神戸 須磨 でヘナ ができる 頭皮に優しいGON美容室のゴンでございます!
インナーチャイルドが暴れるの巻き 🎵
自分でも痛いほどわかっていました。
けどやめられず・・・。
けど、そのころから ちょくちょくと今の嫁に連絡をとってました。
嫁は当時は16歳で高校生でした。
今までの女性の場合、一方的に自分の事を言ってましたが、相手は高校生。相手の話を聞く方が多かったです。
今までの女性は世話をしてもらったり、御飯を作ってもらったり寒くない?暑くない?
などの優しい言葉をかけてもらったり・・・・。
全くの逆パターンです。
相手がジャニーズが好きとか、デカプリオが好きとかそういった、たわいもない話を聞くのが好きでした。
はしが転がっても面白い年頃です。
そうこうしているうちに、男女関係となりました。
そして、高校に行っても面白くないので辞めると言い出しました。
聞けば、彼女の家も複雑な事情の家でした。
僕としては行きたくない学校に無理していくぐらいなら辞めてしまえ!と言って、相手の家族より激しい非難を受けました。
当然の事ですよね。
結果辞めてしまいました。
彼女も美容師になりたくてアルバイトに美容室に行ってました。
そうやって半同棲になり、今までのように「女性性」を求めましたが相手は高校生・・・・・・・。
男性と付き合ったこともない年頃の子。
気遣いなどを求めているのですが、相手にとっては何をしてほしいのか?とか、わかるはずもないのです。
けど、それが分からず、ただ相手を攻めてるばかりでした。
今、思えばインナーチャイルドが暴れまくっていたのでしょう。
僕の中にいる小さな子供は可愛い可愛いではないですが、そういった何か、表現は難しいですが「それ」を求めていたんだと思います。
そんなある日、BMWに乗ってデートをしてたのですが自分は麻薬に使ったのでお金がなく、高校生の子にジュースをおごってもらいました。
かなりショックでした。
俺は高校生におごってもらった。
また BMWを乗ってるくせに・・・・・。
カッコだけの中身のない人間・・・・。
恐ろしく自分が恥ずかしく、かっこが悪いと思いました。
自分の父親からは、女性にお金を出させる事だけはするな!と教育を受けてました。
彼女にジュースを、おごってもらって一体、俺は何をやっているのだ?と良く思うようになっていました。
その頃から、お世話になった刑事さんからちょくちょく電話がかかってきてました。