結構 人気が出てきたすし乳酸菌SU-6
腸は第二の脳と言われており、腸内環境が良くなると、アトピーにも良いし健康にもなります。
当然の事ですが、食べたものが腸で吸収され、血液を通り、体 全体にエネルギーや栄養を運びます。
だから 腸はとっても大事なのです!!
すし乳酸菌SU-6 内容量 : 37.5g (250mg×150粒)
お召し上がり方 : 1日に5~10粒を目安にお召し上がり下さいませ。
健康食としてのふなずし
ふなずしは高タンパク質、高ミネラル食品であると同時に乳酸菌による発酵食品であることから、菌体や発酵代謝物など三次機能が期待される成分が含有されており、整腸作用や免疫力の向上などの働きが期待されます。
琵琶湖周辺の人々はこれらの効果を経験的に知っており、風邪やおなかの調子が悪い時にもふなずしを食べて癒してきました。
実際に言い伝えられている食べ方と効果は次の通りです。
■疲れた時に食べると体が楽になる
■夏バテのときにいい
■腹痛のときに食べる
■おなかの具合が悪い時、おかゆに入れて食べる
■おなかの調子が悪い時ふなずしのすし飯をたべるとよくなる
■下痢にいい
■腹の掃除にいいので、一日三切れほど食べている
■食欲増進
■風邪をひいたとき、ふなずしを熱湯に入れて汗を流しながら食べる
■ふなずしの汁を飲むと風邪が治る
■体が温まる
■体の冷える寒い冬にネギ、ショウガ汁、カツオ節を入れたふなずし汁を食べる滋賀県民のくらしとふなずしの関係を伝えるエッセイが、「ふなずしの謎」
(滋賀の食事文化研究会編 サンライズ出版)に掲載されています。
「呪文・ふなずしのおつゆ」宮崎眞弓さんの一文です。
熱いお湯を注ぐふなずしの椀のことを家では「ふなずしのおつゆ」と呼んでいた。
家ではふなずしは信頼されていた。風邪をひいたり、おなかの調子が悪くてすっきりしない日が続いたりするとふなずしが桶から出された。
「栄養があって消化もええから、これを食べたら身体の悪いのなんかすぐ治る」と大人たちに言われ、私はおつゆの冷めないうちにさっさと飲むのだった。
私はお祝いの席で食べたふなずしより、ここ一番という時に食べたふなずしの方が印象としては強い。
すし乳酸菌培養物とは・・・
・すし乳酸菌培養物はふなずし特有の強い香りを発生させることなく、乳酸発酵を進め、ふなずしに期待される食物機能を発現させた新しい機能性食品素材です。
・すし乳酸菌培養物はふなずしから分離した、L.Buchneriに属する新規乳酸菌を米を主な成分として培養した乳酸発酵物です。
・乳酸菌は通常ブドウ糖の培地で培養されますが、培養物の食物機能を期待する場合、菌体数を確保するばかりではなく、代謝産物も重要な要素であることから、米床に生息している環境を再現する必要があります。そのためには培養に米を用いるのは必須の条件です。
・本培養物の製造には無農薬栽培の古代米(アサムラサキ)を用いています。
古代米培地を用いて得られた培養物はかすかな発酵臭とさわやかな酸味を
有しています。
菌の由来
すし乳酸菌培養物の生産に用いられている乳酸菌は、古典的なすしの原型である「なれずし」の代表格である「ふなずし」の発酵の主役を担っている乳酸菌を床飯より3種類分離されました。
そして乳酸菌分類の権威である光岡知足農学博士の協力を受け、大阪府立大学と㈱オリジン生化学研究所の共同研究によりL.Buchneriの新しい亜種と同定されました。
本乳酸菌及び発酵組成物ならびに発酵食品は特許出願済みです。
すし乳酸菌SU-6の基礎研究
(‘09 アグリビジネス創出フェア発表より)
大阪府立大学大学院生命環境科学科 教授 北村進一
① マウスアレルギーモデルによる抗Ⅰ型アレルギー作用
1.薬物による炎症を耳部に喚起するケースにおいて「すし乳酸菌」は副腎皮質
ホルモン剤 であるプレドニゾロンとほぼ同程度の抗炎症効果を示しました。
2.Ⅰ型アレルギー発現の原因抗体であるIg Eの産生を抑制しました。
3.「すし乳酸菌」は消化管粘膜免疫機能を改善し、アレルギー体質を改善します。
② マウス消化管に対する作用
1.経口投与によるマウスパイエル板面積と数が増大しました。
2.糞便中のIg A抗体が増加しました。(IgA抗体は、全身の粘膜に多く存在する
ため、IgA抗体 の増加は消化管 粘膜免疫系を強化していることになります)。
3.以上の理由により「すし乳酸菌」は消化管粘膜免疫機能を改善することが
明らかです。
いかがでしょうか?
是非 腸内をすし乳酸菌SU-6を飲んで元気にしてくださいね。
神戸 須磨 でヘナ ができる 頭皮に優しいGON美容室のゴンでした^ ^✨