2023年 6月30日 更新
神戸 須磨 でヘナ ができる 頭皮に優しいGON美容室のゴンでございます 😃
今回は連続シリーズの食事でよくなる! 子供の発達障害です。
本人が困っていたり、家族が困っていたら是非、この本を参考にしてくださいね。
目次
栄養療法で発達障害は改善できる ?!
現代人にこれほどまでに鉄分不足が多い理由は、いうまでもなく食生活の影響です。
そもそも欧米人ほど肉を食べない日本人は、たんぱく質・鉄分不足に陥りやすい傾向にあります。
それに加えて、いまは手軽におなかを満たすことのできるおにぎり、パン、麺類な どで食事をすませることがふえ、多くの人が糖質過多になっています。
糖質に 偏った食事ばかりしていると、どうしてもたんぱく質、ビタミン、ミネラルが不足し、それに伴って、フェリチン値はどんどん下がっていきます。
栄養がそぎ落とされた加工食品や精製品がふえたこと、レバーやクジラ肉、ヒジキ、切り 干しダイコンなど、鉄分を多く含む食品があまり食べられなくなったこと、野菜自体の栄養価がへっていることなども影響しているでしょう。
極端なダイエットをしている人も栄養が不足しやすく、とくにベジタリアン(菜食主義者) においては、たんぱく質・鉄分不足が顕著です。
さらに、欧米を中心とした多くの国では、小麦粉に鉄分が添加されるなどの鉄分補給対策がなされているのに対し、日本では何の対策もとられていません。
10代後半から40代の女性に鉄分不足が多いのは、毎月の月経で血液が体内から出ていき鉄分が失われるからです。
しかも、妊娠・出産によって大量の鉄分が胎児に移行し、母体の 鉄分不足はさらに深刻化します。
その結果、産後うつや産後にパニック障害が起こったり、子供の発達に障害が生じたりするのです。
この年代の女性はとくに、積極的に鉄分を補給す る必要があるといえるでしょう。
逆に、50代以降の女性は、閉経とともにフェリチン値が少しずつ上がっていきます。
フェ リチンが満たされている女性は、どんどん元気になっていきます。
以上の観点から、私は高たんぱく・低糖質・鉄の補給を栄養療法の主軸としています。
さらに、ビタミン・ミネラル・必須脂肪酸(体内で他の脂肪酸から合成できないために食事で 摂取する必要がある脂肪酸)を補給すれば、質的な栄養失調はかなり改善されるでしょう。
子供の発達障害は、軽度な障害の場合、10歳くらいまでに栄養療法を開始すれば、充分に効果があると考えています。
知的障害を伴う重度な場合は、できるだけ早く、3~5歳までに栄養療法を開始するのが理想です。
当クリニックでは、高たんぱく・低糖質の食事を実践していただくとともに、鉄・ビタミン・ミネラル・必須脂肪酸に関しては、鉄剤の服用やサプリメントの摂取をすすめています。
美容室のお客さまが鉄分不足で髪がスカスカに
美容室のお客さまの中には、数名、甲状腺のホルモンの影響であったり、鉄分の関係であったりで、髪がスカスカになる方がおられます。
鉄分と髪の状態って関係あるんですよね!
髪がスカスカ!って言うのは、髪の毛の中身が抜けたような感じで潤いもなく、パサパサして比重が非常に軽いのです。
また、髪の毛がスカスカになるって言う、もう一つは髪の本数は同じだが、極めて細くなり、髪にも艶ハリも無くなります。
GON美容室では、髪の毛の状態より、お客さまの健康の診断も行える?んですよ。
女性の場合、生理があったりするので、血が足りなくなったり、ホルモンの関係であったりで血が足らなくなります。
今日のお客様も、髪がスカスカ状態で、それを指摘させて頂いたのですが、お客さまより、 そーなんよ~ 見てみて~ 爪がボロボロなんよー
って事で爪を見せてもらったんですが、爪の半分から先が薄くなり、凹んでる状態でした!
髪の毛と爪も同じ成分で出来てるので、明らかに栄養不足と言えます。
それで、つい最近、新発売したイムダインのフェロロンってサプリをご案内させて頂きました。(ページにはまだUPしてないです。しばしお待ちを)
鍋が鉄製では、無くなって来てたり、ほうれん草を食べても、昔のような土のような味は今はしません。
ほとんど栄養素が無いとも言われています。
食べ物で摂取出来ない場合は、サプリメントで補給しましょう!!
GON美容室は神戸・須磨の板宿にて、アトピーの方やお肌の弱い方にも安心して施術を受けて頂ける美容室です。
お困りな事がある場合は、お気軽にご相談くださいね ^ ^✨