神戸でヘナができるGON美容室のゴンでございます♪
目次
根管端切除の話に戻します
明石の根管治療の名人の先生にも言われましたが、もう少し早くうちに来てたらこの歯も救えたけど、もう無理の段階ですね!
と言われました。
救ってくれた歯の芯棒
この根管治療の名人の先生は、他では根管端切除を宣告された歯(また違う歯)を救ってくれて今も健全な状態です。
しかし、また理由があって、この根管治療の名人の歯医者とは違う歯医者に行くことになります。
その次の歯医者でされたミスの証拠がこの画像のその上のものです。
またまたこの次の次に行った歯医者さんで、抜いた歯をもらって検証してみました。
その次の次の新しい歯医者さん曰く、歯の根っこの根管端切除をしたものの、歯の根っこの部分をキチンと閉じていないため(治療を怠ったため)このようにまた膿がでてきてる!と言われ、これはもう抜歯です!と言われました。
当然ですよね?
金属むき出しなので、炎症が起きて当然です!
次々と歯医者が変わるので、読んでる方は?かもですが・・・・・・。
だいたい一年はキチンと通いです。
根管端切除は怖かったです
歯の根っこの部分に穴をあけて、その部分の炎症部位を切除します。
黒く見えてるのが芯棒で金属が見えていますよね?
その状態で、穴をふさがずに歯茎を閉じてしまい、半年後には抜歯となってしまいました。
この歯医者は当時は宣伝もガンガンやっており、有名な大学の技術で治療します!と書いており、まんまとひかかってしまったわけです。
下手くそな歯医者の見分け方は、まずは麻酔が荒いです。
この麻酔を詳しく分析してみると、患者さんの負担にならない方法は(痛くない)、電動麻酔であったり、歯茎に麻酔の前の塗り薬をしてくれたり、針が極細を使用したり麻酔を人肌に温めておくことで痛みは驚くほど軽減します。
下手くそなヤブ歯科は、次の患者が詰まってる為に(必要以上に患者をつめてる)、針も通常の形状で、麻酔が浸透してないのに、ズコー ズコーー ズコーーー!!と周辺を麻酔しやがります 😱
この麻酔が痛いのなんの!!
足で紙コップ蹴ったろか!と思います。
なんせ手早く、麻酔を浸透させ早く効かせ、早く治療に入りたいからです。
細い針を使ったり電動だと、痛くないように設計されてる為に、麻酔液はゆっくりとしか入らず、ゆっくり入るお陰でゆっくり麻酔が効いていって痛くないのです。
時間にしたら倍以上の差があると思います。
歯医者選びのヒントの一つに、麻酔の事をホームページに記載してるところも、患者さんの事を考えてる歯医者さんだと思います。
きっと歯医者だけに、小さいころからケアをしており、自分の歯は健康で、患者さんの麻酔の痛さのことなど考えもしないのでしょう。
ちなみに歯医者とは違いますがGON美容室の場合は、自分が皮膚が弱くカラーをしたら痛いので、頭半分は、薬剤はそのまま、もう半分は頭皮の緩和をするケア剤を入れて、どれぐらいの痛みかなど、新しい素材がでたら、全部、自分の頭で実験し、頭皮の痛さ度をチェックし、快適なカラーリングができるよう研鑽しております 😄
さて話を歯医者に戻して、画像の黒い部分が見えてる為に、金属が歯茎とふれて炎症を起こし、また膿が出てきました。
歯茎の穴もようやく、ふさがったと思ったら抜歯です・・・・・・・。
これは推測の域ですが、もうだめだし、次はインプラントを勧めれば良い!と考えていたか(前歯なので)、本当に処置するのを忘れたか?
ちなみに、問診票で肝臓が悪いと書いたんですが(お酒を毎日飲むので数値は悪い)大きな文字で、肝炎の疑いあり!と赤文字で書いてありました。
このあたり、衛生士さんも、お酒の肝臓なのか、肝炎なのかキチンと聞いていた方が良かったのにね~
ただの酒のみですわ 😛
この時のバキュームしたスタッフが新人で、水をシュシューってした際に先生の顔に出血部分の血が先生の顔に飛びました。
もしかしたら肝炎の疑いあり!って書いていたから、処置をキチンとせずに終わったかも?
