神戸でヘナができるGON美容室のゴンでございます♪
今回もGONが尊敬するエドガーケイシーさんの本の引用です 😃
目次
第2部 エドガー・ケイシーの生涯
難病治療で名が広まる
エドガー・ケイシーの不思議な能力については口コミで広まっていきました。
とりわけ、リーディングを取り始めて1年ほどしたころに、地元の名士の娘の難病を治したことでケイシーの名は急速に知られるようになりました。
その名士はデートリックという人物で、人々は敬意を込めてプロフェッサー・デー トリックと呼んでいました。
地元の高校の元校長で、その家に5歳になる娘がいたのです。
この娘さんは2歳くらいから、てんかんの発作を起こすようになり、どの病院に行っても治らなかった。
5歳のころには、1日に20回以上も発作を起こすようになっていた。
地元の名士ですから、名医と聞けば、どんなところにも行った。ところが、 どのドクターも彼の娘を治すことができない。
原因すらわからなかった。
最後には、ドクターたちから「これは脳の重篤な病気です。間もなく死にますから、最期は自宅で看取ってあげてください」と告げられ、自宅に引き取っていたのです。
そのデートリック夫妻がエドガー・ケイシーのウワサを聞いて、彼に自宅に来てもらったわけです。
ケイシーはそれまでリーディングを無料で行っていましたが、遠方のデートリック氏の自宅に行くときに初めて交通費をもらいました。
この交通費が”リーディングによって得た最初の謝礼になりました。
デートリック夫妻の自宅に行くと、目の前で5歳になる娘エイミーがてんかんの発作を起こして倒れる。明らかに重篤な状態でした。
なんで医学について何も知らない自分がこんな子どもを治せるだろう――とケイシーはそう思いましたが、一緒に行った アル・レインが催眠状態に導くと、ケイシーはいつものように、威厳のある声で、 「Yes, we havethe body」 と応答し、この子がなぜこのような状態になったのか、その原因を説明し始めました。
それによると、この子どもは2歳のときに馬車から落ちたことがあり、そのときに尾てい骨を強打してしまった。
運の悪いことに、そのときにインフルエンザにかかっていた。
そのインフルエンザの菌が、尾てい骨に形成された亜脱臼(サブラクセーション)に病巣を形成してしまった。これが原因である。
整骨療法 オステオパシーで改善する
幸い、今のうちに整骨療法によって尾てい骨を矯正するならば治る――このように説明しました。
アル・レインは通信教育でオステオパシーと呼ばれる整骨療法を習っていましたから、その療法に従って尾骨の矯正を施しました。
ケイシーは慎重な人だったので、ちゃんと治療ができたかどうか、再び催眠状態に入ってチェックしました。
これをチェ ックリーディングといいますが、チェックリーディングをしてみると、「整骨が正しくなされてない。 尾骨は元に戻ってない」と応答しました。
そこで改めて矯正を施す。 翌朝、再び催眠状態に入ってチェックリーディングを行いましたが、まだ正しく矯正されていないと言う。
結局、3日くらいかけて尾骨の矯正を行うことになりました。
なかなか正しく矯正されないために、最後には、「あなたは本当に整骨ができるのか」 とケイシーはアル・レインに詰め寄ったこともあったようです。
結局、ケイシーの情報を頼りに、尾骨をどのように治せばよいのか、事細かな指示を受けて施術したところ、やっと3日目の晩に「よろしい。尾骨の矯正は正しくなされた」との答が得られ ました。
それからの治癒は劇的でした。 数日のうちにてんかんの発作は激減しました。
記録によると、2週間後には、ほとんどてんかんの発作は起きなくなり、2歳のときに自分が大事にしていた人形の名前を呼び始めました。
さらに数日後には、3年ぶりにお父さん、お母さんの名前を呼ぶようになりました。
それからは急速に知能が回復し、記録によると、8歳から9歳ごろには、ほかの子どもたちと同じレベルまで知能が回復したそうです。
このお子さんは後に、大学を卒業して、学校の先生になったそうです。
娘が治ると、感激した父親があちこちで「うちの娘を治してくれたのはエドガー・ ケイシーさんだ。あなた方も病気になったら彼のところに行くとよい」とケイシーを 大いに宣伝するようになりました。
何しろ地元の名士ですから、おかげでエドガー・ ケイシーの名は瞬く間に広がり、次々と難病人が催眠診断を受けに来るようになりました。
デートリック夫妻のところに難病の娘さんがいることは地元の誰もが知ってい ました。それがケイシーの診断によって治ったとなれば、行きますよね。
こうして、46歳になるまでの2年間、ケイシーは写真業を営みながら、1日2回、リーディングを行ってました。
その後、依頼者の依頼に応じて催眠状態に入るという生活を続けるようになりました。
リーディングを始めて間もなく、ケイシーは依頼者は現場に立ち会う必要がないことを理解するようになりました。
依頼者がその時間、どこにいるかさえ正確にわかっていれば、住所と名前でリーディングできることがわかったのです。
