2023年 7月11日 更新
神戸でヘナができるGON美容室のゴンでございます♪
うつみんこと、内海医師の本のご案内です 😄
2025年ってもうすぐですよね・・・・・
さてどうなるのか?
うつみんが、2025年には・・・・って言うのも良くわかります!
目次
対症療法と根本療法の違い
私は医師なので、「そもそも病気とは何か?」を考えることからはじめたいと思います。
一般的な病気の定義とは、「生体がその形態や生理、精神機能に障害を起こし、苦痛や 不快感を伴い、健康な日常生活を営めない状態。 医療の対象。疾病。 やまい」、あるいは 「悪い癖や行状」ということになるようです。
一方、私が現在まで行っている医学では病名がなければ病気もありません。
また、困って来院する人のことも「病気を患っている」ではなく「問題がある」という言い方をしていることが多いのです。
病名をつけて「こういう病気ですよ」という認識を持つと、どうにかしてその病気を消そうという発想になるのは自然の流れです。
それならまだましで、病気を自慢する人がいるのだから始末におえません。
それでは根本的な解決にはなっていません。
今の状態が改善して安定することやとりあえず今の苦しさがなくなることは、「その場をしのぐ」という対症療法ではあっても、「治癒」ではないのです。
時々、私のクリニックにも問題を抱えている子どもとその親が来院しますが、いわゆる 「ダメ親」ほど、「ウチの子は○○病なんです」と口にする傾向があります。
我が子に病名をあてがい、とにかくカテゴライズするしか頭にない様子がうかがえます。
このように対症療法とは目先だけ、カテゴライズだけ、楽になりたいだけ、依存したいだけ、という考え方ですが、無駄なわけではなく、緊急時や命の危険があるときにこそ効果を発揮します。
ちなみに、対症療法の反対は根本療法という考え方になりますが、これは名前通り、問題の原因を根っこから解消する以外道はないという考え方です。
これは医学だけではなく、じつは政治問題や社会問題にも通じることではないでしょうか。
目先の苦痛から逃れようとするだけ、何か不都合があったらまた別の方法を試せばいいだけ、という対症療法は、問題を根幹から良くすることにはならないと私は考えます。
もしも地球を治療しようとするならば、人間こそが地球のがん細胞であることを自覚し、がん細胞ではなくなるまで自浄しなくては、地球は復活しないのです。
「西洋医学は悪」 「代替療法は善」
とかく私の発信や主張をよく考えず、うのみにする人は、とにかく西洋医学は怖い、西洋医学は悪だ、西洋医学はお金儲けにすぎないと考えまが、業界をよく知っている私からすれば代替療法も大差ありません。
まずはこんな安直な善悪論法ではなく、西洋医学や代替療法の特徴を基本から理解することが重要です。
そもそも西洋医学は対症療法の筆頭です。
救急こそ王道であり、解剖学ベースであることが長所なので、それを生かすことです。
対症療法が必要になる場面は意外と少なくありません。
現代西洋医学の何が問題かというと、全員それに頼りすぎだということなのです。
効果がない、逆効果で悪くしている、対症療法では良くなりようもないものに平気で使い続けているからこそ、西洋医学批判は止むことがないわけです。
「いつ用いるか」によって毒にも薬にもなるのです。
一方、代替療法とは現代医学の代わりに用いられる医療です。
代表的なものとして東洋医学などの伝統医学、免疫療法、分子栄養学、ホメオパシー、ハーブやアロマテラピー、 オステオパシー、精神療法などがあります。
そのほとんどが、古典的な医学をベースにしています。
注意しなければならないのは、代替療法に代表される治療の場合、ほとんど資格もいらないまま横行しているという現実です。
法外な値段がつけられていたり、好き勝手に効果を喧伝したり、効果が出ていないのに 推奨され続けたりすることもよくあります。
つまり西洋医学批判はそのまま表裏一体で代替療法にも当てはまるのです。
人類において完全な医療方法はいまだに存在していません。
たしかに、代替療法が古い医学を活用することによって、人間の自然治癒力や現代医学 がおよばないレベルのさまざまな理論を用い、改善に努力していることは間違いありません。
しかし、あまりにも野放しの状態なので、代替療法を活用しようとする時は、つねに懐疑的な視線を向けつつ、それがどのような結果や治癒をもたらしたかということによって 判断をする必要があります。
私の病院も減断薬を謳っていますが、3割は断薬に失敗したり、来なくなってしまいます。 完ぺきなどどこにもないのです。
日本の国費のなかで最大を占めるものは医療費です
