目次
神戸・須磨の板宿にあるヘナができる美容室です 😃
体調の悪い方は、小麦と砂糖と牛乳を一旦ストップしよう!
GON美容室のお客様の中でも、アトピーの方や、体調の悪い方には、とりあえずこれを実行するようにアドヴァイスさせて頂いております。
中には、即実行し、調子が良くなってる方も非常に多いのですが、だいたいの方がパンは止めれません!と・・・・・。
いやいや完全にやめるのではなく、まずは一か月パン食をストップしてください 😉
けど、どうしても食べたい人は必ず、色んな言い訳をするんですよ~
そう!今だったら米が高いのにーとか!!
結局、小麦の中毒になっており、やめる事が出来なくなってるのが現状なのですよ~
食べても食べてもお腹がすく…その原因は「お腹のカビ」かも?
「さっき食べたばかりなのに、またお腹がすく」
「食べても満足感が得られない」
そんな悩みを抱えている人は意外と多いのではないでしょうか?
実はその原因のひとつに、腸内の「カビ(真菌)」の異常増殖があるかもしれません。
この記事では、その仕組みと原因、そして対策方法について詳しくご紹介します。
1. お腹の中に「カビ」がいるとどうなる?
腸内には多種多様な微生物が共存しており、その中には「カンジダ菌」などの真菌(カビの一種)も含まれています。
通常、健康な人の腸内には全体の1%ほどの割合で存在していますが、これが異常に増殖すると、以下のような不調を引き起こすことがあるのです。
■ 主な症状
食べても満たされない「異常な食欲」
食後の膨満感(お腹が張る)
集中力の低下、イライラ
慢性的な便秘または下痢
疲労感や倦怠感
甘いものを無性に欲しがる
また、腸は全身の免疫機能の約80%を担っているともいわれています。
腸内環境が悪化すれば、体の免疫力も低下し、風邪を引きやすくなったり、アレルギー症状が悪化したりすることもあります。
だから体調が悪くなったりアトピーが悪化します。
2. カビが増える主な原因はこの3つ!
カビが腸内で異常繁殖する背景には、現代の生活習慣や環境が深く関係しています。
特に注目すべきは以下の3つ。
① 抗生物質の乱用
抗生物質は病気の治療に欠かせない存在ですが、善玉菌も一緒に死滅させてしまうため、カビにとっては「住みやすい環境」が整ってしまいます。
何でもかんでも病院に行くって人は要注意です!
特に子どもの頃から抗生物質を頻繁に服用している人は注意が必要です。
② 糖質や甘いものの摂りすぎ
カビは糖をエネルギー源にして生きています。
甘いものや炭水化物を大量に摂ると、カビのエサが増え、どんどん繁殖していきます。
しかもカビが増えるとさらに甘いものを欲するようになり、悪循環に陥ります。
③ 湿気の多い日本の気候
日本の高温多湿な環境は、実はカビにとって理想的なんです!
さらに、近年の住宅は気密性が高く、湿気がこもりやすいため、腸内だけでなく家の中にもカビが繁殖しやすい環境ができあがってしまっています。
3. 「お腹のカビ」を減らすための具体的な対策
お腹のカビ対策には、「守り」と「攻め」の両方が重要です。
■ 守り:増やさないための工夫
-
不要な抗生物質の使用を避ける(医師と相談)
-
甘いもの、白砂糖、パンや麺類など精製(小麦全般)された炭水化物を減らす
-
家の湿度管理(除湿器や換気を活用)
■ 攻め:腸内環境を整える食事
-
発酵食品(味噌、ぬか漬け、キムチ、納豆など)を積極的に
-
無農薬やオーガニックの野菜を使った料理
-
良質なタンパク質(大豆、魚、鶏肉など)をバランスよく
-
抗真菌作用のある食材(ココナッツオイル、ニンニク、生姜など)を取り入れる
結論:まずは生活習慣の見直しから!
少し前には、小麦系を控えていましたが今は、国産の小麦のパンを食べて実験をしています・・・・・・。
いくら国産と書いていても、やはり小麦系は自分には合っておらず、アトピーが出て、お腹も膨れてしまいます。
よって、また小麦は食べないように努力しようと思ってます。
(この前、二週休みの日にパスタを食べたのも原因の一つ)
腸内のカビは、知らず知らずのうちに私たちの健康を脅かしている可能性があります。
抗生物質の使いすぎや甘いものへの依存、日本の湿度の高さなど、日常のちょっとした習慣や環境がカビの増殖に拍車をかけているのです。
「なんとなく不調」「なぜか食べすぎてしまう」という方は、まずは腸内環境を整える生活を意識してみてください。
それだけで、体も心も驚くほど軽やかになるかもしれません😊