神戸でヘナができるＧＯＮ美容室のゴンでございます♪
今回は本のご紹介です！
だいぶん前に記事を書いてたのですが、下書き保存に 😅
ひすいこうたろうさんの本は非常に読みやすく、ＧＯＮ美容室の朝の朝礼で長い間、使わせて頂いてました！
目次
ひすいこたろうYouTubeチャンネル「名言セラピー」登録者数25万人超！
「名言セラピー」でも話題沸騰！！
魂が揺さぶられ、生きる喜びを分かち合いたくなる感動の実話！
アフリカにある、しあわせがずっと続く村、ブンジュ村。
約200人が住む小さな村です。
アフリカのペンキアート「ティンガティンガ」を学びに行ったSHOGEN（ショーゲン）さんが、この村と出会い、村人と共に生活し、生きる喜びを知っていく物語。
この物語は、遠いアフリカの話ではありません
なぜなら、この村の人々が、生きる喜びに満ち、幸せに包まれて生活ができているのは…………、
「日本人から学んだ感性」を持っているから！
「人間は自然から生まれてきた。だから、圧倒的な自然に包まれた時、人は人をゆるせるんだよ」
「子どもの前で失敗を隠すのはやめてね。失敗する大人を見るから、子どもは安心して未来を描けるのよ」
「年を重ねれば重ねるほど、完璧になっていくんじゃない。人間らしくなっていくんだよ」
「愛が注がれたものからしか、愛は与えられないんだよ」
「あきらめる時間が来るということは、今から真の休息の時間になるということだからね」
「歓喜する人間になると、決めてほしい。自分らしく生きていく覚悟を決めてほしい」
「日本人の血の中に流れる素晴らしい記憶を呼び起こしてね」
これらの言葉は、ブンジュ村でいつも交わされている会話の数々
そしてその言葉一つひとつに物語りがあります。
読み進むごとに、この村の独特な感性やものの見方に、ほっこりしたり、感動したり、爆笑したり。
でも、最後はきっと、衝撃が覚えるでしょう。
ある日、ブンジュ村の村長が言いました。
「この世が滅亡する時は、日本人に虫の音が聞こえなくなった時だよ」
虫の音が聞こえなくなるとは、どういうことか――。
ぜひ本書で解き明かしてみてください。
まるで不思議の国をのぞいたような、ブンジュ村の秘密を、あなた自身の生活に落とし込むために、ひすいこたろうさんが解説！
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こんな素敵な村長のお話に解説を入れるなんて恐れ多い話です。
とは言え、僕自身も幸せがずっと続く「ものの見方」「考え方」を、作家として18年、追いかけてきた身です。
さらに、「ニッポンの夜明け」は「銀河の夜明け」だという旗を掲げ、ニッポンの精神性を引き上げたいと、これまで70冊の本を作ってきたので、村長の
「日本人の血の中に流れる素晴らしい記憶を呼び起こしほしい」
という願いに胸を打たれ、全力で挑戦させていただきたいと、筆を進めている次第です。
ベストセラー作家、ひすいこたろうさんのこの思い！
そしてこの熱い思いの通りに、ひすいさんは、
日本人が忘れかけていた誇りを取り戻し、日本人の血に流れる感性の記憶を呼び覚ますための、情熱解説とワークを紹介しています。
もう一度お伝えします。
この物語は、遠いアフリカの物語ではありません。
あなたの生き方を揺さぶる、人間の記憶を呼び覚ます物語。
読み終えた時、自分自身を誇りに思い、歓喜して生きる！と心から思えるでしょう。
その時、私たちのニュージャポニズムが始まります。
それは、世界に、宇宙に誇る生き方になるはずです。
目次
プロローグ――「効率よく生きたいのなら、生まれてすぐ死ねばいい」ひすいこたろう
Part１ ずっと幸せであり続ける奇跡の村 SHOGEN
ようこそ、ブンジュ村に！
１ その絵を見た翌日、僕は会社に退職届けを出した
２ 200人の小さな村、ブンジュ村との出会い
３ ブンジュ村に伝わる「幸せの３か条」
４ 世界一美しい仲直り
５ フラミンゴの羽の上で寝る
６ 「言葉は抱きしめるようにして話すんだよ」
７ お腹いっぱいになったら、歌おう！ 踊ろう！
８ ブンジュ村の挨拶「今日、誰のために生きる？」
９ 仕事を愛する大人たち
10 残業しない理由
11 「私は、あなたのことを信じてる」
12 失敗した人は「人間らしいね、かわいいね」
13 失敗が満員御礼になる日
14 言葉より行動
15 一番大事なことは、まず自分を大切にすること
16 自分が、自分の一番のファン！
17 血の繋がらない家族
18 人を思う時間
