神戸 須磨 でヘナ ができる 頭皮に優しいGON美容室のゴンでございます!
今回はゆほびかさんからの引用です。
目次
頭皮のケアの説明
「つむじほぐし」でうつ、パニック、メニエール病が改善170ミリの血圧が正常に
お灸、あん摩マッサージ指圧師、VE&Bi治療院院長 鳴海理恵先生
頭に溜まった熱が病気や不調につながる
私の治療院では、東洋医学を取り入れた施術を、積極的に行っています。
病気や不調を考える時東洋医学で重視されるのが「気」「血」「水」の巡りです。
気、、、全身を巡り組織の働きを活発にエネルギー。血や水の循環を先導する。
当院では気を「自律神経などの神経が体に及ぼす、見えない作用」としても捉えている
血、、、組織の栄養になる
水、、、体にうるおいをもたらす。皮膚や粘膜として体を守る
東洋医学では、気、血、水が十分に、滞りなく全身を流れてこそ、健康を保てると考えます。
気、血、水が足りなかったり、流れが悪くなったりするから、病気や不調になるとゆうわけです。
近年、患者さんに増えているのが気が滞って不調になっているケース。
どこで流れが悪くなっているのかといえば、「頭」です。
これは身体より頭脳を使うことが増えたからでしょう。
体を動かさず、延々と考え事をしたり、スマートフォンやパソコンを長時間使ったりしていると、頭に気がのぼります。
そのうち頭は気でいっぱいになり気が渋滞します。
気は、血や水も一緒に連れていきますから、頭には、血や水も滞ります
頭が、気、血、水でパンパンになっている状態です。
頭に気が渋滞すると、そこには熱がこもりますから、頭がカッカしたり、ボーっとしたりします。
頭に気や血がのぼるということは、他のところは、気や血が不足するとゆうことですから、手足やおなかは冷たくなります。
これがいわゆる「頭熱足寒」です。
一般に頭寒足熱が健康であることはよく知られています。
それとは正反対の状態が、今、非常に増えています。
そして、頭熱足寒が原因で病気や不調になっているかたが、本当に多いです。
頭熱を取るには、つむじをぐりぐりほぐす!
頭に、のぼった気をおろし、頭熱を取ることが健康になる第一歩です。
頭熱を取るのに、私がお勧めするのが「つむじほぐし」という方法です。
その名の通り、つむじを手でぐりぐり、ほぐすだけの簡単な方法です。
これだけで頭の緊張をうまく取り、頭に渋滞している気を、下におろすことができます。
つむじには、気を全身に巡らせるための、スイッチの役割があります。
しかし、頭に気が滞ると、つむじがキュッと閉じてしまい、全身に気が行き渡りません。
そこで、握りこぶしを、つむじに当て閉じた蛇口を開くイメージで、反時計回りにぐりぐりと回しほぐします。
つむじが開いて頭ににのぼった気、血、水が下がり、再び全身を巡るようになるので、病気や不満が改善に向かいます。
治療院の患者さんを見ても、つむほぐし、頭熱を取ることで、病気が改善した例がたくさんあります。
VE&Bi治療院院長 鳴海理恵先生
頭のつむじを触ると痛い
実際に、自分のつむじで、やってみたら結構痛い (ToT)ゞ
また、足が冷え、頭もボーとしています。
そうそうお腹も、冷えてます・・・・。
まあ、このブログを美容室で書いてます時なんか、まさにそうですよね。
だいたい内容にもよりますが、美容室内で1時間~2時間はパソコンの前に座り、(美容の施術の合間、合間ですが)首を伸ばし猫背の状態です。
そらー
気も頭に上りますよね。
また、電車通勤の方は、ご存知かと思いますが、電車の中で、周りを見渡すと、皆さんスマホを見ています。
恐ろしくなるぐらい、スマホ スマホ スマホ・・・・・。
と言うわけで、皆さん 頭に気が上り、頭皮、首とガチガチです・・・・。
続きでは、GON美容室でのケアとその対処法を♪
続く・・・・・。