そのころ、ケイシーはケンタッキー州に住んでいましたが、オハイオ州であろうと、 ニューヨーク州であろうと、はたまた国外であろうと、ケイシーが催眠状態に入る時 間にその人がいる所在地さえはっきりしていれば、ケイシーはその人を見つけることができたのです。
そして、 「Yes, we have the body」と応答し、すらすらと診断を 始める。素晴らしいですね。
ときどきそそっかしい人がいて、約束の時間や場所を守らないことがありました。
約束の時間に自分で指定した場所に行けなかったのです。
例えば、ケイシーが催眠状態に入ったときに、「○○番地にいる○○さんを見つけてください」と指示する。
するとケイシーが答えるんです。「今その場所に来たけども、その人はここにはいない。 今一生懸命帰ってきているところだ。近くで火事があり、その渋滞に巻き込まれている。もうじき帰ってくるので、もう少し待とう」とか。
そして5分くらいして本人が 帰ってくると、「帰ってきたので始めよう」と言う。
ケイシーは、あたかもその場にいるかのように状況を説明することができたのです。
また、こんな驚くべきケースもありました
遠方のある人がケイシーに娘のことで リーディングを依頼してきました。
記録によると、その娘さんは太ももに壊疽が生じ始めていた。腐り始めていたわけです。
ドクターたちは驚いて、「命を救うためには 大腿部から切断しなきゃいけない」と言って、切る準備をし始めた。
お母さんは「待ってください。私の知り合いでエドガー・ケイシーという人がいますから、まずはそ の人の診断を受けたい」と言って医者たちを説き伏せ、その間に電報でケイシーにリ ーディングを依頼した。
ケイシーは、その場ですぐに催眠状態に入ってリーディングを取り、次のように指 示しました。
「この人の大腿部は深刻な状態だが、ただちにオイル・オブ・スモーク というオイルをつければ治る」と。
そのオイル・オブ・スモークがどこにあるかもケイシーは指摘したんです。 「あなたの家の近くの○○薬局にそのオイルがある」と。
すごいですね。薬局の在庫までケイシーはわかってしまう。そしてリーディングの指示を電報で送ったわけです。
電報を受け取ったお母さんは、すぐに言われた薬局に行き、店員さんに「オイル・オブ・スモークをください」と頼みました。
すると店員さんは「それは古いオイルで、 うちにはもう在庫がありません」と言うではありませんか。
驚いたお母さんは再びケ イシーに電報を打ちました。「指示された薬局に行きましたが、在庫はないそうです」 と。
ケイシーは再び催眠状態に入ってリーディングを行いました。
すると「オイルは あります。その店員さんが知らないだけで、○○という薬瓶の裏を探すように指示しなさい」と答えました。
その情報もすぐに電報で母親のところに届けられました。
母親は、店員に探す場所を指示したところ、リーディングが指摘したところにオイル・ オブ・スモークが見つかりました。
店員さんより在庫を知っている。もう、ここまでくると、ケイシーの能力には限界がないとしか言いようがないですね。
だって在庫までわかってしまうんですから。さ らに、オイル・オブ・スモークを塗布したところ、その娘さんの太ももの壊疽は治って、切らずに済んだそうです。
ますます驚きですね。
リーディングを本業に
このようにエドガー・ケイシーは、その驚くべき透視能力を使ってさまざまな病人を治し始め、表向きは写真業をやりながら、これを2年間続けました。
しかし46歳になったとき、ケイシーはこう考えるようになりました。
自分が催眠中に語っている情報は、ひょっとすると後世の人にも重要な情報になるかもしれない。
そして自分の使命、今回の人生の意味は、リーディングを取ることにあるのかもしれないと。
そう思って、ケイシーは繁盛していた写真館を売却し、リーディングを取ることを自分の本業にすることにしました。
料金を取ってリーディングを取るようになったわけです。
そして、記録を残すために、速記者を雇ってリーディングを一語一句正確に記録することにしました。
エドガーケイシーは食事を重要視しています
エドガーケイシーはホリスティック医学の父と言われGON美容室でも取り入れるものは取り入れて、アトピーで困ってる方や、頭皮の病気の方にご提案させて頂いております。
現状では、痒みのある方や、頭皮トラブルや身体の調子の悪い方には一番早く取り入れる事が簡単で一番難しい小麦系全般・乳製品・砂糖を一時的にストップする事をご提案しています。
食べてるモノを意識して、食べないようにする事は実は簡単のように思えて実際のところは非常に難しいのです。
小麦ひとつにしても、一般の方は朝はパンであったり、昼はパスタやうどんであったりと、ほぼ毎日一食か二食食べています。
そしてやめようと思っても止めれない言わば、中毒の状態に陥っています。
食事は健康と美しさの基本中の基本であり、毎日、口にするものが私たちの身体を作っています。
食べるものに意識を向ける事と知識をつける事で健康は取り戻せます。
エドガー ケイシーが伝えた健康法とは
揚げ物(加熱した油)を食べない
最近良く言われてる油です!
