神戸須磨板宿でヘナができるGON美容室のゴンでございます♪
今日は、「アトピー性皮膚炎」についてじっくりお話ししたいと思います。
GONもアトピーで息子もアトピー冬場はどうもないのですが、夏場が非常にこたえます・・・・・ 😖
小麦と白い砂糖、牛乳を抜くことで、夜も眠れないほどの痒みからは解放されています!
美容室のお客さまや通販のお客様にもアトピーの方は多いので、どうにか改善するよう情報を投稿させて頂きますね。
目次
🌿赤ちゃんが“生まれつきアトピー”の時代に…
なんでこんな時代になったんやろ?
最近ほんまによく聞くんですよ。
「うちの子、生まれたときから肌がガサガサで…もうアトピーって言われたんです」
生まれてすぐの赤ちゃんが、もう肌トラブルと闘ってる・・・・・・・。
それ、昔じゃ考えられへんかったことなんです!
🕰昔はアトピーなんて珍しかったで
吉野さんの動画を元に記事にしております!
わたし、1969年生まれなんですけど小学校でも中学でも、「アトピー」って言葉を聞いた記憶、ないんですよ。
クラスで肌をかきむしってる子とか、まったくと言っていませんでしたね。
でも今は…
電車の中でも、かきむしってる人は多くいるし、GON美容室のお客様の中にも多くアトピーの方がおられます。
自分自身もそうなんで、常日頃、美容室のお客様と自分の為にも研究を行っております 😉
赤ちゃんの肌が産まれてすぐに真っ赤でジュクジュクしてる、って話も普通に聞く話です。
これ、なんか変やと思いませんか?
自分もアトピーなんで、ずっとこの謎を今まで探求してきました!
化粧品を変えたり、水を変えたり、色んなことにお金をかけてきました・・・・・。
この謎は非常に深いです・・・・・。
医者に行けばステロイドですが、それで改善されたら良いのですが、三十、四十、五十代となって苦労をする人も多い・・・・・。
って言うかほとんどの人が大変な想いをしています 😖
もっと自分の身体について興味を持って欲しいと思います。
あの痒みは、拷問ですからね・・・・・。
🍞便利になったぶん、身体がしんどくなってるんかも
昔はお母さんが家でご飯炊いて、味噌汁作って、魚焼いて…っていうのが普通でした。
でも今はどうでしょう?
-
朝ごはんは菓子パンとカフェオレ
-
お昼はコンビニ弁当かカップラーメン
-
おやつはチョコとスナック
-
夜は揚げ物かレトルトカレー
こういう食事が、全部悪いって言いたいのではありません。
忙しい現代ではしゃーないこともある。
でも、**「食べてるものが細胞を作る」**っていう事実は変わらへんのよね~😐
そうです! 生き物は食べたもので構成されるんですよ~
🤰赤ちゃんの体は、お母さんが食べたものでできてる
赤ちゃんって、自分でチョコレート食べたりしませんよね。
けど、お母さんが妊娠中に食べたもの──それが赤ちゃんの肌も、腸も、免疫もつくってるんです。
とくに気になるのがコレ:
-
小麦(グルテン)
-
白砂糖(お菓子、総菜)
-
植物油脂(サラダ油・パーム油など)
- 牛乳(乳製品全般)
これらを毎日食べてたお母さんの赤ちゃんに、アトピーが多いっていうのは、わたし自身で実感として、よう見かけるんです。
👵アトピーは「3世代の食の連鎖」
「私だけのせいなんか…」って、責めんといてくださいね。
実は、お母さんだけやなくて、おばあちゃんの世代からの食習慣が、今の赤ちゃんに影響してるんです。
昭和 → 平成 → 令和と、
-
朝はパン
-
昼は冷凍パスタ
-
おやつはスナックとカフェラテ
みたいな食生活が代々続いてると、体質もだんだん“加工食品体質”になっていってしまう。
それが“今の赤ちゃん”の肌に出てきてるんかもしれません。
そしてアトピーの方が多い理由の一つでもあります。
そしてこの昭和の時代から便利な腐る食品より腐らない食品(カップラーメン、インスタント食品)が増えだし、清涼飲料水(コーラや砂糖が入ったもの)も色んな種類が増え毎日、口にするようになりました!
🌬東洋医学では、皮膚は「感情の出口」
ちょっと不思議な話しますね。
東洋医学では、皮膚って「悲しみ」や「孤独」と関係あるって言われてます。
-
表皮(外側):悲しみ、寂しさ
-
真皮(内側):甘え、依存、執着
つまり、アトピーは心のクセが体に出てるとも言えるんですね。
実際、アトピーの子って「甘えたいけど甘えられへん」みたいな空気を感じることもあるんです。
💧毒を出す出口、ふさがってへん?
体って、ちゃんと“毒を出す出口”を持ってます。
-
尿
-
便
-
汗(皮膚)
-
大腸
-
肝臓・肺
- そして頭皮です!
でも、今の時代はどうでしょう?
-
水、あんまり飲まない
-
トイレ、我慢する
-
汗かかへん(冷暖房&運動不足)
-
添加物・化学物質、増えすぎ!
そりゃ、出口ふさがってたら、最後は皮膚から出すしかないよね…。
🍩「甘いもの」は癒し。でも、それだけやない。
「疲れた~、甘いもん食べたい~」って気持ち、めっちゃ分かります!
わたしもチョコとか食べるし、スイーツ好きです 😁
でも甘いものって、心を癒す一方で、
-
腸を荒らしたり
-
血糖値を乱したり
-
依存を生んだり
…してることも、事実なんです。
その“癒し”が、“皮膚トラブル”に化けてることも、けっこうあるんですよ。
🌱「ならない体質」を目指すことが、いちばん大事
アトピーって、治療ももちろん大切やけど…
そもそも、ならへん体質をつくることが、もっと大事やと私は思ってます!!
-
食を見直す
-
感情をため込まない
-
自分を大事にする
-
甘いものとのつきあい方を考える
これって、自分のためだけやなくて、
次に生まれてくる子どもや孫のためにもなる選択なんです。
✨まとめると…
✔ アトピーの赤ちゃんが増えたのは、食と感情と社会の影響が大
✔ 小麦・砂糖・乳製品と油脂はとくに注意
✔ 3世代にわたる“体質の蓄積”がある
✔ 皮膚は「心と体の出口」になってる
✔ 甘いものは癒しと毒、両方ある
✔ 大事なのは「アトピーにならない体質」を育てること
📣最後にひとこと
アトピーって、ただの皮膚トラブルやと思われがちやけど、実は**体と心からの“メッセージ”**なんかもしれません。
赤ちゃんや子どもが、かゆがってるとき、「この子の体が、何を伝えようとしてるんやろ?」って、ちょっとだけ立ち止まって、耳をすませてみてください。
大人のアトピーの場合は、自分の身体は何を訴えてるのか?
徹底的な体質改善ですよね!