神戸でヘナができる理学美容 日興ビューティサロンのゴンでございます♪
目次
今回はフケについて詳しく書かせて頂きますね
下記の方でも記載してますが、今回、このようなコメントを頂きました。
乾癬の原因は未だ判明していない。民間療法は要注意。医師の診断を受けましょう。蛇足ですが乾癬と白癬菌は無関係。
このようなコメントです!
これが西洋医学の考えにどっぷりハマってしまってる方の考えで、多くの方がこのような考えです!
原因にしても、ある程度は判明してますし、民間療法でもありません。
また素人でもありませんし、その道の国家資格を有するものであり、プロです!
そして乾癬と白癬菌は無関係との事ですが、いずれは菌に侵されるのが乾癬です。
構造上、フケはフケでも頭皮にへばりついて取れないからです。
美容室のご相談でフケの事でご相談が多いので詳しくご説明を 😊
フケの種類と分類
①粒子が細かく痒みがない → a.ピチロスポルム (マラセチア)
b.オバーレ (マラセチア)②粒子が細かく慢性的な痒みがある → (白癬菌)頭部白癬(しらくも)
③粒子が大きくウロコ状の剥離 → (鱗屑)(かぶれの症状)
④粒子が大きく断続的(夕方に多い)な痒みがある → (脂漏性疾患)過酸化脂質
⑤粒子が大きく慢性的な痒みと不快臭がある →(プロピオン酸菌) (脂漏性湿疹)
⑥粒子が大きく慢性的な痒みと紫斑がある → ( 尋 常 性 乾癬)
(ビタミン D の形成不全)
フケに安全なフケはありません
フケはかぶれにつながる可能性があり危険です。
特に②と③が危険です。
カラー剤・パーマ剤をすることによって、かぶれや脱毛を起こす可能性がありますので十分注意が必要です。
②は白癬菌の繁殖が原因です。
粒子が細かく頭皮にこびりついているのが特徴です
原因としては洗浄不足、又シャンプーの能力不足、具体的には石鹸系のシャンプーや又はリンスインシャンプーなどが考えられます。
同時に無添加製品(パラべンフリー)の使用も大きな原因になります。
③の鱗屑は、かぶれが原因です。
ジアミン(染毛剤)やチオグリコール酸(パーマ 1 剤)、過酸化水素(パーマ 2 剤・脱色剤)などによるかぶれも考えられます。
この場合は、パーマを控える、そしてジアミンを使用しないカラーに変える事が賢明です。
同時に無添加製品(パラべンフリー)などの使用による細菌感染症( 黄色ブドウ球菌・化膿連鎖 球菌)も大きな原因になります。
頭皮白癬菌か尋常性乾癬?
これからの判断は非常に難しいです。
しかし単なる乾燥によるフケや、洗っていないフケとは異なります。
それは匂いがあるからです。
魚油の腐敗臭がします。
耳穴に角化がある場合、尋常性乾癬発症の疑いがあります。
(悪化すると落屑と同時に紫斑と痒みを伴います)耳たぶに亀裂がある場合、白癬菌が原因であり尋常性乾癬ではありません。
どちらの症状からは判断が難しく混合であったり、その後に変化もします。
この構図になって雑菌が増える?
