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目次
皮脂膜は超神経質なスーパーガードマン 日興ビューティ
今回は人体にとって非常に大切な皮脂膜についてのお話しです。
皮膚は皮脂膜によって守られております。
皮脂膜は身体を外的な要因から守る働きがあります。
具体的には外界刺激物である
①生物的起因物質(カビ・細菌・ウイルス)
②物理的刺激(紫外線・風・乾燥・温度)
③機械的刺激(圧迫・摩擦)
から細胞や組織を守っております。
皮脂膜は皮脂腺から分泌される中性脂肪(60%)・ワックス(25%)・スクワレン(10%)・コレステロール(4%)を原料に、皮膚の尋常菌である痤瘡桿菌から分泌されるリパーゼ酵素の働きによって作られます (飽和脂肪酸)。
皮脂膜のその働きは
①保護作用
②酸・アルカリの中和 (弱酸性の維持)
③抗菌作用
④酸化防止作用
⑤皮膚呼吸の亢進
⑥発毛
⑦消臭作用
⑧乾燥防止
⑨ビタミンDの形成など多様な作用を持っております。
このように色んな役割を果たしてくれてるのが皮脂膜です!
夏は水の粒子で油の粒子を包み込む親水性の皮脂膜を形成させ、発汗を促し体温の上昇を防いでおります。
同時に外側の粒子が水の粒子である為、日焼けや油焼けも防ぐ役割も持っております。
冬になると油の粒子で水の粒子を包み込む親油性の皮脂膜を形成させ、発汗を抑制し皮膚を乾燥から守っております。
皮脂の分泌量が多いと皮脂は酸化し、
①脂腺腫
②ニキビ
③吹き出物
④セルライトや
⑤脂漏性脱毛症など多くの脂漏性疾患の原因になります。
逆に皮脂の分泌量が少なくなると皮膚は荒れ、結果、カビ・細菌・ウイルスの繁殖を促し、
①紅斑
②フケ
③皮膚炎
④湿疹の発生に加え、血管を委縮させるため
⑤血管萎縮脱毛症など多くの細菌感染症の原因になります。
皮脂膜は皮膚の健康維持にとって必要不可欠な物質です。
しかし多すぎても少なすぎても
皮膚にとって有害です。
まさに超神経質なスーパーガードマンと言えます。
皮膚の健康を保つためには絶えず理想的な皮脂膜のメンテナンス(管理)が必要です。
それが理学美容の提案です。
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