神戸・須磨でヘナのできる日興ビューティサロンGON美容室のゴンでございます!
今回は、皆さんが良く使う入浴剤の話です。
目次
一般的な浴用剤の問題点
浴用剤は①保湿作用②角質軟化作用③静菌作用などが主な目的で製品化が図られております。
しかし、浴用剤の原料によっては身体に対して悪影響を及ぼす物も少なくありません。
肌荒れ・乾皮症・瘙痒症・瘙痒性紫斑・外陰カンジタ症・アトピー性皮膚炎・光過敏症・ワキガ・加齢臭・シワ・タルミなどの老化現象などの原因や悪化物質になることも珍しくはありません。
浴用剤は
①バスソルト
②バスオイル
③バブルバスに大別できます。
日本ではバスクリン
我が国で最も一般的に使用されている浴用剤はバスソルトと言われる剤型で顆粒状の製品です。
日本の浴槽形態・入浴習慣は欧米と大きく異なり西洋バスのように1 回ごとに給湯・排水を行うことはなく、バスソルトが主流になったことが考えられます。
①バスソルトの原料は炭酸ナトリウム(ソーダ)・炭酸水素ナトリウム(重曹)・硫酸ナトリウム・塩化ナトリウム・ホウ砂などが主に用いられております。
加えて香料・色素が配合される事が一般的です。
製品によってはイオウ・生石灰・メントール(ハッカ)・鉱泉・湯の花・その他動植物エキスが配合される場合もあります。
鉱物油、界面活性剤、香料が使われてる
②バスオイルは原料としてミネラルオイル(鉱物油)が多く使用されております。
他に動植物油・オリーブ油・ヒマシ油・グリセリド・脂肪酸エステル・高級アルコール類や、乳化・分散を目的に界面活性剤が使用される場合もあります。
③バブルバスは欧米では一般的な浴用剤です。しかし日本では入浴習慣の違いからあまり使用されておりません。原料は界面活性剤と香料です。
香りと泡によってかもし出されるムードに浸かりながら浴槽内で身体を洗う事に特徴があります。
肌荒れ・乾皮症・瘙痒症・瘙痒性紫斑・外陰カンジタ症・アトピー性皮膚炎・光過敏症・尋常性乾癬・尋常性白斑・手荒れ・ワキガ・加齢臭・シワ・タルミなどの老化現象が気になる方の場合、一度浴用剤の使用を中止し、使用時との比較をしていただくことが重要です。
快適な健康ライフのためにも一度実践してみる価値があります。
アトピーや皮膚トラブルは洗剤を変えよう
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