順調に野球で目指していた高校に入り、ここでも一年から目立つ存在となっていました。
二年の時には次期、キャプテンを監督に言われてました。
この頃には、すべて自分の思い通りになり何でも出来ると思い始めてました。
慢心したのでしょうね・・・・・・。天狗になるとも言います。
先輩と練習をさぼりだし、中学から痛めていた、肘に激痛が走りだし、また中学の時には、あれだけ走り込んでいたものも、
タバコを吸って、全くやらなくなり足腰も弱ったのでしょう。
ピッチングしても自分の身体が自分の思い通りにならない恐怖を体験しました。
そうこうしてる時に、あるグループのヘタレとビーバップハイスクールのようなケンカになり事がかなり大きくなり、高野連に知れ甲子園に行けなくなっては自分の責任だ!
と言う事を感じ泣く泣く野球を辞めました。
断腸の思いと言うやつです・・・。
この時は、お先真っ暗になり片腕がなくした感じでした・・・・。
当然、自暴自棄になりました・・・・。
それからは悪の道へまっしぐら!