真実は今となってはわかりませんが・・・・・。
設備も整った歯医者さんでしたが、歯医者さんの優しい言葉や甘いマスクとは裏腹に、雑い適当な歯医者だったので、その後、歯の掃除には数回行きましたが、その歯の炎症が再発した時点で、その後は違う歯医者に変わりました。
美容室と歯医者は似てる
美容室と歯医者さんは似てるところが非常にたくさんあります。
まず宣伝をガンガンして、新規の患者をじゃんじゃん取っていく。
これはビジネスをしてる上で当然の事で、美容室でも毎年毎年今まで来ていただいていたお客さまは減っていきます。
GON美容室の場合ですと、頭皮に優しいカラーを打ち出しているために、近所に頭皮に優しい対策をした美容室が無い場合は遠方からのお客様が来られます。
しかし、この新種の風邪騒動の影響で電車に乗る事が嫌だったり、年齢的に白髪染めをやめる時がきたら失客になります。
よって失客も想定し、新しい美容室のお客さまの集客は常時行う必要があります。
歯医者さんの場合、新規の患者集めの広告をし、患者さんが増えるとスタッフを新しく入れていく事になります。
このヤブ歯科も10名ぐらいスタッフがいました。
このスタッフが増えるって言う事は、当然、経費がその分増える!って言う事になり、本来は先生がするべき、治療もだんだんとスタッフに任せるようになっていきます。
だんだんと流れ作業的になっていきます。
美容室の場合も、この流れ作業的なものが嫌だ!っていうお客様も多くおられます。
すごい!美容室の場合は、流れ作業的であっても、お客さまに嫌な思いをさせてることなくキレイな流れ作業の美容室も当然あります。
これは歯医者さんでも同じで、流れ作業であっても最終はキチンと先生が確認して最終チェックをするところも多いです。
患者をたくさん入れていくと、だんだんと仕事が雑になっていきます。
なんでかというと、次々にくる患者さんをいかに効率よく、さばいていくかが重要になってくるからです。
これも大きな美容室が同じ感じになっています。
自費治療でも良いから時間をかけてほしいと頼んだ歯医者さんでは、枠が決まっており、一人15分以内!って決まってるそうです。
時間を取られるのを嫌がる
よって色んな事を質問してくる人や時間をとる患者はやっかいになるのですよね。
また忙しい歯医者さんの場合、ずらりと患者さんが並んでるので、よほどのメンタルの強さがない場合、患者さんは聞きたいことも聞けません!
GONの場合も、忙しくされてる先生の手前、質問をしたら悪いと思うのでメールで質問をします。
メールだと先生の空いてる時間に返事を書けますからね~(面倒くさ~って思われてるかもですが)
GON美容室の場合は、できるだけ初めての場合やお困りごとのある方や、アトピーの方などは時間に余裕をもって予約の時間を空けています。
これを歯医者さんにあてはめると、一日の時間は決まってるので、たくさん予約を詰め込むと、美容室も同じですが一人に対する時間が減少するわけです。
よって常連のお客さまでも、よほどの緊急な出来事があった場合(不幸があったとか)以外は、無理に入れると言う事をしません。
(融通利けよって言われますが)
もちろん空いてる場合は関係ないですが。
また美容室のスタッフを入れると1人分の経費が増え、また一人美容師を入れると経費がさらにかかり、広告に力を入れて新規を獲得しないと経営が回らなくなってきます。
広告にしても、効果が無くなってくるとオーバーな広告となっていき、GONみたいなアホがひかかってしまうのです 😳
そしてだんだん先生がするべき仕事を減らしていく事で経営が回っていくと言う事ですね。
先生の仕事を減らす=スタッフの成長にもなるので、一概には言えませんが、明らかにこれは先生がしないとあかんやろ?って言うのを助手に任せます。
GON美容室では新人は歩真くん
GON美容室のお客さまの中には、歩真くんより、GON嫁のシャンプーが良いわー!って言うお客様もいるかと思います。
この歩真くんは、結構不器用で結構な努力をしてますが、なかなか身に付かず・・・・ 🤔
しかし、出勤の際は、もうすぐ三年になりますが、毎日、毎日シャンプーやヘッドスパなど完璧にできるよう修行を積んでいます。
練習もせず、下手くそだったら問題ですが、どうもお客様の施術の場合、緊張をしてしまうらしく、練習では上手にできてますが、お客様の場合、お客様はどう思ってるか!?が心配になってしまい緊張してしまい本来のパフォーマンスを発揮できない様子です。
このあたりは今、毎週一回カウンセリングに通わせ良いパフォーマンスでお客さまに喜んでいただくために、技術とは別に心理面からのトレーニングを行っています。
また、もしシャンプーが強かったりマッサージが強かったら、本人の為に是非言ってくださいね。
本人は一生懸命になり過ぎてしまっておりパフォーマンスを落としてしまっております。
美容師の最初の仕事は、掃除と洗濯とシャンプーと毛染めです。
お客様の、どうせ同じ金額ならGON嫁に!って思ってる方もいると思いますが、現状の美容師になる道のステップとしての、そのうちの一つがシャンプーです。
一生懸命努力し、お客様の事をしっかり考え励んでますので何卒、暖かい目で見てやってくださいね。
どうぞよろしくお願いします。
続く・・・・・・・・・