神戸でヘナができるGON美容室のゴンでございます♪
今回はGONの尊敬するエドガーケイシーさんの本のご案内です 😃
目次
乾癬の撃退法
乾癬というのは、冒頭でもお話ししましたが、現代医学的には原因不明で、根本的な治療法がないとされます。
しかしエドガー・ケイシーは、乾癬に限らず、ほとんどの皮膚疾患は腸の問題だと主張します。
乾癬の場合は、腸壁が薄くなっている。
とりわけ十二指腸の腸壁が薄くなっていることが多い。
そのため、腸壁を厚くすることを治療の第一目標にします。
腸壁が薄くなるとどうなるかというと、食べたものに含まれている毒素、とりわけナス科の毒素が腸壁を通過し、それが血液やリンパに入ってしまいます。
体内に蓄積された毒素はどこからか排出されなければならない。
皮膚が弱い人の場合には皮膚から出て乾癬になる。
肺が弱ければぜんそくになる。
そのように弱いところを狙って毒素が出ますから、出方によって乾癬になる人もいるし、湿疹になる人もいるし、アトピーになる人もいる。
治療期間中は、体内毒素になりやすい成分を含む食べ物を極力排除
皮膚疾患の場合には、揚げ物、豚肉、砂糖類はもちろんのこと、コショウやナス科の野菜も外す。
具体的には、ナス科に属するナス、ジャガイモ、トマト、パプリカ、ピーマン、トウガラシを外します。
その一方で、血液を早く浄化するために、新鮮な葉物の野菜をたくさん食べる。
特に、レタス、セロリ、クレソン、ニンジンなどを食べる。
そして腸壁を保護するためのハーブティーを飲む。
ハーブの中で一番重要なのはニレ茶です
スリッパリー・エルムバークともいいますが、飲み方があります。
これはニレの樹皮をすり潰して粉にしたものなんですが、 グラス半分のお水に一つまみ落とします。
パウダー状ですから、一つまみをグラスに落として、放っておいてもいいんですが、とりあえずかきまぜて、5分くらい放置する。
あまり長く放置しすぎるとよろしくないのですが、適度なとろみを出すために5分くらい放置します。
5 分くらい経ったところで飲みます。そうすると、 ニレ樹皮のパウダーが胃と腸に薄い粘膜をつくってくれます。
それがしばらくの間、保護膜になってくれるので、その間に食事をいただきます。
ですから、食事をする20分くらい前にニレ茶を飲むようにします。
そうすると食物の毒素が腸壁を通過することが抑えられる。
ニレ茶のほかに、サフラン茶とカモミール茶も重要です。
サフラン茶は、ケイシーの考えでは腸内の殺菌作用のために飲む。
ただしサフラン茶は、濃すぎると善玉菌も殺してしまいます。
ほんのり薄いピンク色くらいの状態で飲みます。
赤く濃く出たサフラン茶を飲むと、おなかにかえって悪いです。
ときどきサフラン茶で失敗する人がいますが、それは濃すぎる場合です。ほどほどの濃さが重要です。
もう1つはカモミール茶です。 カモミール茶は腸内を安定させるために飲みます。
飲み方としては、きょうはサフランの日、あしたはカモミールの日というぐあいに 交互に飲んでもよいし、午前中はサフラン、午後はカモミールというふうにしてもよいし、1杯目サフラン、2杯目はカモミールというふうに交互に飲んでもよい。
とにかく片寄りすぎないことです。どちらの成分もほどほどに飲むようにするというのが サフラン茶とカモミール茶の上手な飲み方です。
あともう1つ、スイカの種茶も場合によって有望です
飲み方としては、茶こしに小さじ山盛り1杯分くらいのスイカの種茶を入れて、そこに沸騰したお湯を注ぎます。
少し浸出させてから湯飲みに注ぎます。
うっすらと白っぽいお茶が出ますから、それを飲みます。スイカの種茶は反応が早いですから、だいたい30分くらいで腎臓が反応して、お小水が出ます。
腎臓を元気にすることによって毒素排泄が促されます。
それ以外に、腸壁を薄くしている原因が背骨のゆがみにある場合があります。
その場合には、背骨のゆがみを矯正します。