医療費の増大は国家の破綻を示唆していますが、医療費を削減する方法のひとつとして、今まで述べたことへの国民の理解、西洋医学の縮小、自費診療としての代替療法の普及は大事なことでしょう。これさえも日本では期待するのが難しい状況ですが。
このシステムになるとなぜ医療費が激減するかというと、危険性が高いクスリを投与する、不必要な治療を軽い病気に行う、副作用の説明をきっちりしない、死亡リスクの説明をきっちりしない・・・・・・
ということもすべて医学側の責任が以前より問われやすくなりますし、患者が悪くなったり死ぬリスクも考慮すると、安易に処方や治療や手術、検査や入院も含めて実践しにくくなるからです。
本当に必要なものだけで、しょうがないという形で行われるようになるでしょう。
病院や製薬会社側は、自分たちで医原病や医療ミスではなかったと証明しなければいけませんから、悪くいうと「メンドクサイ」 ことこのうえありません。
圧倒的なまでに現在の過剰医療は減少することとなるでしょう。
医療界はそれだけで大改革を迫られ、医療界 から逃げていく人も多数出ることになるでしょう。
でもそのほうが無駄な医療が減って死人も減りますし、救急に集約化しやすくなるでしょう。
ま、実現されるとは思えませんが(笑)。
日本がここまで狙われてしまう理由
本書は啓発しているように見えますが、本当に心の底から2025年に日本はなくなるという前提で書いています。
これまでのツケがあまりにでかいので、お花畑な頭の人々が語るような妄想(にほんふっかつだいさくせ~んみたいな)は出てきません。
医療裁判システムの改善でさえ無理なのだから、ほかは到底無理に決まっています。
ここからはお花畑話ではなく、なくなるという前提で何をしていけばいいのかを考えます。
まず、滅ぼそうとする大元の思想、これを「優生学」といいますが、これを学ぶ必要があります。
その根幹にあるのは「我々のような優秀な民族が生き残るうえで、貧民たちは邪魔な存在でしかない」「貧民たちは家畜と同じ扱いであり、殺処分しなければならない」 「地球上で支配体制を確立するためには、さらに強い統制を働かせなければならない」という考え方です。
優生学では、子どもこそ芽を摘んで潰すという概念
日本を滅ぼそうとたくらんでいる側からすれば当然のことで、だからこそ、 「生後6ヵ月の赤ちゃんにもワクチンを打ちましょう」などという、子どもを減らそうとする戦略が打ち出されていくわけで優生学に基づく精神性から計画が立てられて、世界中の土着の民族はすべて滅ぼされてきました。
王族貴族が跳梁跋扈する世界で、先住民や少数民族はつねに苦しみにさらされてきたのです。
現在の世界はこの最終段階に入っているといえます。
フランクリン・ルー ズベルト大統領の「事実上の先住民の全滅を歓迎する」という言葉は有名ですが、その最後の仕上げが日本であるとあなたは気づいているでしょうか?
日本は世界最古の先住民の末裔なのか?
この問いに完全に答えられる人はこの世にはいません。
ある程度の証拠はあっても解けていない謎が多すぎるからです。
よって、これは私の妄想ととらえていただいて結構ですが、私は日本が世界最古の先住民の末裔であると考えています。
有名な話では、石器などがあります。日本では群馬県の赤城山麓の岩宿で1949年に 磨製石器が発見されましたが、この磨製石器は約3万年前のものになります。
海外で発見された最古の磨製石器はオーストリアのヴィレンドルフ遺跡のものですが、これは約2万5000年前のものであるらしいです。
正史では、日本は大陸から人が渡ってきてから文明ができたことになっていますが、 それはそもそもがウソである可能性が高いのです。
日本にある磨製石器のほうが古いのでは正史は成立しなくなってしまうからです。
これらを考えるうえで出てくる言葉が、縄文文明です。
現行の教科書ではシュメール文明(メソポタミア文明など)が最古の文明とされていますが、縄文遺跡の姿が見えてきたことで、シュメールよりさらに古い文明であったということが考古学界に衝撃を与えています。
縄文時代は狩猟採集だと思っている方も多いようですが、遺跡の発掘調査では日本は1万年以上前から巨大な集落をつくり、文化的な生活をしていたことがわかっています。
農耕もその時代から一部行われていたこともわかっています。
縄文の遺跡は数千ヵ所に及びますが、一ヵ所からも対人用の武器が出土されていないといいます。
正確に縄文文明が何千年と表現することは難しいかもしれませんが、おそらく縄文人は 大規模な争いなど経験したことがなく、小さな集落を形成して自然と一体化した平和な暮しをしてました。
「病気を患っている」ではなく「問題がある」
全体的に診る先生の場合、こういった表現になるのでしょうか?
