神戸・須磨の理学美容院 日興ビューティサロンGON美容室のゴンでございます 😃
2023年 6月16日更新
目次
今回は日興ビューティのホルモンのお話です
化粧品や薬のホルモン剤の問題点
ホルモン剤の最大の問題点は、外から与えると自分自身でホルモンの生産をしなくなることです 😩
ホルモン剤の薬理作用は極めて多く、特に痒み、痛み、皮膚炎の抑制には高い治療効果を発揮しております。
しかし、ホルモン剤の最大の問題点は下記の表に示すように、それぞれの器官に機能障害を起こし、ホルモンの分泌不全を招き、皮膚免疫性や自然治癒力を低下させ、習慣性(中毒症状)を発生させる事です。
結果、リバウンドや自己免疫疾患、又、細菌感染症を促し、多くの皮膚疾患の原因になる場合があります。
自己免疫疾患とは
異物を認識し排除するための役割を持つ免疫系が、自分自身の正常な細胞や組織に対してまで過剰に反応し攻撃を加えてしまうことで症状を起こす、免疫寛容の破綻による疾患の総称 自己免疫疾患は、全身にわたり影響が及ぶ全身性自己免疫疾患と、特定の臓器だけが影響を受ける臓器特異的疾患の2種類に分けることができる。
関節リウマチや全身性エリテマトーデス(SLE)に代表される膠原病は、全身性自己免疫疾患である。
この事は皮膚の健康維持にとって極めて深刻な問題といわざるを得ません。
しか~し、ご存知の通りホルモン剤には多くのメリットがあります。
最大のメリットは高い治療効果と速効性です
そのため正しい薬の使い方が必要です。
薬はあくまでも治療が目的であり、スキンケアの為の物ではありません。
最も重要な事は
最も重要な事は、ホルモン剤の使用による薬理作用と日興ビューティの製品によるスキンケアの融合です 😁
具体的にはアビエルエモリエントエッセンス・アビエルボディローション・黒麗(コクレイ)育毛剤の働きによる
①皮膚免疫性
②自然治癒力の回復、
黒麗オイルエッセンス・黒麗ヘアートリートメントクリームの働きによる
③皮脂膜の形成(飽和脂肪酸)です。
ホルモン剤はあくまでも悪化したら付ける、治ったらやめるといった正しい使い方が必要です!
結果、皮膚の生体防御機構(保護システム)が強化され、痒み・痛み・紅斑・湿疹・皮膚●炎などの改善に画期的な力を発揮しております。
ホルモン剤はあくまでも賢く、したたかに利用することが大切です。
ホルモンの分泌とホルモン剤の問題点
↓
ホルモン剤の塗布
働き ↓ 問題点
ホルモンのコントロールセンター ←--間脳視床下部ーー→ 機能障害
↓
ホルモンの自動制御装置 ←ーーーーー 脳下垂体ーーーー→ 機能障害
↓
ホルモンの分泌 ← ーーーーーーー 副腎 ーーー→ 機能障害
↓
ホルモンの分泌不全
ホルモンには
副腎髄質ホルモン(ノルアドレナリン・アドレナリン)
副腎皮質ホルモン(アルドステロン・コルチゾール・アンドロゲン)
女性ホルモン(エストロゲン)と男性ホルモン(テストステロン)とあります。
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