神戸 須磨 でヘナ ができる 頭皮に優しいGON美容室のゴンでございます!
最近、良く目にする本なので買ってみました。
とても参考になるので、これからの若い人に是非読んで頂きたく思います。
GONも知らない事が多かったです!
日本は色んな事で世界一が多いです。
悪いのも世界一!
そして良いところも世界一!!
目次
ニホンという滅び行く国に生まれた若い君たちへー15歳から始める生き残るための社会学
国民がパニック状態の時に行われていること
2011年の東日本大震災でニホン中が大混乱にあるとき、外国資本が農地や漁業権を取得してもよいという法律が作られました。
また重大な行政の情報を黒塗りにしてもよいとする特定秘密保護法も、いつの間にか決まっていたのです。
このように民衆がパニック状態のときを狙い、資本家や投資家に都合のよい 法律を作ることを 「ショック・ドクトリン」と言います。
国民の暮らしではなく 資本家の利益が第一
消費税によって徴収されるおカネは大体19兆円ですが、そのうち約30%が輸出戻し税として大企業に還付されています。
またこれらの企業は70以上にも及ぶ節税の技術によって殆ど税金を払っていません。
生活保護(家計が苦しい人々を救済する制度)や教育費を削り、介護や年金などの予算をドンドン無くする一方で、国民から集めた おカネを外国資本の企業に注ぎ込んでいるのです。
このように資本家の利益だけを追求し、国民サービスを最低限にする構想を「ミナキズム」と言います。
最も高い税金を払い、 最も低い福祉を受ける
国は福祉や医療や教育に関わる予算をドンドン削っています。
そうやって浮かせたおカネを大企業の減税や補助金に充て、株価や配当金を何倍にも増やした結果、ニホンは納税額に対し公共のサービス が世界で最も低い国になりました。このように国が国民の幸福という本来の目的を投げ捨て、あたかも投資機関のように振る舞うことを「国家の金融化」と言います。
ニホンは「領土」を売る世界でただ一つの国
どこの国でも国防のため外国人による土地の取得を制限しています。
しかしニホンではその規制が非常にゆるいため、北海道や九州、沖縄や首都圏など防衛のための重要な土地が外国資本に買われているのです。
このように自国の領土を切り売りして国を解体しようとす る者たちを「シセシオニスト」と言います。
政府を攻撃するものではありません
まず、自分が何も知らないって事を知りましょう!
知り合いにも結構いますが、少し知ってるだけで、全部を知ってると思ってる勘違いな人を多く見ます。
GONのスタンスとしては、52歳にして、まだまだ知らない事だらけで、99.9%の世界をまだ知らないと思っています。
兵庫県にしても、まだまだ知らないことだらけ(もちろん知らなくて良いレベルのものもある)。
もっと範囲を狭くして、GON美容室の近所のことも知らない事が多い。
知らない事を知るって、勉強になって楽しいです♪
これを知ってるって思ってる人は、新しい事を見ても、発見してもなんとも思わない・・・・。
また自分は知ってると思ってるので、人の話は、真剣には聞かない(聞いてるフリはしますが)
一番、イラーってする事は、例えば📧での問い合わせで、三つの質問をしたら、自分の気になる一個の事に対してしか返答がない!
またメールして聞かないと・・・・・・。
人はお金が絡むと変わる
とても残念ですが、人はお金が絡んだり、エゴ、名誉などが絡むと変な方向に行ってしまいます。
取引先でも、このコ■ナで、今まで隠れてた本性が出てきたところも結構あります!
そうです。
自分がやばい!となれば、どんな事でも平気で嘘をつき、自分都合に事実を曲げてきます。
分かってやってるのか、知らず知らずなのかはわかりませんが・・・・。
こんな話があります。
ある取引先は、ある商品がバカ売れし、その後は、高級外車を何台も乗り回し、高級グルメのブログばっかりをUPし・・・・。
社員の出張のホテルは最低限のレベルのホテル。
この社長も売れる前までは、講習会を開いてくれたり、親切丁寧な対応だったのですが人は変わります・・・・・。
その社長の行く先は、その後は倒産に追い込まれ、そして今までの社員の一人(一度退職した)が、そのブランドを買い取ったって話です。
なんとも情けないお話です。
って言いながら自分も気をつけないと!
続く・・・・・・・。
GON美容室は神戸・須磨の板宿にて、アトピーの方やお肌の弱い方にも安心して施術を受けて頂ける美容室です。
お困りな事がある場合は、お気軽にご相談くださいね ^ ^✨