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こんにちはGON美容室のゴンでございます(^v^)
これはどうしようもないと思ったら最後、何もやる気がなくなってしまいますよ。
どうしようもないことをどうにかするのが、人間なんだろうと思います。
人間らしく生きるっていうのは、そういうことですね。
(中原の虹、浅田次郎)
いつも当店をご利用頂きまして誠に有難うございます!
5月に入っても寒い日や暑い日が混在し、風邪をひかれた方も多くいられるかと思います。 ちなみにGON家ではGON父が退職と言う事で、退職祝いをちょっとした中華料理屋さんで致しました。
GONは調子がちょっと悪い状態でした。
フルコースをオーダーしたので最初は、ブタのミミガー(ブタの耳)が出てきました。
最初の一口を食べたんですが、胃が ググググ・・・( ̄0 ̄;
やばい!我慢しながらも、生中を2杯を飲んだ時点で、薬屋さんに行き液体の胃薬を購入し飲みました。でも一向に効果なく、折角のフルコースは、ほとんど食べられなかったし、飲み放題も・・・(T-T)
そうこうしているうちに、GON家の一番下の娘が“なんか、ゲボ出そう!!”っと言い出し、慌ててトイレに連れて行こうと思った瞬間に、豪勢な料理の中に・・・ヒイィィィ!!!!(゜ロ゜ノ)ノ
GON&娘は、胃がやられる風邪をひいていました。
その後は、セキ系の風邪です。お客さまも同じ症状の方が多く、同じ種類の風邪って本当に流行るんだなーと改めて実感しました。皆様も、うがい手洗いはお忘れなく~(^◇^)/
こうせい君 4回目の手術
GON家長男が、子供病院で4回目の目の手術を行いました。
前回は、手術室に入る前に“パパー、助けてっー!”言われ、助けるもなにも・・・(T-T) 随分、心が痛かったのですが、本人も、相当痛かったと思います。何故、目なのかと言う事に関しましては GON通信vol.14に詳しく掲載しています。
5年生になったので、泣くわけにもいかず、笑顔で手術に望みました。
手術室までは入って見送る形になりますので、毎回お互いに辛いです。
今回は両目で、片目は眼球の筋肉を触り、もう片方は白目の部分を切開したみたいで、今までより出血も多く痛そうでした。
良く顔晴った!息子♪
同じ部屋の隣の子は心臓に穴が開いていたそうで、手術をしたみたいです。
斜め前の子は、内臓が悪い2歳ぐらいの子でした。
片言で、「遊びたい!遊びたい!」と ずっと泣いていました。
身体が痛かったのでしょうね。お父さんお母さんは、どうする事もできず 本当に心痛かったです。昔に比べ眼球の揺れは少なくなったものの、まだ 片方は視力が非常に弱い状態です。 子供病院に行くと重篤な子供ばかりいるので本当に色んな事を考えさせられます。
お父さんやお母さんは仕事の合間をぬってくるか、仕事は休んでいます。
本当にご苦労様ですと頭が下がります。
子供さんもそうですが、お父さん・お母さん お体をどうぞご自愛くださいね。
また、子供病院の優しい先生や看護師の方々、本当にお世話になりました。
香草カラーを導入しました!
香草カラーは、ヘナの色味に飽きてしまったお客さまや、通常のカラーは、髪や頭皮が傷むのでイヤだわーってお客さまに最適です。香草は読んで字のごとく、薬草(漢方とハーブ)などを使用し、明るめのカラーをする際は若干、薬剤を使用します。
現在、ヘアカラーには「草木染め」のように植物で染めるカラー剤がありますが、カラーバリエーションが少なく、明るくできなかったりと髪にはやさしい反面、カラー剤としてできないことが多く、おしゃれしたい方にはものたりなかったかもしれません。
そこで香草カラーは、日本で初めて『ハイブリットパウダーカラー』という全く新しい考えに基づいてつくられました。
トリートメント成分として約10種類の生薬状の漢方、ハーブを配合し、カラーに携る部分は厳選した必要な化学だけを採用することにより、いままでのヘアカラーと同じパフォーマンスで、しかも髪にもやさしいカラーリングです。
しかも、おしゃれ染め、白髪染めの両方を可能にした、香草カラーは幅広い年齢層に支持され天然素材による、つややかな質感を実現できます。香草カラーをぜひ体験してはいかがですか?
