神戸須磨板宿でヘナができるGON美容室のゴンでございます♪
今回は、甘いものが止められない・・・・
が
テーマです 😉
目次
GONは実験が好きで色んな実験を行います
まず、自分の研究の為もありますが、やはり美容室のお客様でアトピーや皮膚トラブルのお客様に情報提供をしたい、また良くなって欲しいと常日頃、思ってるらです。
自分が実践してない事を、美容室のお客さまに、提案するのもおかしいしね・・・・。
まずは、小麦実験をしました。
あんまり食べないようにしてましたが、美容室が休みの日に、ラーメン屋、パスタ、最後にナンとランチで食べたところ、アトピーが出ました・・・・。
身体は正直ですね!
その次は、アイス!!
この時期、アイスはかかせないわーーって方も多いと思います 😁
毎週、美容室の休みの日に買い物に行くわけですが、一回、買いだすと毎週、アイスコーナーで品定めをしてる自分がいるんですよね~
で、また毎週アイスを買うはめになり、肌がおかしくなっていきます・・・・・。
甘いものがやめられないのは、あなたのせいじゃない──脳と「依存」の正体を暴く
今回も吉野さんの動画を元に記事を♪
テーマは、ずばり「依存」。
しかも砂糖や油、乳製品や小麦といった、わたしたちの食卓に普通にあるモノが、実は**脳をむしばむ“現代の中毒”**になっているという話です 😐
「チョコがやめられへん…」
「ポテチ、1枚だけって無理」
「パンやめたら人生の楽しみなくなる」
「なんにも食べるもん なくなるやんか!」
…そんな声、よく聞きます。
GON美容室でも、アトピーの方にご提案で、小麦抜き、砂糖抜き、乳製品抜きの提案をさせて頂きますが・・・
ほんなら何を食べるの?
食べれるものがなくなるやんか!
って半キレられます・・・・・・ 😫
という事は、食事のほとんどが、あかんやつを常食してるってことですね~
でも、これって実は意思が弱いとか、我慢が足りないとか、そういう話じゃないんです!
依存には、ちゃんとした「脳のメカニズム」がある。
今回はそれを、なるべくわかりやすく、かつ正直に、語っていきたいと思いまーす!
■依存は「脳のバグ」から起こる
人間の脳には、快楽報酬系という仕組みがあります。
これは本来、「生き抜くために必要なご褒美」を与えてくれるシステム 😃
獲物を捕まえたとき、問題を解決したとき、赤ちゃんが笑ったとき……
「よくやったね」と、ドーパミンという快楽物質が分泌され、脳が喜び、また次の行動につながるわけです♪
でも、この仕組みを**人為的に悪用しているのが“現代の食**です。
■砂糖・油・乳製品・小麦──脳を支配する「4つの毒」
🧁 ① 砂糖
脳が一番よろこぶ物質。
少しでも摂るとドーパミンがドバッーーーと出て、「もっと食べたい」が止まらなくなる 🙃
お菓子だけ」ではなくジュースや缶コーヒーも!
🍟 ② 植物性油
とくに加工されたオメガ6系の油は、中毒性が非常に高い。
ポテチやスナックがやめられないのは、芋じゃなくて「油のせい」です!
🧀 ③ 乳製品
チーズ、ヨーグルト、ミルク……
これに含まれるカゼインやホエイも脳を刺激するんですよ~ 🎉
🍞 ④ 小麦
グルテンやアミロペクチンが脳に影響し、パンやパスタを習慣的に食べるように“仕向けられて”いる・・・・・・・。
これも実験しましたが、昼食にパンを買うと、またパンが食べたくなり、週に数回はパン屋に行ってました。
■脳のどこがやられてる?依存の中枢はここ!
●前頭前野(ぜんとうぜんや)
本来は理性や判断力をつかさどる司令塔。
でも、ドーパミンが過剰に出ると機能が低下し、「やめた方がいい」とわかっていてもやめられなくなる・・・・・・🤪
●側坐核(そくざかく)
“ごほうびスイッチ”のような部位。
快楽体験を記憶し、「またやれ」と命令を出してくる。
実に怖いです・・・・。
あなたは またやれ!と言われ、それに従っているんですよ♪
こんなときに活動する
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美味しいものを食べたとき
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SNSの「いいね!」がついたとき
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買い物したとき
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薬物やアルコールを摂取したとき
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ギャンブル、ゲーム、スマホ依存 など
これらはすべて側坐核が「報酬」として受け取る刺激によって活性化されます。
●シナプス再吸収の妨害
本来、ドーパミンは使ったあと吸収されるのに、砂糖や薬物系の刺激でその働きがブロックされ、「快楽が終わらない=依存状態」に 😖
■「ちょっとだけ」は、一番危ない
「たまにならええやん」
「週に1回だけならOKでしょ?」
って思ってるでしょう???
──それ、めちゃくちゃ危ないです 😮
“ちょっとだけ”を繰り返すたびに、脳は何度も報酬を受けて、逆に中毒ループが強化されてしまうんですよ。
けど、中にはどうしても止めれない人も多いと思います。
そんな人は、砂糖、小麦、乳製品、油と毎日、大量に摂ってるかと思います。
まずは砂糖をやめよう! その次は小麦全般と増やしていくと良いと思います。
そういう自分も依存体質だったので、その辺りは、だんだんとコントロールできるように、自分の食べるものに意識してみましょう!
■依存の快楽を超える「本物の快感」はある
じゃあ、どうしたらいいのじゃ。
やめたあとの「空白」にどう向き合えばいいのか。
答えは、脳の快楽報酬系を「別のこと」に使うことです。
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食べる快感より、作る快感 (酒粕レーズンや梅酢玉ねぎを作ってる)
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スーパーより、畑で育てる喜び (無農薬で作ってます)
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受け取るより、誰かに与える満足 (ご希望のお客様にコアな情報を)
実際、私のところには「4毒をやめたら、料理が楽しくなった」「自分で選ぶことが増えて、幸福度が上がった」という声がたくさん届きます。
■戦後に仕組まれた“依存国家化”の現実
「ギブミーチョコレート」から始まったアメリカの食による日本洗脳作戦。
砂糖、油、小麦、乳製品──どれもGHQの戦略で、わたしたちの生活に深く根づかされました。
これは偶然じゃなくて、戦略!!
依存させることで、判断力を奪い、コントロールする。
そして今、私たちはその真っ只中に生きているんです。
■まとめ:脳の主導権を、自分に取り戻そう
もしあなたが「どうしてもやめられない」「自分が弱いのかも」と悩んでいたなら、どうか自分を責めないでくださいね。
それはあなたのせいじゃなく、
脳がそういうふうにハッキングされているだけなんです。
大切なのは、
その構造を「知ること」。
そして、「卒業」を決意すること。
4毒を断ち、快楽の回路を作り変える。
それだけで、人生はきっと静かに、でも確実に変わっていきます。