油は酸化しますので、酸化した油を食べる事によって身体も酸化し炎症を起こしやすくなります。
GON家では米油を使用しております。
ネットで調べると色んな情報が出てきますのでしっかり吟味して家族の健康を守りましょう!
豚肉を食べない
豚の脂は体に負担が大きく、毒素になりやすいと言われています。
また豚の場合は🐄や🐓に比べ雑食だから?
脂の部位に毒素が溜まるとも言われ、食べたいときは脂部位はカットしましょう。
GON家では豚は食べてしまってますが・・・・・。
いずれにせよ、この先は肉は食べなくなるかと思います。
アルカリ性8割、酸性2割の法則
食物にはアルカリ性と酸性があるのはご存じですよね?
アルカリ性の食物は野菜と果物、アーモンド、味噌など。
逆に酸性の食物は炭水化物、魚類、肉類、豆類、乳製品などです。
この割合を8:2で食べることが理想的です。
アルカリ性のものが少ない事が実にわかりますよね?
生の野菜を食べる
出来るだけ近くで採れた新鮮な野菜を食べましょう。
遺伝子組み換え野菜もたくさんあるので、できるだけ避けて食べたいものです。
湿疹や皮膚炎のある方はナス科の野菜(ナス、トマト、ピーマン、じゃがいも、唐辛子等)を避けます。
こういった現象のある方は腸壁が弱っている場合が多く、ナス科の野菜には腸で吸収される毒素が含まれているからです。
リーキーガット症候群とも言います。
精製された白いものは食べない
小麦粉、白米、白い砂糖はできるだけ避けましょう。
特に小麦系は、できうる限り減らし、身体や皮膚の調子が悪い場合は食べないようにしましょう。
玄米の場合、胃腸の弱い方は返って負担があるので白米と玄米を混ぜて配合は身体の調子を見ながら調合してください。
良いお水をたくさん飲む
体の毒素を出すのに水は必要です。
毒素の排出経路(大便、小便、汗、呼吸)に対して、水は重要な働きをしており、十分に水がないと毒素を排出しきれません。
この際、水の質にも十分に注意が必要です。
怒っているときは食べない
子供と食事をする際に怒ってしまう事が多々ありますよね・・・・。
また嫁ともめることも・・・・・・・。
良くありますよね?
けど怒ってる時は消化力も落ちて毒素も抜けなくなるとの事です。
当たり前の話ですが、怒ってると、食べ物もおいしく感じないし、それは人間の為に犠牲になってくれた食物にも悪い気がします。
怒りが収まってから食べましょう!
この宇宙を支配する カルマの法則
カルマとは日本では業(ごう)と言います。
あいつは業の深いヤツやな~とか言いますよね。
今の若い人は知らないと思いますが。
GONがエドガーケイシーにハマり出したのは、20代の半ばぐらいかと思います。
この時に、輪廻転生とかと言う言葉を知りました。
エドガーケイシーのリーディングの中では、このカルマって言うのが出てきます。
簡単に言うと前世で、相手の腕にケガを負わせたら、今世では、同じように腕のケガを負わされます。
これはケガの話ですが、相手を裏切ったら、今世では相手に裏切られる事によって業が解消されるって論理です。
死後の世界はあった/エベン・アレグザンダー(脳外科医)
ようするにプラスマイナス=0
そして、その時に感じた辛い経験を活かし、相手の苦しみも理解できると言う法則が存在し、このカルマの法則から逃れる事が出来ないのが、この宇宙の法則となっています。
美容室のお客さまと話してると中には、幽霊の存在や宇宙人も見たことが無いので信じない(この方の場合は、見たけど脳の錯覚と言っていた)って方もおられます。
そんな方が、カルマの法則なんて、時空を超えた話は信じないかと思います。
信じなくても良いですが、では何の為に人間は生まれてきて死ぬのでしょう?
一回きりの人生で、死んだらもう「無」の場合は、そこに進化はないかと思います。
GONの考えでは、人間は、産まれては死んで、また生まれは死んで、過去できなかったことができるようになり、過去、培った経験を今世で生かし、そしてカルマの法則で過去侵した罪を解消していき進化するものかと思います。
ちなみにGONの前世は、お坊さん、貧しい人に、無料で漢方を処方し続け、廃業になった漢方医、スコットランドの野武士、江戸時代の商人、イタリアかイギリスでの高貴な人の愛人で、最後は捨てられた人などなど。
イエス キリストの言葉にも、人間は撒いた種は自分で刈り取るって事があります。
撒いた種には、喧嘩の元を撒いたり、人の悪口を言ったり、言い出したらきりがありません。
その撒いた種が大きくなった際に自分で、その果実を刈り取るしか方法はありません。
まさにこれがカルマの法則です。
よって刈り取りたいって自分が思うものを撒きましょう!