神戸 須磨 で頭皮に優しいノンジアミンカラーができるGON美容室のゴンでございます!
先日に引き続き、ノンジアミンについてお話させて頂きますね♪
目次
ノンジアミンカラーとは?
多くの毛染め剤に入ってるジアミン。
このジアミンって物質が入っていない、ジアミン「0」のヘアーカラー剤です!
本来ならジアミンが入っていないと白髪の染まりも良くなく、カラ―剤の色味が出しにくく・・・・・。
しかし!!
アペティートはジアミンを「0」にしたお肌に優しいアレルギーの少ない、白髪も染まるカラ―剤を作りました。
ずっと、前に(10年以上前)行ったお披露目講習の時はそこまで染まらなかったんですが・・・・。
ジアミンとは、カラー剤に入っている科学物質の色素で、この「ジアミン」が色々な色味を表現を可能にしています。
そして白髪を暗く染めることが可能です。
そのジアミンがアペティート化粧品のノンジアミンカラーは入っていないのです (^_^)v
ジアミンはダメなのか?
カラ―リングによって、かぶれる!にも色々とあります。
カラーをすると
①頭皮が痛い
②頭が締め付けられるようになる
③カラー直後に痒い
④ヒリヒリ、ピリピリする
⑤ブツブツができる
⑥頭皮の皮がめくれる
⑦気分が悪くなる
①②④⑥はアルカリ剤や、カラ―剤の二液によって反応が起きてしまいます。
③⑤⑥などは主にジアミンによるアレルギーです。
⑦に関しましてはアルカリやジアミンによって、薬剤が鼻から入った時(呼気)にも起きる現象です。
⑤のブツブツができるにしても、ジアミン以外にもアルカリや二液によっても出来る現象でズバリ!これ!!
って言うのではなく、やはり実際に見てみないと、なかなか判断はつきません。
カラーをしても何もない方もいます
カラーをしても、全く何もない方が半分ぐらいでしょうか?
その数字は、わかりませんが、アレルギーを持ってる方は、ここ最近では、かなり多いです。
ちなみにワタクシGONは、カラー中は、ヒリヒリ、ピリピリ!
翌日には、頭皮の皮がめくれて、大きなフケとなります。
上記の皮より、もう少し大きめの皮が一週間ぐらいめくれます。
不潔によるフケと、炎症によってできるフケは似てますが異なります。
この状態は、カラ―剤のアルカリによるものと、カラー剤の二液によるものです。
痒い場合も、同じくカサブタになると、こんな感じでフケになります。
掻いてる場合は、血が付いたフケになります。
ノンジアミンカラーの弱点
多くのメリットもありますが、弱点もあります。
それはジアミンが入っていないので、ブラウンというか、黒い色が出せないのです。
6レベルが一番暗い色なのです。
各メーカーによって色の濃淡は異なります。
アペティート化粧品の場合は少し薄いというか明るいと言うか、白髪バッチリ!染まる!!(4レベル 5レベル)
ではありません。
よってバッチリ染めたい場合は、酵素ヘナになります。
それもジアミンアレルギーの初期段階の方に限ります。
このようにジアミンアレルギーの方は、カラーをするにしても、色味の限定であったり、希望のカラーの色味と少し違う場合も出てきます。
できるだけ、お客様のご希望の色に近づけれるように、色々とご希望を伺って施術させて頂きます!
明るい色や明るい白髪染めにはオススメですよ~!!