神戸でヘナができるGON美容室のゴンでございます♪
今回は明石市のヤブの歯医者の続きです。
美容室のお客様の中にも、歯医者が怖い! どこの歯医者に行って良いかわからない!!
って方が多いので、詳しく書かせて頂きますね。
目次
歯医者にされたミスは次の歯医者でわかる?
その次の歯医者でされたミスの証拠がこの画像のその上のものです。
またまたこの次の次に行った歯医者さんで、抜いた歯をもらって検証してみました。
その次の次の新しい歯医者さん曰く、歯の根っこの根管端切除をしたものの、歯の根っこの部分をキチンと閉じていないため(治療を怠ったため)このようにまた膿がでてきてる!と言われ、これはもう抜歯です!と言われました。
当然ですよね?
金属むき出しなので、炎症が起きて当然です!
画像を、見て素人でも、これだと持たないなーって言うのはわかると思います。
この金属がむき出しのせいで、半年後に抜歯となったわけです・・・・。
歯茎の部位を切って、そこにドリルで穴を空けて、病巣部を除去するのです 🥶
非常に恐ろしかったですよ・・・・・。
しかし、この失敗された歯って、次の歯医者に行かないと分からないものなのです。
なんでかって?
歯は、歯茎の中にあり、抜いてみないと見えないからです。
しかしながら抜いたら、その歯の寿命はそれで終わりです。
この歯は、歯茎にフィステル(おでき)が出来て根管治療は、もうできない歯なのですが選択肢としては、抜くか、根管端切除しかないのですよね。
よって仕方がないと言えば仕方がないのです。
確かに一時的にフィステルは治まります
この黒い先っちょの部分は、こんな金属が入ってます。
何度もやり直しをするうちに、もう保険の歯で良いわーってことになり保険の歯でいつか忘れたけどやったのだと思います。
恐らく20代後半?かな。
自費の歯(小学6年) → 20代 → 保険の歯 30代 → 保険の歯 → 40代 → 歯を無くす
もし、これが自費の良い素材を使っていたら、もしかしたら、もっと長持ちしていたかも知れません。
しかし素材の良さ(保険以外)があったとしても、その歯医者さんの腕がものを言うと思います。
少しの事でも、そこの歯医者さんが丁寧かどうかの基準は良く良く見ればわかりますよ。
けど、残念なことに将来的な事は、まだ若いので考えられず安い歯で今回は良いです!って事になります。
今、こんな歯になってしまったので費用はかかりますが、自費の歯で良い歯医者さんを見つける事が重要ですね。
処置が、キチンとしていれば、もう少し長く、この歯も使えたと思います。
一時的に、病巣部を取ったので改善しましたが、新たな理由で抜歯となりました。
差し歯の中の金属
どこの歯かは忘れましたが犬歯だったかな?
このピンセットは極細ですがその先端は非常に細いです。
なかなか、細かい作業なので、やはり上手な歯医者さんが良い(専門にしてる歯医者)かと思います。
一般的に、一回目のやり直しの根管治療なら良いですが二回目、三回目の根管治療になると、歯は神経がないので、枯れ葉のごとくなっています。
少しの事でも、歯は割れたりしてしまいます。
抜歯した歯と中の金属
左の歯は前歯です。
右の歯は犬歯の根管治療をした際の、金属です。
実際には、これほどまでに小さな先っぽの金属が歯の根っこにあります。
これだけの細かい作業をするので、歯医者さんは非常に大変かと思います。
これが保険の歯の場合、料金はいくらかはわかりませんが、自費の歯ですと8万から15万ぐらいでしょうか。
このあたりの費用の事は調べたことがないですが、寿司屋さんが、時価のトロがあるように自費の場合は歯医者さんによって違うのだと思います。
歯医者さんの仕事は大変であり個人的には尊敬しております。
しかしながら、歯のミスはすぐにわかる場合もあります。
差し歯がすぐに取れたり、銀歯が取れたり・・・・・。
そして、やっかいなのが一か月、半年、数年経ってからわかる事が多いですよね。
この歯医者、怪しいって思って違うところの歯医者で発覚します。
よって患者側からしたら、失敗されてても、口の美味い歯医者の場合、ころりと騙されます。
ここの歯医者も下手くそですが、次回の歯医者さんも下手くそです!
つづく・・・・・