神戸・須磨でヘナのできるGON美容室のゴンでございます!
今回も取引先の高橋さんが記事を書いてくれました。
ご参考にしてくださいね♪
目次
誰でもできる安心の感染症対策
「誰でもできる安心の感染症対策」に挙げた6つの対策は、すなわち免疫力「病気(疫)を免れる力」を高めるための対策です。
そのうちの⑤と⑥をさらに深堀します。
⑤ 自律神経のバランスを取る。
自律神経はその名のとおり、一々指示を与えなくても、勝手に状況に応じて働く神経で、闘争・逃走の時に働く交感神経と食べたり飲んだり、リラックスした時に働く副交感神経とがその状況に即して働いてくれています。
免疫力を高めてくれるのは副交感神経です。
体のメンテナンスをする働きを指示しているのです。
しかし副交感神経だけが働き続けても病気になることが分かっています。
この二つの神経をバランスよく働かせるような生活が健康維持にとって大切なのです。
この自律神経を意識的に変える方法があります。
そこで、お勧めなのが、腹式呼吸法です。
腹式呼吸法
呼吸を吐いたり吸ったりする中で息を吐く時に副交感神経がよく働くことが分かっています。
ですから吸うときよりも吐く時に意識を集中してゆっくり吐き、吐ききった時も少しじっと我慢(無理しないで)してから息を吸うようにします。
吸う時もお腹を膨らませて横隔膜の上下動でもって呼吸をします。
一回5分ぐらいを一日に数回意識して行うように心がけましょう。
⑥ お風呂でよく体を温める。
あまり脚光を浴びることはないが、細胞にHSP(熱ショックタンパク)というたんぱく質が存在し、細胞の修復や分解する働きのある修理屋さん兼掃除屋さんがいるのです。
このHSPが結果的に免疫力を高めてくれることが分かっています。
風邪引きやがんなどの病気からも守ってくれているのです。
体を温めることでそのHSPがよく働き、体を修復し、免疫力も高めてくれるのです。
・HSP入浴法 (HSPの研究をされている伊藤要子教授の著書「加温健康法」より要約)
(1) バスタオルをすぐに取れるところに置いておき、浴室も温めておく。(入浴前に水分補給)
(2) 手、足、体とかけ湯をし、足、手、体と心臓から離れたところから入る。
(3) お湯が冷めないようにして、40度なら20分、42度なら10分お湯につかる。
(4) じっくり体が温まったら、浴室内で体をふき、バスタオルやバスローブなどを体にまき15分から20分ほど保温。汗が出たらシャワーしてもよいしよくふき取る。
(5) 水分補給をして、暖かい室内で更に衣服、靴下も履き、更に15分程ゆっくりする。
※ これを毎日する必要はなく、週2回だけでも効果が持続します。(但し約3か月)
免疫力を維持する上で、もう一つは、免疫力を下げないようにすることです。
特に今不安の中にいる方が多いですが、意識して微笑み、心配し過ぎないようにしましょう。
(文責:あすか高橋2020,4,10) |
病院での血圧測定
GON美容室には年配のお客さまも多く、ほぼ皆さんなんらかのクスリを飲んでいます。
腰が痛い → 痛み止めや湿布
血圧が高い → 降圧剤
もうーそろそろ皆さん西洋医学の呪縛から解き放たれる必要があります。
腰が痛いのを痛み止めを何か月飲んでいても治りません。
また湿布でも治りません。
しかるべき治療が必要で、腹筋の強化やキチンとした整体院に行く必要があり、骨盤のバランスを取る事も必要です。
これは自分でやったら、悪化する場合もあるので専門の整体院で、キチンと診てもらいましょう。
降圧剤についてもそうですが、クスリを飲むと一生、薬を飲み続ける必要があります。
また、さほど血圧が高くないのに、飲まされてる人がほとんどです(病院のお金儲け)
その血圧の基準は、誰が決めたのか130となっています。
それを超えたら高血圧と・・・・・・。
そんな事はあるはずもなく、年齢が行けばいくほど血圧は高くなって当たりまえなのです。
クスリに頼らず、自分でもできる事は、めちゃくちゃたくさんあり、まずは自分でも努力しましょう!
ユーチューブで検索するとたくさん良い情報がでてきます。
また病院で血圧を図ると当然高くなってしまいます(緊張・歩いてきたなど)
よって血圧を測る10分ぐらい前から腹式呼吸をゆっくり、ゆっくり行ってから測定してくださいね。
GON美容室に来られるお客さまには、そうやってやってもらい、また手帳もキチンと付けて、病院で減薬もしくはクスリを止めてもらっています (^_^)v