神戸 須磨 でヘナ ができる 頭皮に優しいGON美容室のゴンでございます!
今回も発達障害についての話です。
食べ物で本当に変わるのか?
どうなんでしょうね・・・・。
今のところワタクシGONは息子とは全く同じでは無いですが、パン、牛乳、パスタ、ラーメン、砂糖を完全に止めて、サプリメントとスーパ―フードとグラノーラ、オーツ麦、ナッツ系にしています。
朝はスムージーとプロテインに、スーパ―フードを各種入れ、お昼は豆乳にグラノーラ(砂糖なし)とナッツにしています。
事細かく書かないですが、朝も嫁と息子と自分のジュースを作るのに10分ほど、その日によって調合しています!
(15種類は配合しています)
今のところも便秘も解消され、横で仕事を見てる限り、イライラしてる感もすくないです。
以前は(マクドを食べてた、16歳17歳)、すぐにキレたりイライラしてる事が多かったのですが最近はおちついています!
〈バイオメディカル療法はどこに介入するのか?>
さて、診断名はついた。
けれども診断が下されて終わりではなく、そこからがはじまりなのだ。
行動にもとづいて下された診断だけでは、原因や治療法はわからない。
真の原因や効果的な治療法をつきとめるには、 あなたが探偵になって推理していかなければならない。
わが子の専門家である母親なら、名探偵になれるだろう。
感情面の支え、教育支援、療育訓練など、わが子が必要としているものを、きっと見つけられるはずだ。
バイオメディカル療法は、この治療プランのなかで非 常に重要な部分であり、自閉症様の行動を起こさせたり、強めたりする内科的な問題を探り、欠けている部分を埋めていく。
じつのところ、バイオメディカル療法は、行動に対して直接働きかけはしない。
身体のなかの不調な部分を見つけて、そこに働きかけていく。
不調が改善されると、行動も改善する。本当に不思議で、いまだに謎としか思えない。
けれども事実、そうなのだ。私たちは現にこの目で確かめたのだから。
ウィルがアスペルガー症候群と診断された当時は、自閉症とはまったく違うものだと思っていたけれど、どんな色っても同じ光から発しているように、根っこは同じなのだと今では信じている。
見る色によって、人は惑わされてしまうが、実際は一つのスペクトルを照らす同じ光(原因)なのだ。
同様に、発達障害の背景にある 身体の不調も、同じ原因に端を発している。
ただその深刻度が違うだけだ。
したがって、背景にある身体の不調を治療する方法も同じということになる。
精神科的な診断名でスペクトルは区切られているが、背景にある不調やその治療法はスペクトル全体に共通しているので、バイオメディカル療法においては、診断名は、あまり関係ない。
ADHDでも典型的な自閉症でもアプローチは同じだ。
精神科の診断名によってではなく、背景にある身体の不調によって、治療を決めるのだ。
主流派の考えでは、行動の原因ではなく、行動を治そうとするが、それでは最初から限界がある。
行動を治すことでも多少の進展はあるかもしれないが、行動の原因に働きかけたほうが、はるかに見返りは大きい。
目次
わが子の専門家である母親なら、名探偵になれる
ワタクシGONは父親ですが、名探偵になっています♪
以前は、美容室を経営してる上で、休みの日も子供たちと違い(月曜日が休みで日曜は忙しい)なかなか食事も一緒の時間には難しく・・・・。
今は息子も美容師の見習いとして、じかに横で様子を見てるので非常に分かりやすいです。
また本人も良くなりたいと思って、出される朝のジュースにしても、お昼のご飯のメニューにしても、すんなり食べています。
GON美容室の周りには、牛丼はあるし、とんかつ屋さんやラーメン屋も多く誘惑は多いですが。
夜は夜で、GON母が、魚と野菜料理メインの食事に変わっています。
以前ですと、肉中心のもので、生野菜系はほとんどなく、私たちが料理担当の月曜日しか野菜は出てない状況でした(冬場は幸い鍋料理で野菜はでるが)
主流派の考えでは、行動の原因ではなく、行動を治そうとする
美容室のお客様の中にも、子供さんが発達障害で、どうして良いのかお困りの方が多数おられます。
中には、薬を使用してる方もおられます。
絶対に薬は否定派ではないのですが、行動を薬で抑えるのは・・・・・。
多くは行動の原因(何故、そうしてしまうのか、そうなるのか)ではなく、その行動自体を修正、矯正しようとします。
例えば、座っていられない子供に、薬を与え、薬の力で行動を止めようとします。
また、この美容室のお客さまにも多いケースですが、アトピーで病院に行くと、その原因を探すのではなくステロイドが処方されます。
軽いアトピーの場合ですと、薬で治ってしまうケースもありますが、薬を使い続けることによる弊害を受けてる方も多数おられます。
その薬の弊害が長期使用で内臓に影響がでたり、もっと悪いのは、本当に治る可能性がある方法を教えてもらっても、心理面において何も信じられない思考に変わってしまっています。
当然と言えば当然ですよね?
今まで散々、病院を何件も回り、漢方や、ネットで見つけた化粧品、その他、良いと言われるものは治る為に、何でも使ってきたが良い結果が出たことは無く、一番、即効性があり楽になるのが薬だからです。
GON美容室では、皮膚トラブルのある、お困りの方に対し、情報はお伝えさせて頂きますが、強要したり、必要以上に勧めたりはしません。
一応は、アトピーで美容室に来られたお客様にはお困りかと思い、サンプル商品はお渡しさせて頂きますが、もし何かあったら困るのでと使わない方もおられます。
選択するのは、良くも悪くなるにもお客さま次第ではありますが、施術するうえで、特殊なお肌の方は(アトピーや乾癬など)施術後や、毎日のケアで、この先カラーをしたいと望む場合はご購入頂いております。
よって大事なのは、何故そうなってしまったのかの追求であり、ケア剤も必須ですが見直すのは、食事であり、人間は食べたもので出来ています。
つづく・・・・・。