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日興ビューティ 『うねり』発生のメカニズムとは
神戸・須磨でヘナのできる日興ビューティサロンGON美容室のゴンでございます!
今回は、髪のうねる くせ毛についてのお話です。
毛髪は多くの繊維(フィブリル線維)が集まって一本の髪の毛を作っております。
その隙間を埋めている物質を間充物質(マトリックス)といい、この隙間を埋める物質(マトリックス)が少なくなると毛形が“いびつ”になり、『うねり』が出やすくなります。
髪の『ちりつき』発生のメカニズム
『ビビり毛・ちりつき』はペプチド結合によって起きる場合がほとんどです。
ペプチド結合を起こすプロセスには二つの理由が考えられます。
第一の理由は損傷毛の発生が考えられます。
損傷毛は、熱・強アルカリ・強酸性が毛髪に作用した場合、たんぱく変性を伴いながら発生します。
一旦、たんぱく変性をおこしてしまうと化学物質や圧迫・摩擦などの弱い刺激でもペプチド結合を促進させ悪化させる場合があります。
たんぱく変性とは
デジタルパーマ、縮毛矯正、アイロンの熱で起こる現象です。
タンパク質の構造が熱で変化するということで、構造が変化すると、タンパク質はその元の機能を失います。タンパク質はもう元にはもどりません。ペプチド結合とは
アミノ酸のカルボキシ基である-COOHと、別のアミノ酸のアミノ基である-N2Hとが、脱水縮合した結合-CO−NH−をペプチド結合の事を言います。
第二の理由は合成樹脂の間充物質への蓄積が考えられます
具体的には被膜剤やヘアマニュキュア、HC色素の原料である合成樹脂が間充物質に蓄積され、そこに熱(加熱パーマ・アイロン・ドライヤーなど)が加わると強い収縮が起き、ペプチド結合を起こしやすくなります。
合成樹脂とは
市販のシャンプーやトリートメント、リンスのシリコン剤のこと。
間充物質とは
毛髪内部の組織で髪の大半を占めるコルテックス(皮質)内に存在する物質です。
コルティックス細胞内を埋めているのが間充物質で、髪の弾力やツヤなどを与えその反面、化学反応を受けやすく、パーマなどの薬剤に作用しやすい性質があります。
ペプチド結合はウェーブ力が強いため、なかなか取れません。(パーマの掛かり過ぎ)この状態を繰り返すことによって頑固な『ビビり毛』・『ちりつき』が作られます。
パーマのかかりすぎとは
単純にパーマが当たり過ぎた!って場合もありますが、年配の方が繰り返しのパーマで毛先がパリパリになったり、よぎれたり、切れたりすること。
『ビビり毛』・『ちりつき』・『癖毛』・『縮毛』の共通点は間充物質の形成不全です。
そのため、単にウェーブ剤(パーマ液)だけの処理では伸びと持続性が弱く簡単に戻り、根本的な解決にはなりません。
しかし、心配はいりません (^_^)v
日興ビューティの酵素の働きにより頑固なペプチド結合を解除し、同時に間充物質に同化する物質を挿入し、毛の形を円形に整え、『ビビり毛』・『ちりつき』・『パーマの掛かり過ぎ』・『うねり』・『癖毛』・『縮毛』を改善します。
日興ビューティの改善提案
日興ビューティでは応急的には酵素によってペプチド結合を解除し、間充物質に同化する物質を挿入し『ビビり毛』・『うねり』・『パーマの掛かり過ぎ』・『ちりつき』を改善します。
長期的には、毛母細胞の活性により
①ケラチンの側鎖結合の修復(シスチンの形成)
②間充物質の形成により美しく健康な毛髪を蘇らせます。癖毛・縮毛・波状毛の方にも高い改善効果が期待できます。
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