19 あきらめる時間がくる幸せ
20 夢を叶える意外な方法
21 自分らしく生きる覚悟
22 思いを丁寧に伝える挑戦
23 思いを伝える「愛のリレー」
24 ２日前のお昼ご飯、何を食べたか思い出せる？
25 おじいちゃんは、シャーマン
26 虫の音を聞ける日本語の秘密
27 世界語「ムシノシラセ」
28 日本人が虫の音が聞こえなくなった時、地球の破壊が始まる
29 まず、息を整える
30 ブンジュ村から帰ってからの僕
TOLAND VLOG
今日も、保育士さんと学童の先生が美容室に来てて、色んなとんでも話を聞きました 🤔
まず、運動会の話ですが、少し前のゆとりの世代では、リレーなどは、うまいこと、早い子と遅いことのバランスを取って、甲乙をつけないようにやってましたよね。
今は、白組と紅組とに分けて、勝った人の得点をつけて、勝った方の白組さんは素晴らしいけど、紅組さんの応援も良かったので同点とか。
ようするに、この策も、甲乙つけないようにしています。
はあー？
ＧＯＮの時代は勉強ができない子は、リレーなど、この時に頑張って評価をされていたものです。
そして勉強はできないけど運動ができる！って自信はついてました。
けど、こんなことをされたら、みな平等になってしまいますよね。
これって良いことなのか？
がんばっても、評価されないし、どっちでもええやん！ってならないでしょうか。
まあ子供は楽しいって言うのが一番なので、そんなことも考えてはいないのですが、大人になるにつれて色んなところで問題がでてきます！
勉強ができる子、音楽が得意な子、運動ができる子、図工が得意な子などなど、みんな得意なところで評価されるべきですが、みな平等♪
アホちゃうか！
って思ってしまうのは自分だけでしょうか・・・・・・。
あと、学童の話では、先生のことをツレみたいな感じで扱い、そして、先生に向かって、こっちむくな！とか、きしょいねん！とか。
そして叱ろうものなら、親に言うで。
仕事なくなるで！
って言うそうです。
あげく、叩くなら叩いたら？とか。
この給料泥棒とか・・・・・・。
なんかあると、学校にクレームが都度あるそうで、躾は学校でしてくださいのスタンスだそうです 😖
そして納得したことがあったんですが、ゆとり教育を受けた世代が今、大人になり、いま子供ができて今の状態だそうです。
先日も、新学期が始まったとたん、嫌な子がいるとのことでクラス替えをして学校が休みになってましたよね？
もちろん断っておきますが、すべてのゆとり世代の事を言ってるのではなく、一部の人のことを言っていますのでそのあたりはご了承くださいね。
不適切にもほどがある
このドラマは見ましたか？
結構、面白かったので、まだの人は是非、見てくださいね～
昭和の時代が全部が全部良いと言うわけではありませんが、良いところは置いといて、ダメなところを改善していけば良いのでは？って思います。
給食でも昔は掃除の時間まで残って食べさせていましたが、今は嫌いなものは捨てて良い！って状態に変わっています。
もちろん昭和の時代の最後まで残って無理やり食べさせていたのも、たしかに行き過ぎですけどね。
美容室のお客さまでも、この時期、皆さんくたくたになっています・・・・・。
って言うのも、新入社員が入ってきて、パワハラとか言われないように非常に気を使うからだそうです。
メモとってって言っても、写メだしね・・・・・ 😫
確かに、パワハラをする人は当然いるかと思いますが、（そういう奴には厳罰にした方が良いが）一般的な人は、心から新しい社員の人に頑張ってもらいたいと思い、指導をしてるものの、何でもかんでもパワハラ的なことになっていったら、社員は育たないどころか、仕事ができない人間になるのでは？
誰が、こんな風にしむけているのでしょうね・・・・・。
結婚したら子供ができて、自分の買いたいものややりたい事ができなくなるから結婚はやめた方が良い思想を植え付けてるのは誰でしょう？
そして今の状態が少子化に繋がっています。
学費を無料にすることも策としては良いかもですが、根本的な改革をしないと意味はないようにも思います。
このままだと、日本は心底ダメな国になってしまうと思います。
ＧＯＮ美容室としても何かできる事を、自分の身近な人に伝えて改善していきたいと思っています。
今は娘が美容室で、新入社員として行ってますが、これから５月６月７月とだんだんと文句を言うようになってくると思うので、その辺りは、まずは身内から攻めてみたいと思っています 😃