病気になるってことは、色んな要素が重なり合って最後に病気と言う形で出てきます。
〇〇の病気と言うより、現状を把握し、そこにトラブルがあるって感じでしょうね。
そして薬は極力出さない主義の医師なので、原因を見極めてくれるのだと思います。
アトピーにしても、皮膚の痒みの状態から、何を食べてるのか? どんな生活習慣なのか?睡眠は?ストレスは?などなど色んな要素があり現象として出てきます。
病院の診察って、パソコンをいじりながら、問診をして触ることもなく、血液検査やレントゲンでの診断です。
けど、この先生は時間をかけてじっくりと話を聞きながらだと思います。
いわゆる 「ダメ親」ほど、「ウチの子は○○病なんです」
これは、勘違いされる表現かもしれませんね~
勝手に何も勉強せずに憶測で、言う親も当然いるでしょうが、自分の場合で言うと徹底的に調べてから言います。
うちの子は発達障害なのです!って。
確か内海医師は、発達障害なんてものは無い! 勝手に病名をつけてるだけと言いますが明らかに現象としてでています。
まあ医者でもないのに診断するな~って言う話は良く聞きますが。
調べつくした上での事はダメ親とは思いません。
我が子に病名をあてがい、とにかくカテゴライズするしか頭にない様子がうかがえます。
とありますが、中にはそういった人も多いですが、ある程度の状態の認識がないと手の打ちようもないですからね。
親もそれなりの知識をつけ勉強する必要があります。
発達障害の場合も、だんだんと情報が出てきてて、栄養の問題とか脳の問題とか食べ物の問題などが分かってきてますので、分類と言うよりそういった傾向と言うのでしょうか。
このあたりの、うつみんの見解は本や動画でも、病名をつけるな!って言いますけど、もう少し一般の人にもわかり易く伝えてほしいと思います。
対症療法の反対は根本療法という考え方になりますが、これは名前通り、問題の原因を根っこから解消する以外道はない
医学だけではなく、じつは政治問題や社会問題にも通じることではないでしょうか
これは全くその通りですよね。
GON美容室の場合で言うと、アトピーのお客さまが多いし、自分も息子もアトピーでした。
毎年、夏にはとんでもない事になりますが、その他の季節は最近では大丈夫になりました。
このアトピーって単語もカテゴライズするためのものではなく、現象を言っており、薬では良くならず、生活全般の全ての見直しと食べ物と、使用するケアグッツで改善すると思っています。
その場合、何が悪さをしてるのかを見極める為の一つとしての現象をアトピーと呼んでいます。
GON美容室ではアトピーに関し、色んなケアグッツや化粧品を使ってきましたが、半分以上は改善しても、あとの半分は改善しませんでした。
けど、食べ物を大きく変えてしまうと、ほぼ出なくなりました。
食べ物を変えるとここまで違うのか!って言うのが自分の身体と息子の身体で実体験しました。
食べ物+使用するアイテム=改善
小麦粉を使用したものをできるだけ食べない(パン、ラーメン、パスタ、うどん、そば)
出来るだけ食べないとは、頻繁に、もしくは自分で買って好んでは食べないってことであり、夕飯に出たら食べますし、良い素材(こだわり系)のパンの紹介を受けた際には、即、注文して食べますよ。
牛乳は一切飲まなくなりましたけど。
「西洋医学は悪」 「代替療法は善」
西洋医学は、薬と手術と検査でしょうか?
緊急的なものは助かりますし、抗生物質が必要な時には絶対に助かります。
歯が痛いときの痛み止めや、事故とか。
けど、慢性的な病気の場合は、薬による力で症状を変えてるだけで無意味どころか毒になるかと思います。
例えば血圧の薬とか。
急激な症状の場合、血圧を下げる薬は必要ですが日常においての降圧剤は、他の病気の元になり、薬ではなく、食事の改善や運動、ストレッチや呼吸法などで改善するほうが断然良いと思います。
代替え療法にいたっては、すごく腕利きの先生の場合は良いですが、そうでない場合は、費用的にも変化が見えずらい場合は続かないと思います。
優生学
かつてのヒットラーがそうであったようにある意味優秀な人は優秀でない人達を排除しようと思います。
有色人種の黒人、赤人、黄色人とがその対象です。
そして、その中でも現在の日本に向けられています。
税金は上がる一方で、生活は苦しくなる一方です。
添加物を世界一使用する国で、農薬もトップクラス。
そして遺伝子組み換えの食べ物も多く存在します。
GON美容室は通販をしてて、良く、中国の素材が入ってるとの事で、返品を昔にしばしば受けてました。
そのお客様の気持ちも良くわかります。
ただ、その際にメーカーに聞いたんですが、日本の製品は安全だと思ってますが実は農薬の使用量は世界一で、中国において、日本人が管理してる土地にいたっては、日本国内のものより安全性は高いですよ~って事実です。
これは事実であり、本当に日本の食べ物は現在ではヤバイ状態に陥っています。
見た目的に同じなので、わからなくて当然なのですが。
是非、映画のインフェルノを見てくださいね!