日興ビューティ通販のGON美容室です 😃
前回の
の続きです!
目次
皮膚科推奨のシャンプーを使う
この方はアク●ーヌと言うシャンプーを皮膚科で紹介してもらったそうで、これなら大丈夫ってことでした。
自分たちは使った事がないので良くはわかりませんが、成分をネットで確認し、価格帯も見てみました。
なるほど良い製品かと思います。
ただ、ここで多くの方が勘違いをしてしまいます。
現象として、フケが残った状態で、その部位をひっかく、もしくは清潔にされていない場合、その部位は最初こそ、刺激の少ないシャンプー(洗浄力が弱い)なんで、悪化はしませんが、雑菌等が残ってる状態です。
雑菌が残り → 掻くことで → 傷が出来て → 化膿や炎症が起きる → 毛が抜けたり 異臭がする
いかがでしょうか?
私どもの美容室は、実際に目視を行い、その部位を撮影して、お客様に確認をしてもらいます。
何も頭皮に異常が無い場合は肌に優しいシャンプーはOK
GON美容室でも、オリジナル製品として、シャンプーを各種、取り揃えております。
これは特に頭皮の異常がない場合には全然、大丈夫なお肌に優しいシャンプーとなっています。
しかし、頭皮に異常なフケなどが出た場合などは、洗浄力が強くはないので、患部を清潔にはできにくいです。
当然、皮膚科の先生のおすすめなシャンプーでも、何も頭皮に異常がない場合はぜんぜんOK~!
しかし異常がある場合は、ゴシゴシと頭皮を擦る行為をしなくても、泡立てて、つけて、ある程度で綺麗な状態にする専用のシャンプーで洗う必要があります。
頭皮のトラブルのある方は見てくださいね
尋常性乾癬のなりかけの場合は、頭皮を、「とても清潔」にしておく必要があります。
合わせてブログの方をご覧ください。
重曹シャンプーや湯シャンや石鹸シャンプーはどうなのでしょう?
繰り返しとなりますが湯シャンの場合は洗浄剤を使用しないので、頭皮には変化が見られず(湯なので、反応はない)安定はしますが乾癬のなりかけの部位は、不潔な状態になり、痒みがでてきて、掻くことで化膿菌が繁殖します。
クスリが大好き
クスリが好きとの事で、非常に気になったのですが、クスリは症状を抑える事が専門で、根本治療にならず、クスリを使えば使うほど、後々に副作用が出ます。
だんだんと薬が効かなくなって強い薬になっていくのでクスリの使用は最低限でお願いしたいところです。
血圧の薬を例にすると、薬を飲むことで血圧は下がりますが、薬を止めると戻ります。
また無理やり血圧を下げてるので、色んな副作用が出てきます。
食事の見直しとダイエットをする事が先決です!
風邪薬にしてもそうですが、飲む事によって症状が緩和します。
健康体である場合、薬を飲んで症状が消えますが、今後、風邪をひきやすい体質になります。
それは、自分の免疫力で(熱を出して自然治癒で菌を退治する)、菌やウィルスに勝ったのではなく、薬の力で抑え込んだだけです。
次に来た菌やウィルスに感染しやすくなります。
だって免疫力や抵抗力がないから当然ですよね。
一時的に薬も必要な時は当然ありますが、薬に頼り切るって事は、自ら病気の体質を自分で作ってるって言う事なのです。
コップの水が化学物質の許容量で超えると反応となる
このコップが自分の体内の薬物処理ができる許容範囲と考えて頂き、日常の薬や食べ物、農薬、添加物、化粧品の化学物質、ケムトレイルなどの影響で、コップからあふれ出します。
あふれ出す=炎症や赤味と言う反応をし、それ以上の化学物質が入ってくると反応を起こしてしまいます。
そして天然物でも反応が起きるようにようになります。
もちろん汗でもカブレます。
頭皮のトラブルが現在進行中の方は
黒麗育毛剤と言う名称ですが、毛を生やすと言うより、免疫を高めるもので赤くなった部分に使用します。
この育毛剤はアトピーの方も使っているものです。
アトピーの方の場合も、薬を徐々に抜く必要があるので、育毛剤をつけた後に、今、お使いの薬を少量つけて頂き、徐々にクスリを抜いていきます。
アトピーの方のケースでは毎回薬をつけてる方は一気に薬を抜くと、リバウンドが出る為、一日おきに薬をつけて、一か月。
3日おきに薬をつけて黒麗でケアをする。
そして一週間おきに・・・と半年ぐらいかけて断薬していきます。
いずれにせよ、薬に頼るのではなく、ヘアケアなどの日常のケアが非常に重要です!