上の記事も補足です!
目次
ケミカルヘナって何ですか?
ヘナにも色んな種類のヘナがあります。
天然のものから ケミカルなヘナまで。
ケミカルっていうだけでイヤな顔をされる方がおられますが天然100%のヘナの中にジアミンと
言う色を黒く発色させる化学成分が数%入ってるだけです。
通常のカラー剤に比べると、まだまだ全然安全性は高いです。
ただ このジアミンにかぶれやかゆみを起こす人が多いのです。
かゆみが出てしまう方は酵素を入れたメニューがお勧めです。
■ケミカルヘナのメリット
・ケミカルヘナは白髪がブラウンに染まるジアミンの染料が入ってます。
・ケミカルヘナは天然ヘナに比べ通常のカラーと同じ時間で染まる。
・ケミカルヘナはブラウン、ダークブラウン、ライトブラウンとあります。
(黒髪は黒のままです。)
・カラーに比べると少量のジアミンしか入っていない。
■ケミカルヘナのデメリット
・通常のカラーと同じく少量ですがジアミンが入ってる。
・ジアミンが入ってるので、かぶれを起こす可能性がある。
・一度黒く染めるとなかなか明るくならない。
・髪が健康になる為、パーマが当たりにくくなる
特にかゆみなどで出ない方やすごーーく健康を意識していない方はケミカルヘナがお勧めです(^^)/
ケミカルヘナとは
ケミカルヘナは97%が天然のヘナを使用しており、残りの3%がジアミンと言う染料が入っています。
特にカブレた経験がない方で、白髪染めが希望の方は、オススメなのが、このケミカルヘナです。
なぜケミカルヘナがオススメかと言うと、ヘナ自体がハリコシUPのパワーがあり、そして頭皮に負担も極めて少ないからです。
白髪染め(通常カラー)を始めて、何年か経ってくると髪にもダメージは出てくるし、頭皮にも異常が出てきます。
40代から髪は相対的に衰える
そして非常に嫌なのが髪が細くなり、髪の量が減ってくるからです。
通常のカラーリングをしてて、早くは5年も経てば、ハリコシがなくなり、10年も普通のカラーをしてたら色んな嫌な出来事が増えてきます。
薬品のカラー剤なので当然と言えば当然の結果です。
年齢も40代ぐらいから年齢的にも髪は衰えてきます。
それに拍車をかけて白髪染めをするので致し方ありません。
ただ通常のカラーリングはケミカルヘナと違い色んな種類の色が楽しめます!
ケミカルヘナは濃いブラウン、普通のブラウン、明るいブラウンとこれしかありません。
そしてもう一つ言えるのは、45歳を超えたぐらいからは、髪の色味のオシャレより、いかに頭皮にダメージが無く、髪にハリコシを保てるか?
の方が重要になってくるんですよ 😃
ってな分けて、30代とか40代とかで、まだ色んなオシャレな色にしたいって方は、頭皮に優しい酵素カラー、オーガニックカラー、ノンジアミンカラーがお勧め!って事になり、色味よりハリコシとダメージがないのが良い!!って場合はケミカルヘナになるわけです。
GON美容室としてもケミカルのヘナの方がオススメです!