神戸 須磨 でヘナ ができる 頭皮に優しいGON美容室のゴンでございます!
ゼログラムで頭皮や肌をタッチ。
の続きです!
目次
細胞が喜ぶとは驚きです
「ゼログラムタッチ」で細胞が喜ぶと頭皮が輝く
私は、お客様の頭皮に触れると、そのかたの健康や精神状態が手を通じて察することができます。
頭皮は、その方の置かれてる環境を映し出す鏡のようなものです。
ゼログラムタッチを極めていくことで、それぞれの頭皮の状態を「ブヨブヨした感じ」「クッションのよう」「マショマロのようなきめ細かさ」
と言った、繊細な部分まで感じ取れるようになりました。
人間は、いったん、そういった事が分かり始めると、どんどん感覚が鋭敏になりお客様の健康状態までも、わかってしまうのだと思います。
そして、面白いことに、想いを込めたゼログラムタッチで細胞が喜んでくれると、マイクロスコープで120倍に拡大された頭皮を見た時にその喜びの状態が、目で見て分かります。
みずみずしく、ふっくらと透明感があり、「細胞が元気になって欲しい」と言う思い通じた瞬間です。
正に“セル・ジョイ”細胞が喜んでる姿です。
その喜びを、お客様と一緒に共有できたときは格別です。
頭皮の表情も、お顔の表情も全然違うのです
技術がいくら優れていても、「お客様が気持ち良くなって、元気になってほしい」という思いがなければ、細胞には伝わりません。
私はそうした思いやりを込めて行うゼログラムタッチにより「細胞が喜び正常になる」と確信しています。
皆さんもゼログラムタッチを実践することで、薄毛、抜け毛の予防はもちろん、心からリラックスして、ストレスの解消に役立てていただければと思います。
介護施設で、満員電車で新しく「しぐさ」になれば現代社会では日々の忙しさからつい言動や行動が乱暴になりがちです。
人が人に触れる機会も少なく、相手に対しての触れ方の加減が分からない時代となっています。
例えば、それは介護施設で、介護ヘルパーさんと介護される側との間でトラブルになる事があるかも知れません。
言葉も、なかなかうまく発せられない高齢者の方などは特に何気なく触れてる介護ヘルパーの触れ方にイライラが募り、つい手が出てしまうというようなことがあると言う話も耳にします。
そこで、介護施設などで、高齢者の方に触れる際は、ゼログラムタッチを取り入れると高齢者の方にとっては、とても自信が尊重されているように感じ、安心して介護を受け入れるとともに、大きな癒しになるのではないかと思います。
またゲームやスマホで育ったバーチャル世代の方は、現実の世界での触れ方を学ぶ機会がないため「触れる」のではなく「たたく」と言う強めの行為になってしまう事も多いのではないでしょうか。
もし満員電車の乗り降りの際、目の前の人を無理矢理に押しのけるのではなく、ゼログラムタッチでそっと、背中や肩に手のひらで触れるようにすれば、触れられた人はやさしい気持ちになり、快くスペースを空けてくれると思います。
そんな思いやりに満ちた、人と人との「しぐさ」として、ぜひゼログラムタッチをマスターし役立ててください。
きっと何かが変わります。
GON美容室も今年で22年目
お陰様で神戸板宿で今年で22年目になります。
他の美容室と比べ、「お客様が気持ち良くなって、元気になってほしい」と言う意気込みはあるかと思います。
メニューにしても、癒し系のヘッドスパも各種ご用意し、心地よく過ごしていただけるようにメニューも作ってます。
なんせ、少人数で、また雇われたスタッフではなく、自分達の美容室なので当然ですね。
自分達の美容室なのに、来たお客様をたんに、さばくって言う事は無いかと思います。
よっぽど忙しい、売れっ子美容室で、お客様は宣伝しなくても溢れるぐらいの美容室の場合は、もしかしたらあるかも?ですが。
幸か不幸か?そんな立場でもありません ( °_° )
またスタッフに対し「お客様が気持ち良くなって、元気になってほしい」って気持ちを持ちなさいと指導してても浸透は難しいようにも思います。
しかし、何かを悟ると言うか、美容師の仕事を通じて、「お客様が気持ち良くなって、元気になってほしい」って美容師も少なからずいるのかな?と思います。
結局、世の中の役に立ってる、人の為になっている!って実感がないと美容師の仕事は仕事ではなく作業になります。
ベルトコンベヤーのように、お客様は流れていく感じですねー
流れ作業なんで、作業です!
GON美容室も取り入れたいと思います
当美容室でも、二男が美容師になる為に、今、通信で美容学校に行っています。
前のブログでも書いていますが、一度は神戸御影の美容学校BEAUTY ARTS KOBEを二年生の最後まで行って退学になっています!
本人もショックと同時に、世の中、そんなに甘くはないと言うのを思い知ったと思います。
二年の最後まで行って、これからあと3年の美容師の通信教育もあり、今、徹底的にシャンプーの指導をしておりゼログラムタッチの勉強もさせていただいております。
確かにゲームやスマホで育ったバーチャル世代なので、この微妙なタッチは難しいと思います。
通常なら一か月もしたらシャンプーの練習なんてしませんが昨年の2月から来て、もうすぐ一年になりますが、未だ美容室に出勤の際は、GONがシャンプーのテストを行っています。(昨年まで週に3日出勤なので仕方ないですが)
そして最悪な、ゆとり教育で、考え方も無茶苦茶になっています。
息子の場合で言うと、いくら説明しても時間ギリギリに出勤で、美容室に来たらまず、すぐ💩して・・・・・・。
💩ぐらい朝に出るときにしてこい!と常々言ってます・・・・・。
帰るのも時間が来たら サーーーーっと帰ります ಠ_ಠ
まあ自分の息子なんで、何でも詳しく厳しく指導できますが、これが他人となると難しい・・・・。
注意をしたら、すぐに辞めるし、注意しないとやりたい放題です。
聞いた話では他の美容室では、業務が終わってからの練習を教えてるのに、残業代の請求をされ、そして、ゆとりのモンスターペアレントが、美容室に苦情を言いに来ます。
やって良い事と悪いことも分からず、まずは我が子ながら、そこから指導です。
ザ ゆとり !!
息子も、もうすぐ一年経ちますが、甘えの部分も大きくあるので、ここまで時間がかかってしまってますが、真剣に話は聞くようになり、ペースは遅いですが日々精進しています!
この日々の精進の中に、ゼログラムタッチのタッチと心構えも指導していきたいと思っています。