神戸・須磨の理学美容院 日興ビューティサロンGON美容室のゴンでございます!
2023年 6月16日 更新
目次
日興ビューティの考えるお肌の良好な状態のケア方法
皮膚の生体防御機構(保護システム)
皮膚には外界から侵入するカビや細菌、ウイルス又紫外線、風、乾燥、温度、圧迫、摩擦から自らの組織を守る力があります。
具体的にいうと
A.皮膚免疫性
B.自然に良くなる力
C.皮脂膜の形成です。
まずは
A.皮膚免疫性
1.皮膚酵素
皮膚酵素《イソクエン酸脱水素酵素・ピルビン酸キナーゼ・グルコース6リン酸脱水素酵素・SOD 酵素・カタラーゼ・グルタチオンペルオキシターゼ》の活性細胞障害物質《ヒスタミン・ヘパリン・活性酸素・タンパク質分解酵素》の毒の解除2.正常菌叢(人間と共存共栄する菌群)
3.好中球 〔カビ、細菌、ウイルスの貪食性〕
4.マクロファージ 〔カビ、細菌、ウイルス、化学物質、重金属、合成品、異種たんぱくの貪食性〕
5.ヘルパーT体の最小単位 (抗体の生産促進)
6.サプレッサーT体の最小単位(アレルギーの抑制)
B.自然に良くなる力
1.セラミドの形成〔ヒアルロン酸・リン脂質・NMF〕(角質層の傷、トラブルの修復)
2.基底体の最小単位の増殖促進(表皮層の傷、トラブルの修復)
3.線維芽身体の最小単位の活性〔プロテオグリカンの形成《ムコ多糖類》〕(真皮層の傷、炎症の修復)
4.毛母体の最小単位の活性(毛を育成作用・損傷毛の復帰・ボリューム感の復活)
アビエルエモリエントエッセンス・アビエルボディローション・黒麗(コクレイ)育毛剤は皮膚免疫性・自然の良くなる力の復帰及び強化を目的に開発された製品です 😁
C.皮脂膜(飽和脂肪酸の形成)
①保護作用(被覆膜の形成)
②酸・アルカリの中和(弱酸性の維持)
③抗菌作用
④酸化防止作用(脱毛・老化防止)
〔アラキドン酸・活性酸素(フリーラジカル)・過酸化脂質の形成の抑制〕⑤皮膚呼吸の亢進
C30H50(スクアレン)+H2O→C30H62(スクアラン)→O2(活性酸素)の発生(皮膚酵素によって無害化され有益に作用する)⑥毛が発育
⑦消臭パワー
⑧乾燥防止
⑨ビタミンDの形成
コクレイヘアートリートメントクリームは飽和脂肪酸の形成と安定維持を目的に開発された製品です。
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