それから、意外に多いのが感情のトラブルです。
何かに対して腹が立っているとか、 不安を抱えているとか、あるいはイライラしているとか、そういう状態が続いているとなかなか皮膚が治らない。
感情の状態は、我々の消化器系にてきめんに響きます。
ですから、穏やかな意識でないときには、食事はしないくらいのほうがよいです。
これらをちゃんと励行すると、乾癬の場合、早ければ2カ月くらいで、通常は3カ 月後くらいには効果が出ます。
ただしほとんどの場合、1カ月半から2ヵ月くらいの ところで、「フレア現象」を通過します。
フレア現象とは何かというと、いわゆる好転反応みたいなもので、今まで出ていないものが出てきます。
これらの実例はエドガー・ケイシーの診断が正確であるということ、またそれらに対する治療法が適切であるということの明らかな証拠です。
我々はこういう証拠を日々得ています。
例えば乾癬に関して、米国エドガー・ケイシー財団の統計では95%以上の人が治癒しています。
治療にまったく反応しなかったという人は数パーセントしかいません。
少しでも反応したという人まで入れれば、治癒率は98%を超えると考えられています。
現代医学は皮膚に症状があらわれていれば皮膚のトラブルだと考えます
確かにステロイドを塗布すれば短期間に効果があらわれ、数日間はきれいにすることが可能です。
しかし、それらはあくまで症状に対する治療なので、ステロイドも徐々に強くしないと効果があらわれなくなります。そしてついには、ステロイドの副作用で体がまいってしまう。
しかしケイシーは、皮膚疾患の大半は腸に根本原因があると主張し、食事療法と毒素排泄法によって根本原因に取り組み、ほとんど薬剤を使用せずに、根治させています。
このような優れた療法が世の中にほとんど知られていないのが残念です。
いまだに皮膚科のほとんどのドクターが、乾癬と食事は関係ないと断言されるそうです。
「ナス科の野菜を食べても大丈夫でしょうか」と患者が聞いても、「全然大丈夫ですよ」と言われる。
そういう時代ですけれども、エドガー・ケイシー療法が徐々に知られるようになれば、お金もかからず、ちゃんと治るようになる。
私はそう思って います。
乾癬の場合は、腸壁が薄くなっている
この現象は乾癬に限らず、最近の方には非常に多い現象でリーキーガットとも言われております。
腸が弱ってる為、本来ながら対外に出てしまうものが、腸から吸収され色んな悪さをしています。
小麦全般、砂糖、牛乳も食べないほうが良いと思います。
小麦全般って言うのは、うどん、パスタ、ラーメン、お好み焼き、パン、菓子パンなどのものを指します。
GON美容室のアトピーのお客さまにも、これらの食品を控えてくれたら改善しますよ~ってよくお話をします。
美容室で、アトピーの改善の為に、これを使ってくださいとか、お勧めしているわけでもなく、これらの食品を一時的にストップしてください!って言うのですが、90%以上の方がしません 😬
この商品に変えてくださいではなく、これらの食品を控えてくださいですよ。
です。
しない理由は、まず信じていないのもありますが、それだけ皆さん、小麦系を毎日食べてるって証拠なんですよね・・・・。
って言う自分もそうだったので、本当に、その辺りは良く理解できます!
しかし、長年のグルテンを食べたせいで、このように腸が薄くなり、有害なもの(添加物など)を身体に吸収させ、それが原因で身体に炎症が起きてるってことですね。
スリッパリー エルムバーク (ニレ茶)
GON美容室の通販の方で、スリッパリー エルムバーク (ニレ茶)は、めちゃめちゃ人気の商品です 😃
5 分くらい経ったところで飲むのですがそうすると、 ニレ樹皮のパウダーが胃と腸に薄い粘膜をつくってくれます。
それがしばらくの間、保護膜になってくれるので、その間に食事をいただきます。
逆流性食道炎の方にもお勧めです🎵
続く・・・・・・・・・