鱗状のフケ → 取れない(不潔) → 痒みが出る → 掻くと傷がつく → 雑菌がわく → 化膿菌(ブドウ球菌・連鎖球菌・緑膿菌) → 匂いがでる
尋常性乾癬もしくは白癬菌のいずれにせよ、匂いが出る事は菌が繁殖してるってことかと思います。
通常のヘアケアでは改善は難しいし、自分で選んだ抗菌シャンプーや、ステロイドの使用は、後々、悪化する事がほとんどです。
正しいヘアケアーをし、食事などを見直す必要があります。
フケでお困りの際は、是非、GON美容室にご相談くださいね。
早ければ早いほど改善は早いです 😊
このようなご指摘を受けました
ご指摘助かります
言葉足らずで画像も、付け足しました
原因はある程度は分かってます私どもの仕事は民間療法ではありませんし
私は国家資格を有する者です耳穴に角化ある場合は尋常性乾癬の疑い
耳たぶの亀裂がある場合は白癬菌の疑い
魚油腐敗匂がします 菌です
ご指摘ありがとうございます! https://t.co/UWun2oV4ag pic.twitter.com/mfkhN8cnJ9— GON美容室 (@GonShogo) May 9, 2023
詳しくご説明をさせて頂きます。
まず乾癬の原因は判明はしてませんが、ある程度分かってきています。
まずは生物学的な遺伝的要因です。
癌家系とか病気は遺伝します。
その病気になるのではなく、遺伝的になりやすい傾向にあると言えます。
日常、口にする食べ物が重要
そして食生活ですが、欧米化による砂糖(果糖ブドウ糖液)、食べ物(ハンバーグ、肉、ハンバーガー、ケーキ、ケンタッキー、清涼飲料水など)と小麦全般の食べ物(パン、うどん、そば、パスタ、ラーメンなど)の影響が考えられます。
そして牛乳の関与も考えられます。
これらの食べ物は、そもそもが生産性重視(コスト)で遺伝子組み換えの餌を食べてる動物であったり、酸化した油を使っていたり、日持ちするように防腐剤をすごく使っていたり、科学調味料もふんだんに使っています。
牛乳にしても遺伝子組み換えの餌、各種ワクチン、ホルモン、抗生物質など様々な薬を使った牛の乳(牛の血液)です。
牛乳は、本来は大好きでしたが今は一切飲んでいません。
嗜好品として飲むのは良いと思いますが、骨の為にせっせと飲むのはやめた方が良いかと思います(余計にスカスカになるとの見解があります)
このような説明をすると文句を言ってくる人も多いですが、これが日本の現状です。
リーキーガットと言う状態になります。
生活習慣などの環境要因
まず、ヘアケアが間違っている。
無添加系や、石鹸などです。
使っていて問題がない人は良いですが症状が出たらストップが必要です。
環境要因としてはカビの出やすい部屋とか、一番ダメなのが、髪の毛を洗って自然乾燥で寝るってものです。
体調が万全な人は良いですが、免疫が下がってる場合(マスク、ワクチン、コロナの恐怖、不安)などは、色んな菌が悪さをします。
常在菌の日和見菌が、悪性の菌に変身します。
様々な原因が複雑に絡み合って発症
どのような病気でも、病気になるまでの過程があります。
食べ物でもそうですが、ヘアケアでも同じです。
長年に渡り、食べ物や(重金属や化学物質や添加物)つけるもの(ファンデーション、日焼け止め、化粧品)、空気(ケムトレイル・排気ガス・PM・黄砂)などの影響を受けています。
添加物にいたっては年間8キロほど、身体の中に入っています。
これらのものが複雑に絡み合って影響を及ぼします。
盲点なのが、これらの疾患の場合、ファンデーションや日焼け止めの要素が強いです。
現在のファンデーションや日焼け止めは性能が良くなり、紫外線をカットするのは良いですが、人間にとって必要な紫外線までカットしてしまいます。
ストレスの影響
ストレスは誰にもありますが、コロナ明けに、尋常性乾癬や頭皮白癬菌になる場合は、ストレスの影響も強いと思います。
上記にも書きましたが、マスクとワクチンによる免疫低下。
そして恐怖と不安による免疫低下です。
ストレスは活性酸素を作り出し、血液もドロドロになり血流お血液も濁します。
恐怖と不安は、想像しているよりも遥かに影響があります。
民間療法ではありません
この方は、医者でもない人が・・・・・と思うかもしれませんが、日本の国家試験を持つ、プロの美容師です。
美容師と言うのは、低い立場に追いやられていますが、医師、看護師、薬剤師、助産師と同じ「師」がつく、その道のプロフェッショナルな仕事です。