安全な紫外線対策をしていますか?
今の季節、紫外線対策は非常に重要です。
でも残念ながら、油ヤケをしてしまうような日焼け止めを使ってる方も多くおられます。
今回は、ちょっと紫外線についてお勉強しましょう(^v^)
紫外線は波長の長い順にA波、B波、C波に分かれます。波長が長いほど影響は強くなりますが、最も波長の短いC波はオゾン層に吸収されているため、私たちに直接影響を与えることはありません。
紫外線によるトラブル → 光老化(約80%)
【シミ・シワ・タルミ・乾燥・アトピー・クスミ・ガンの元】
実は光を浴びる事によって活性酸素を発生させてしまうのですよ!
・A波(大ジワ・真皮のコラーゲンを破壊)
雲や窓ガラスを通過して真皮まで届きます。
肌のハリと弾力を司っているコラーゲン・エラスチンを変性させ、シワなどの原因になります。
・B波(殺人光線・ガン)
表皮まで届きます。短時間に肌に炎症を起こし、肌を守るメラニン色素が
過剰に生成されるため、シミ・ソバカスの原因となります。
・C波(皮膚ガン)
皮膚細胞を殺傷するほどの影響力を持っています。
オゾン層で吸収され、地表に届かないとされていますが、近年オゾン層の破壊に
よる影響が深刻化されています。現在、フロンガスによるオゾン層の破壊によって、
北極・南極に穴が空いている状態です ヒイィィィ!!!!(゜ロ゜ノ)ノ
■紫外線の量と強さ
紫外線の量は5月、強さは6月が最もピークになり、8月のきつい日差しと同じ量の強さの紫外線が、すでに4、5月頃から私たちの肌へ降り注いでいるのです!!
1日のうちでも変化しており、午前10時~2時の間に、1日の紫外線量の半分以上が降り注いでいます。
■紫外線対策法
1.午前10時から午後2時の間は、外出を控える。
2.日傘や帽子、サングラス等を着用する。
3.日焼け止めクリームで肌を守る。
肌を守るべき日焼け止めクリームも、選び方を間違えると肌トラブルの原因となってしまいます。正しい日焼け止めの選び方をチェックしましょう!!
まずは・・・
・ノンオイルのものを選ぶ
オイルは紫外線が当たると『油焼け』を起こし、シミの原因となります。
また、オイルは酸化するので、様々な肌トラブルになります。
・紫外線吸収剤の入っていないものを選ぶ
日焼け止めに用いられる代表的な物ですが、発がん性が報告されています。
・SPF値、PA値は絶対必要最低限のものを選ぶ
日常浴びる紫外線対策としては、SPF15~20、PA+ほどで十分です。
●SPFとは・・・
紫外線B波の防止効果を表す数値で、SPF1で約20日焼け(肌が赤くなること)を
防ぐことができます。
最近、SPF値が高いものが続々と販売されていますが、SPF値が高いということは、
それだけ肌に対して負担が大きいということです。
例:SPF50(20分)×50=1000分
→ (約16.5時間)
●PAとは・・・
紫外線A波の防止効果を表すもので、レベル表示3段階に分かれます。
何も塗らない肌の状態と比べ、肌の黒色化を何倍防ぐことができるかを表します。
PA+(防止効果がある)
PA++(防止効果がかなりある)
PA+++(防止効果が非常にある)
・活性酸素を発生させない環境をつくる事が大切です。
・水分補給(一番大切)
紫外線により炎症を起こすとヒアルロン酸が保持している水分とアミノ酸が消火作業をおこなう為、乾燥してしまう。
・基礎代謝をよくする。
<<まとめ>>
肌老化のもととなる紫外線。環境破壊により、紫外線が私たちに及ぼす影響は年々大きくなってきています。紫外線に対する知識を身につけ、しっかりと予防していくことが私たちの肌を守る第一条件なのです。そこで当店で一番お勧めの安心・安全の日焼け止めは、GON美容室のお勧め 安全 日焼け止めはアジュバンP-プロテクトです。皮膚の弱い方でも安心して
お使いいただきます!皮膚の弱い方は当然ですが、皮膚の弱くない方も、安全性の高い日焼け止めを使用して頂く事をお勧め致します(^-^)v