスタッフから速攻で文句が出るでしょうね。
成人式の日なんて、朝4時から準備スタート。
通常の美容室でのお昼ご飯タイムは、だいたい午後4時ごろでした😵
しかし今では、美容室の数は飽和状態。
神戸・須磨でも、激安美容室か、技術を売りにする美容室か、そしてGON美容室のような安全性の高い美容室に分かれ、普通の美容室はすぐに淘汰される時代になっています。
美容室の1年以内で閉店するサロンは60%。
3年以内だと90%。
10年以内では95%といわれています 😳
この美容室廃業率を見たら、ぞーーーとしますね・・・・。
出来ては潰れ またできては潰れ・・・・その後は、やっぱどこかの美容室に就職?
野球と一緒で、プレイヤー(雇われ美容師)としては人気があっても監督(経営者)に、なったらまた違うんですよね~
雇われてる時って本人は給料が少ないとかあるかと思いますがお金の管理や、スタッフの管理、在庫の管理など経営者には目には留まらないところで、結構な苦労が存在します。
本格派美容師さんは、その辺りも熟知してるみたい一人で美容室を運営してる人も多いです。
人を雇うとお客さまはたくさん取れますが、管理が大変です。
そして何らかの形で、お客様に還元できないと淘汰されてしまいます。
料金を安くするか、高くても技術を提供するか、安全性を提供するかです。
料金の安いカラー専門美容室とかは、どんな薬を使ってるのかは不明ですが、ただ白髪染めをしたい人には良いのでしょうね。
家で染めるより、こういったところを利用するのも良いかと思います。
確か、カラーリングで2000円か3000円だったように思います。
激安ですね 😲
そしてすごく料金の高い美容室ではカットで1万とか1万5000円です。
すげ~!!
GON美容室の場合4000円ですからね~
そして当美容室では、色んなお肌の弱い方のタイプに対応できるカラーを各種ご用意しております。
カラーの価格の方も、抑えておりできるだけ、頻繁にご来店いただけるようにさせて頂いております。
病院も適当なところは淘汰される
病院にしても、ただパソコンをいじりながら、検査して薬を出すだけではなく、食事指導とかも取り入れていかなとね~
もちろん食事指導には時間がかかるし、食事指導をして薬を出さないと利益も少なくなってしまいます。
日本国の借金は、病院関係の保健医療も非常に多く関与しています。
必要も無い薬を、たくさん出したり不必要な分までの湿布を出したり・・・・・。
検査が多かったり・・・・・。
よくよく考えないといけないのは、薬が病気を治すのではなく症状を抑えるって事ですよね。
痛いときや抗生物質や緊急を要する症状以外の慢性的なものは薬ではなく、食べ物の食生活の見直しですよね。
昨日も、久々に板宿の王将に行ったのですが、だいたいが75歳ぐらいから↑の年齢の人たちです。
昔は、働き盛りの方が多かったのですが、板宿は流石、老人と学生の街と言われるぐらいなので、老人率が多い!
で、いつものごとく、注文してるのを見てたんですが、そんな人たちは、●●定食(ラーメン+炒飯)+🍺&🥟を食べています 😲
毎回、思うのですが、自分たちより多く食べています。
GON達は、働いていますが、この方たちは、もう仕事はしていない世代の人なのですが、明らかに食べ過ぎですよね。
もちろん仕事をしてないので、食べてはいけないと言うのではなく、一日の仕事量と運動量を換算したらの話です。
食べて消費できなかったものは、余分な糖質となり、そのまま病気へと直結しますよね?
船瀬俊介さんの本は面白いので読んでます
船瀬さんの動画や本はよく読むのですが、この方の言っていることは正しいなぁと思うことが多いです。
美容室のお客様の旦那さんは90歳なのですが、一日に食べるご飯の量はお茶碗半分くらいで、お酒と病院で出される栄養ジュースを1本だけ飲むそうです。
元気とは言えないものの、一日中テレビを見て過ごしているそうで、反対に「食べないから長生きできている」のかもしれません。
もちろん、もう少しは食べた方が良いとも思いますが、運動量がなく、頭を使う機会も減れば、お腹も空かなくなりますよね。
うちのGON母の場合、風邪をひいたときなどは「孫に栄養をつけないとあかん!」と言って、無理やり何かを食べさせようとします。
でも、本当は調子が悪いときこそ胃腸を休ませることが大事。
このときは食べない方が体が回復しやすいんです。
昔の人は、体調が悪い時ほど「栄養をつけて!」と思いがちですが、これは間違った考え方。
食べ物よりも休養が必要な場合もあります。
これからの時代は「本物」しか残れない時代だと感じます 😉
美容室も同じで、神戸・須磨のGON美容室のように、安全性と本当の価値を提供できるお店しか生き残れません!
神戸・須磨|美容師国家資格保持者が施術する「天然100%ヘナカラー」専門美容室
GON美容室は、神戸市須磨区板宿にある 美容師国家資格保持者 による、お肌と頭皮にやさしい 天然100%ヘナカラー 専門サロンです。
厚生労働省の管理下で取得した美容師免許を持つスタッフが、髪質・頭皮状態・体質に合わせた安全性の高い施術をご提供します。
📞 ご予約・お問い合わせ:078-735-0241
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