薬こそ出せませんが、スキンケアで状態を改善することは可能です。
スキンケアって、結構、バカにされてしまいそうですが、キチンとしたスキンケアをすることで、薬に頼らず頭皮やお肌のトラブルを改善できます。
もちろん一般的に販売されてるスキンケア製品ではありません。
きちんと講習を受けた者だけが扱える理学美容のトラブル専門のスキンケア製品となります。
医師の診断と判断
病院に行って改善されない方が、GON美容室に来られます。
多くの方が疾患に罹り、薬を飲んだり、つけたりした結果、改善されないのでGON美容室に来られます。
多くの方が、薬では改善されない事に気づき始めています。
そして、お医者さんは薬や病気のプロではありますが、シャンプーや化粧品などの知識はありません。
お医者さん系の使うシャンプーとなれば、これらの症状の場合は殺菌系のシャンプーになります。
殺菌する事で、菌などを死滅させて、一時的に改善されますが、常在菌など良い菌も殺してしまい、また、その疾患になった原因がわからないまま殺菌シャンプーをする事で、状態は悪化してしまいます。
原因を一つ一つ取り除きつつ、スキンケアで改善していきます。
コロナの手の消毒でもそうですが、消毒しすぎる事によって常在菌が死滅し、傷等ができて余計に感染しやすい状態となります。
乾癬と白癬菌は無関係
乾癬と白癬菌は無関係ではありますが、乾癬のフケが頭皮に残留することにより、悪性の菌が発生し、その後、白癬菌の影響を受けたり、化膿菌(黄色ブドウ球菌・化膿連鎖球菌)などの影響を受けやすいのです。
これらの疾患は通常のシャンプーをしても頭皮に残留し、なかなか取れないので、痒みが出る事が多いです。
痒みがでると、頭皮を掻くので傷ができます。
そしてそこが炎症を起こしたり、アトピーのように更に痒くなったりします。
いずれの疾患にせよ、雑菌等に感染してしまいます。
ビタミンD3のサプリメントや、お勧めなのが、紫外線防止ファンデーションや日焼け止めをストップし、黒麗オイルエッセンスをつけて日光を浴びることです。
黒麗オイルエッセンスは有害な紫外線をカットし、人体に必要な紫外線を取り込みます。
これ非常に重要ですよ😊
以上、ご説明でした!
何でも病院に行けば良いは大間違い
風邪をひいても医者に行く人が多いです。
何でもかんでも医者に行って、よけいに長引くと言うことを知らない人が実に多い。
風邪の時は、水分補給と塩とビタミンCをたっぷり摂って汗かいて良く寝る!が一番早く治る方法です。
解熱剤などを使うと熱が下がって楽にはなりますけど長引きます。
保険証を使っていく医院は歯医者や急を要する措置が必要な場合であって、慢性的な病気の場合は食事を見直す事で、結構な割合で良くなります。
血圧の薬が、わかり易いのですが、飲んでることで血圧が下がりますが、本当に下がったわけではなく、一生飲み続けることになります。
2022年度末の国の借金総額は、1,026兆円。
この日本の借金総額は1万円札にして積み上げると、約10,260kmの高さ😵
富士山の約2,718倍だそうですよ!
本来は医者に行かず自分で調べて自分の自然治癒の力を使って治していくのが賢いやり方です。
ユーチューブの情報で、ほとんどのものが対応できます。
まあ玉石混合ではありますけどね。
もうそろそろ西洋医学(薬、手術、検査、局所的)と東洋医学(針、灸、バランス、食事、精神、全体)
を良さと悪さをキチンと理解して薬をできるだけ使わないようにしないと日本国は潰れます!
美容室の世界では
GONの20代のころは、朝、美容室に行くと、すでに数人の方が並んでました。
一日にシャンプーをする回数は20回から30回でしょうか。
大晦日の時は、紅白歌合戦を見ながらお客様の毛染めをしてました。
成人式なんて朝の4時から準備で、お昼ご飯はだいたい4時でした 🥲
しかし今では美容室の数が飽和状態であり、激安美容室か技術が売りの美容室かGON美容室のような安全性の高い美容室となってきており普通の美容室はすぐに潰れます
1年以内で閉店するサロンは60%、3年以内だと90%、10年以内では95%といわれています。
何らかの形で、お客様に還元できないと淘汰されてしまいます。
料金を安くするか、高くても技術を提供するか、安全性を提供するかです。
病院にしても、ただパソコンをいじりながら、検査して薬を出すだけではなく、食事指導(儲からない)とかも取り入れていかなとね~
これからの時代は本物しか残れない時代だと思います 😃