神戸 須磨 でヘナ ができる 頭皮に優しいGON美容室のゴンでございます!
今回はGON美容室のブログの引用です。
皆さんは牛乳は好きですか?
ワタクシGONは好きで毎日飲んでました。
そして年中出るアトピーではないですが、春先と夏場は常時アトピーでした。
当然、夜も眠れず・・・・。
GONの場合、年がら年中ではないので、まだマシな方です。
これが年中だと痒みで精神的におかしくなってしまうと思います。
そこでアトピーの方にご提案なのですが、まず牛乳を飲むのをストップしてみませんか?
もちろん牛乳だけではなく、パンをはじめ小麦粉そして白い砂糖を一か月ほど抜いてみませんか?
もちろん口に入れる物が最も重要ではありますが、その他にも、使ってるヘアケア剤、ボディケア剤、布団やカビ、ダニ対策も必要です。
しっとりするので~ってワセリンを塗ってる人も多いですが、ワセリンは科学物質なので、保湿をするならスクワランをつけましょう!
今回もパンと牛乳は今すぐやめなさい!
の本からの引用です。
けして牛乳(乳製品会社)を否定したりパン(パン屋さんパスタ屋さん)を否定したりしてるものではありません。
だって自分も好きだから♪
ただ痒みのある人や、アトピーの方は当面ストップが良いでしょう。
牛乳の最大の問題は「体にいい」という思い込み
牛乳についても、パンと小麦製品の関係と似た疑問を抱く人がいるでしょう。
つまり、「やめるのは牛乳だけか、ほかの乳製品も含めるのか」という疑問です。
牛乳以外の代表的な乳製品としては、ヨーグルト、チーズ、バターがあります。
無理なく実行できるなら、これらすべてをやめるのがベストです。
しかし、一気に乳製品全 部をやめるのも、なかなか難しかったり、つらかったりすると思います。
そこでお勧めしたいのは、やはりまず「牛乳をやめること」です。
その理由は、乳製品のなかでは、牛乳がいちばんメリットが少なく、デメリットが多いからです。
牛乳・乳製品の害は、パンと同じく複合的ですが、なかでも重要なのが、牛乳に含ま れるたんぱく質であるカゼインです。
詳しくは第3章で述べますが、私たち人間の体に とって、牛乳・乳製品に含まれるカゼインは、非常に消化しにくく、腸と体に負担をかける物質です。
その際、質も考える必要があります。
牛に、遺伝子組み換え成長ホルモンや、抗生物質が大量に投与されている害、エサに遺伝子組み換え穀物を与えられている害などは、当然考慮すべきことになります。
ヨーグルトとチーズは発酵食品なので、 発酵によってカゼインがある程度分解され、多少は消化がよくなっているというメリットがあります。
また、ヨー グルト酸菌の健康効果が期待できることもありますし、チーズもナチュラルチーズなら乳酸菌などの有用菌を含んでいます。
ただし、 プロセスチーズは加工品なので、お勧めできません。
バターは大部分が脂質で、カゼインは少ないので、摂取しても、カゼインによる害はほとんど受けなくてすみます。
こうして見ていくと、人体で消化が難しいカゼインを、そのままの形でとる牛乳が、 最も害が大きいといえます。
なおかつ、多くの人が「体にいいと思い込んで継続的に飲んでいる」というのが牛乳の最大の問題点です。
ただし、人によっては、ヨーグルトで体調をくずしている例もあります。
「乳酸菌の健康果が期待できるものもある」といいましたが、実は、腸の弱い人で、おなかのため良かれと思ってヨーグルトを常食し、かえって腸のぐあいを悪くしている人もいるのです。
この見分け方は簡単です。
ヨーグルトを食べて調子のいい人は、そのまま継続して大丈夫です。
しかし、毎日のようにヨーグルトを食べて腸の状態が悪く、便秘や下痢をくり返している人は、ヨーグルトを控えるといいでしょう。
また、食べても何も変わらない人にとっては、ヨーグルトは「嗜好品」で、健康食ではないといえます。
わざわざ食べなくてもいいでしょう。
第5章でも実例をご紹介していますが、それでスッキリと腸の調子がよくなる場合が あります。
このように、例外はありますが、基本的に控えていただきたいのは「牛乳」です。
小麦製品や乳製品についての解説もしますが、本書で提唱したいのは、「文字どおり『パンと牛乳』を、すぐにやめてみてください」ということです。
*乳製品のなかでも、まず牛乳をやめるべき
*ヨーグルトで体調が悪くなる人もいる
牛乳の弊害
牛乳ってめちゃ美味い!と自分では思います。
毎日のように飲んでました・・・・・。
小学生の時に給食で出る牛乳が、嫌いだー!って飲まなかった子も思い起こせば、いましたよね・・・・。
掃除の時間まで居残りして泣きながら・・・・・・。
よっぽどイヤだったんですよね。
当時は、うまいのにーって思ってましたけど、その子が正解だったんでしょうね。
クラスに40人ぐらいいたら一人か二人は、飲めない子がいました。
大勢の人が正しい(牛乳を飲む事はカルシウムを摂って人間の成長に必要で正しい事である)って思ってやってる事でも実は、正しくないケースも多々ありますよね。
大多数の意見が正しいとは限りません。
このご時世になり、牛乳は実は体によろしくない!って事が分かってきました。
もちろん飲んで何も問題ない人は飲んでも良いかと思います。
だって美味しいし、料理にも合うし、コーヒーなどのオーレにするにはもってこいです♪
これを豆乳でオーレにしても、また美味しくはありませんよね。
ただ牛乳のもたらす弊害は、カルシウムにしても、ガゼインにしても遺伝子組み換え成長ホルモンや、抗生物質が大量に投与されている害、エサに遺伝子組み換え穀物なども考えて頂きたく思います。
もしかしたらその昔の昔の薬を使わない牛の乳だったら弊害も少なかったかも?
(ガゼインの問題とカルシウムの問題を省けば)しかし、アトピーや頭皮トラブルなどある人は、控えた方が、良い状態に戻りやすくなるのは分かってきています!
これは自分の身体と息子の身体で実験した結果で、痒みなどの改善に大いに役立っていますよ (^_^)v
口に入れるもののバックグラウンドに思いを巡らせてみても良いかも!
その牛さんの飼育状態、食べ物、運動、ワクチン、ホルモン剤などなど。