神戸 須磨 でヘナ ができる 頭皮に優しいGON美容室のゴンでございます!
GON美容室の方でも、アトピーのお客さまや、またGON美容室の通販の方でも、たくさんのお客さまのカウンセリングをさせて頂いております。
だいたいのカウンセリングはアトピーであったり、頭皮のトラブルに関してです。
目次
GON美容室にご相談ください
当然の事ですが市販のシャンプーや石鹸など使ってる方には、ヘアケアやボディケアのご提案もさせて頂いてますが、食べ物についてもご提案させて頂いております。
アトピーの方などは、何をやっても良くならない!
って方が非常に多いのが現状で、自分もそうでした。
いくら安全性の高い物や、素材の素晴らしいものを使っても少し良くなる程度でした。
そこでパンや牛乳、砂糖を食べるのをやめた時に劇的に変化があったので、皆さまにご提案させて頂いております。
もちろんGONと同じように除去食をしても、劇的に変わらないケースも当然あるかと思います。
それは、カビであったり、ダニであったり、あとは精神的なメンタル的な部分があったり、探せばいくらでもあります。
しかし、まずは小麦粉全般、牛乳、砂糖を一か月はストップしてくださいね。
美容室で、調子が悪い方やアトピー、頭皮のトラブルのお客様に、パンと牛乳を食べてるか聞いてるんですが、ものの見事に皆さん食べてます ( *´艸`)
自分も、つい昨年までは、ほぼ毎日、お昼はパンと牛乳だったんで、良くわかります!
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十数年前に気づいた牛乳と不調の関係
私が牛乳・乳製品に着目したのは、2000年ごろです。
当時、私は総合病院の腎臓 内科に勤めていました。
腎臓は血流量がたいへん多い臓器なので、全身状態に深く影響を受けます。
また、薬 は腎臓と肝臓で代謝されるので、治療のために薬を使うほど、逆に腎臓に負担をかけてしまうというジレンマがあります。
そこで、できるだけ薬に頼らずに体調を整える方法はないかと探すようになり、東洋 医学や栄養学と、さまざまな食事療法などの勉強を始めました。
その一環として、民間療法をされている先生がたの本や講演などでも勉強しました。
当時から、民間療法を指導される先生たちが治療を行う際は、たいてい「牛乳や乳製品はやめるべき」だといわれていました。
ですから、牛乳や乳製品に関しては、そのころから「よくない」と認識していて、患者さんにはあまり勧めませんでした。
特に体調は確かに、牛乳・乳製品をやめてもらうと、不調が改善されやすいことが実感としてありました。
そのため、その後、開業してからも、「牛乳・乳製品はできるだけやめる」と いう方向で食事指導をしてきました。
その理由やメカニズムを確認できたのは、米国のT・コリン・キャンベル博士の書かれた『チャイナ・スタディー』(邦訳『葬られた「第二のマクガバン報告」』 グスコー出版)という本によってです。
この本では、多くの研究と論文から、牛乳のカゼインの害を証明しており、説得力があります。
やがて、牛乳・乳製品と乳ガンとの関係もいわれるようになり、その関連の本や論文も読んで勉強しました。
腎臓の病気を治すために、できるだけ薬に頼らない方法を探したし以前から、牛乳・乳製品をやめるように患者さんに伝えてました。
自閉症の劇的な改善を目の当たりにした
一方、パンについては、小麦の害を勉強し始めたのが2010年ごろです。
当時の私は、「小麦がよくないといっても、精白していない国産小麦など、質のいいものならい いのでは?」と思っていました。
そのころ、子どもの病気に関する本を書くことになり、自閉症などの発達障害の勉強をしてました。
アメリカをはじめとした海外のほうが、研究が進んでいるからです。
なぜ私は「パンと牛乳」に着目したのか?
すると、海外の講演会や勉強会で必ず出てくるのが「GFCF」という言葉でした。
これは「グルテンフリー・カゼインフリー」の略で、小麦のグルテンと、牛乳のカゼインを含まない食事のことです。
「自閉症などの発達障害が、グルテンやカゼインと深く関係していて、それらをカット することで改善できる」というのは、その当時、すでに海外では、ごく普通に語られてい たのです。
私は、前項で述べたとおり、「牛乳などのカゼインは体によくない」という認識を持っ ていました。
しかし、「小麦のグルテンはそんなに悪いのか」と、こちらについては少し意外に思って勉強を始めました。
関係する本や論文を読んだり、セミナーを受けたりするうち、小麦には、次で述べるようなさまざまな害のあることがわかってきました。
そして、小麦は発達障害の子どもだけでなく、どんな人にも「よくないのでは?」と感じ始めたのです。
私はもともと、全身どこの病気や症状であっても、「腸を元気にすること」や「酵素(体 内の化学反応を調整する物質)をしっかり働かせること」が基本になるという考え方で 診療をしてきました。
パンと牛乳の害は他面にわたりますが、その中心は、腸へのダメージや、本来の酵素の働きを阻害する事です。
それまで、私がやってきた診療方針とも合致する為、自然と食事指導に「パンと牛乳をやめる」事が必須項目として加えました。
絶対にパンは食べないのか?
これはワタクシGONの考えの重要な一つですが、何事も、やり過ぎない!をモットーにしています。
最近では、GON美容室のお客様の中にも、いないのですが、マクロビをやってる方が昔は多くいました。
マクロビが身体に合う人っていると思います。
身体が、がっちりした系のGONみたいな体系の人。
もちろん、陰とか陽とかあるかと思いますが、そういった視点も重要だとは思いますが、すごく痩せてる人がマクロビを厳密にしてたら、めっちゃ生気が無く、目も光が無いのが、うかがえます。
昔のお客さまで、砂糖抜きをして、その後、塩抜きをやってました。
砂糖抜きは良いとしても、塩を抜くのは止めた方が良いのでは?ってお話ししましたが当然、聞いてもらえませんでした。
塩がダメなのは、科学的に精製された塩であり、食塩であり、天然の塩と混同はしてはいけないのですが、世間一般的には、減塩、減塩と言われ、塩気の無い美味しくない料理を食べてる人も多いと思います。
人間にとって塩は大事なミネラルで必須な要素です。
テレビのCMや広告や、様々な偽情報には、これからは気をつけ、自分で、調べる事が重要でGON美容室は自分で調べるを推奨しています。
話がそれましたが、パンや牛乳も昔のように好んでは食べたり飲んだりはしていません。
けど、たまには食べています♪
パンも牛乳も美味しいので!
アトピーや頭皮のトラブルのある方はパンと牛乳をストップ
何も永遠にする必要はないと思います。
ただパンの小麦は、中毒性があるのは事実で、一回食べたら、また食べたい衝動にかられるので、そのあたりはご注意を!
GON美容室でも、お肌に問題があったり、アトピーだったり、頭皮に異常がある方は、控えるようにお伝えしております。
ただ、毎日、朝ごはんは、食パンと牛乳!って方も多いと思います。
いわば習慣になってしまってますよね。
焼きたてのパンにバターを塗って、サクサクのパンを牛乳と一緒に食べると、ほんまに至福ですよねー
しかしっ!!
アトピーや頭皮の異常、そして発達障害を良くしたい場合は、良くなるまで、辛抱しましょうね (^_^)v
痒い苦しみを選択するか、痒みから解放を選択するか!!!