神戸・須磨でヘナのできる日興ビューティサロンGON美容室のゴンでございます!
今回は、イヤ~な縮れ毛やアホ毛のお話です。
目次
そのくせ毛、あきらめないでください!
ビビり毛・アホ毛・断毛・癖毛・縮毛など
日興ビューティの製品で自宅でエステでご自分でケアが出来ますよ~♪
ビビり毛・アホ毛・断毛の秘密
現在、多くの製品に皮膜剤(シリコン)が配合されています。
その配合理由は傷んだ髪でも手触り感や、櫛通りも良く見た目も綺麗に見えるからです。
しかし、皮膜剤(合成樹脂系・石油系シリコン)が毛髪組織に蓄積されます。
そこにドライヤーやアイロン等の熱が加わると合成樹脂系の特徴である収縮が起き、毛髪に強く作用し、ビビり毛やアホ毛、断毛の一因になります。
シリコンシャンプーをバリバリ使ってる方が、パーマをしても、縮毛矯正やカラーをしても、なかなか希望のものにはなりません。
そのお客様が、どれぐらいシリコン入りのシャンプーを使ってるか(本人もわからないはず)、髪の、どの部分に多くシリコンが潜んでいるかは、顕微鏡などで見ないとわかりません。
よって等しくパーマ液を付けても、良く当たる部分と、そうでない部分が出たり・・・・・。
カラーも同じく、良く色が入る部分と、入らない部分が出たり・・・・。
縮毛矯正にしても、同じくシリコン被膜が多く潜んでる部位と、そうでない部位があり、ストレートも本来のスタイルが発揮できません。
ご存知でしたか?
シリコンが影響し、そこに熱が加わることで、この現象がおいるのですよ。
癖毛・縮毛の秘密
癖毛・縮毛は毛根の角度異常によって、だ円形に発毛するのが特徴です。
だ円形の強弱により癖毛・縮毛に分類されます。
曲がり方は生涯変わることはありません。
ビビり毛はなぜ補修が難しいの?
ビビり毛の特徴は毛形が『いびつ』なことです。
加えて「ペプチド結合」という伸びにくい結合で成り立っている為です。
ケラチンの側鎖結合の中で一番強い結合がペプチド結合です。
毎日のヘアーのお手入れに使用するドライヤーやアイロン等がビビリ毛発生の一因になっています。
ビビり毛の発生を抑えるには日々の ケアが重要です。
ビビり毛は既存のパーマ液でなぜ伸びないの?
ビビり毛の補修に既存のパーマ液の施術では一時的には伸びますが、回を重ねると逆にビビり毛がひどくなる場合があります。
ビビり毛を伸ばす原料は酵素が最適
酵素とは触媒能力を持つタンパク質の総称です。
触媒とは自分は変わらず、相手の性質や形状を変える能力を言います。
現在、 約7万種発見されております。
頭皮・頭髪に負担をかけることなくペプチド結合を解除し、間充 物質に同化する物質を挿入させ、貴方に美しさを提案致します!
アホ毛や縮毛にお勧めなのが黒麗コレクショントリートメントローション5
です!
はクスリでは無いので即効性はありませんが、日頃のケアで美しい髪が取り戻せますよ!