神戸 須磨 でヘナ ができる 頭皮に優しいGON美容室のゴンでございます!
暑いですね・・・・・😭
ここ数年、ほんと暑くなりました!
暑くなると 👉 痒みの原因に・・・・。
今回もパンと牛乳は今すぐやめなさいからの引用です!
パンが悪いとは言っていません。
この本のレビューにパンを悪者にしてる!って書いてありましたけど・・・・・。
実際自分も抜いてみて、40年ぶりに痒みから解放されました (^_^)v
目次
小麦製品のなかでも特に悪いのが「パン」
その前に、本書でいう「パンと牛乳」の意味についてお話ししておきましょう。
パンというと、広い意味では菓子パンやスナックパンなどを含みますが、本書では、これらは「菓子類」ととらえます。
不調があるかたが、これらの「菓子類」を、「控える、少なくとも継続的にはとらない」ことは当然といえます。
それを前提に、本書でいう「パ ン」からは除きます。
実際、健康に関心がある人なら、特に体調の悪いとき、菓子パンやスナックパンを毎日のように食べることは、まずないでしょう。
ですから、そういった「明らかに体に悪いパン」は、むしろ大きな問題にはなりにくいのです。
一方、食パンの場合、毎日食べている人は珍しくありません。
多くの人は、食パンは ご飯と同じくシンプルな主食であり、何の問題もないととらえているからです。
精白していない全粒粉で作った食パンなどは、むしろ体にいいと思って食べている人も多いでしょう。
サンドイッチなどは、「ご飯(あるいはおにぎり)より軽くてヘル シー」という感覚が広くもたれています。
実は、そこが最も大きな問題です。
食パン以外では、いわゆるロールパン、コッペパン、日本で売られているフランスパ ンなども同様です。
また、ピザやナン、ホットケーキなども「パン」に含めて考えていただきたいのですが、中心はやはり継続的にとることが多い「食パン」です。
そこで本書では、話の流れで広範囲のパン全体を指す場合もありますが、基本的には 食パンを中心に取り上げることにします。
「パン」の害について、もう1つ別の角度から述べておきたいことがあります。
パンの害については、
1.「小麦の害」 ~パスタなどの麺類にも共通する害
2.「パン特有の害」 ~含まれる添加物や高温で焼くことなどによる害
に大別できます。本書では、その両方について解説していきます。
なお、小麦の害を 考える際、当然、プレハーベストやポストハーベスト(除草剤などの農薬)などの問題は考える必要がありますが、ここでは、小麦そのものについて記載します。
小麦の害について述べる場合、小麦製品の代表、あるいは象徴として「パン」をとり上げることがよくあります。
例えば、『「いつものパン」があなたを殺す』(三笠書房 デイビッド・パールスター著 白澤卓二訳)という本などは、代表としてパンを挙げな がら、パスタなども含めた小麦製品全般の害を説いています。
こうした本も話題になっただけに、「パンだけをやめればいいのか、小麦製品全部を やめるべきか」という疑問を抱く人もいるでしょう。
体のためだけなら、小麦製品全部をやめるのがベストです。
しかし、私が患者さんに 食事指導をする際は、小麦製品すべてを同列に扱うのではなく、「まずはパンをやめてください」とお伝えしています。
その理由は、小麦製品のなかでも、特にパンに問題があるからです。
パンだけをやめるのと、小麦製品全部をやめるのとでは、実行しやすさがまったく違います。
小麦製品全般となると、パスタ、うどん、ラーメン、そうめん、冷や麦、ほうとう、 お好み焼き、タコ焼きなど、いっきに範囲が広がります。
(ケーキやクッキーなどの菓子類も小麦製品ですが、それらは菓子パンと同じく、当然控えるべきなので、ここでは小麦製品に絞ります)
健康のために「やめるべきパン」とは?
- 食パン(サンドイッチを含む)
- ロールパン ● コッペパン ●日本のフランスパン
- ピザナン ● ホットケーキなど
当然、やめるべきもの
菓子パン、スナックパン 、ケーキ、クッキー
とりあえず、やめなくてもいいもの(いずれはやめるもの)
パスタ・うどん、ほうとう そうめん、冷や麦のお好み焼き、タコ焼き、 ラーメン
麺類も小麦製品ですが、それらは菓子パンと同じく、当然、控えるべきものなので、ここでは食事としての小麦製品に絞ります)。
「これらを全部やめて」といわれると「無理」と思う人も多いでしょう。
ならば、小麦製品のなかで「優先的にやめてほしいもの、それだけでもやめれば体 へのダメージを大幅にへらせるもの」を考えると、やはり「パン」になるのです。
一見、問題がなさそうな食パンですが、 実は多くの添加物を含んでいて、小麦の害を助長しています。
こうした添加物は、単 独ならそれほど大きな害になりにくいので すが、数がふえるほどお互いに悪影響を与 え合います。
痒いのならまずはパンと牛乳を抜く
実際のところワタクシGONも職業柄、お昼はパンと牛乳が多かったです。
と言うのもパンと牛乳がめちゃ好きなのです!
しかし、何を使っても最後まで改善されず、痒みの絶頂の夏を過ぎる頃には汗をかかなくなり、いずれ秋となり治る!って感じで毎年過ごしておりました。
その間、痒みで寝不足になるし、寝不足なんで夏風邪もひきやすく、ストレスも非常に抱えておりました。
自分の場合、夏と、春先に出るので、他のアトピーの方の通年痒みがある方に比べたらマシです。
まずは、パンからはじめ、小麦全般をストップしてくださいね~
一か月も抜いたらあまり食べたいとは思わなくなります。
あ・・・・ あと牛乳もね。
続く・・・・・・・。
GON美容室は神戸・須磨の板宿にて、アトピーの方やお肌の弱い方にも安心して施術を受けて頂ける美容室です。
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