神戸 須磨 でヘナ ができる 頭皮に優しいGON美容室のゴンでございます!
GON美容室のラムーンヘナの染め方について説明させて頂きますね。
このラムーンヘナは大興ヘナ(ダイコウヘナ)で作ってるGON美容室オリジナルヘナです。
目次
自宅でヘナカラーを染めるやり方(天然100%ヘナ)
ヘナ施術目安
ヘナ使用量 | 水分量 | 時間 | |
---|---|---|---|
ショート | 約60g | 約180cc | 加熱50分〜 放置5分~ 温度50°〜 |
セミロング | 約100g | 約300cc | |
ロング | 約150g | 約450cc |
viscosはヘナ用の増粘剤です。
毎回全体染めをする方には、あった方が良いアイテムです。
これを1グラム入れると、混ぜやすく膨らみ、ヘナの量もかなり節約できますよ 😃
ヘナの使用量は髪の量により異なります。
ヘナを溶くお湯の分量は収穫期により異なる場合があるため、湯の量で調節してください(粘度はマヨネーズくらいの柔らかさが目安です。
美容室では熱湯+水を使用しておりますが、50℃の温度でヘナを手早く混ぜると、丁度ヘナを塗るには適温になるかと思います。
ヘナのペースト作りのやり方
- ヘナ:お湯(1:3)の割合で溶いてください。
※ヘナの種類、収穫期の違いによりヘナが吸収する水の量が微妙に異なりますので微調整しながらマヨネーズ程の粘度に溶いてください。
ヘナは手早く混ぜないと、ダマダマになります。
ダマになったら、非常日塗りにくいので気をつけてくださいね。
上のヘナのペーストは、まだ少し固いです。
けどゆるゆるにしたら夏場など暑い時期は、タレてくるので注意が必要です。
ヘナを塗布後、約1時間程度ダイコーヘナキャップ(現在はハホニコ ポッポポ ハット3に変わってます)をかぶり加温するとヘナが浸透し色も濃くなります。
美容室の場合は20分×20分です。
一回目の20分放置後、キャップを一旦はずし、ヘナのペーストを押して、隅々までヘナのペーストが行き渡るようにします。
ヘナは例えで言うと粘土みたいな感じなんですよ。
非常になじみにくいです・・・・。
通常のカラ―剤の場合は、塗りやすく髪になじみやすいんですがね・・・。
ヘナは加温した方が発色効果は上がります!
ご自宅でヘナをする場合も、二回に分けて、ヘナのペーストの移動をして、さらに加温したら染まりは良くなります。
加温を使わない場合は、出来るだけ長く置いてるほうが良いです。
一時間以上~三時間ぐらいでしょうか。
寝る前にヘナを付けて、そのまま翌朝にヘナを流す!って方もおられます。
髪にダメージが出たりなどはしません。
また ヘナ塗布後、空気が入らないよう に密閉状態でラップします。
ラムーンヘナは三色あります。
・ラムーンキングオブヘナ
・ナチュラルブラウン
・ライトブラウン
の三種です。
事前にシャンプーしてた方が色は入り易いですよ~
ラムーンヘナは2通りの染め方があります。
①ヘナを毎回どばーっと全体につける
②ヘナを部分的につける
どちらものやり方でも、皆さまやっておられます。
①の場合、白髪染めとあと、ハリコシUP&トリートメント効果です。
※あと刷毛では小分けして自分で濡れないのでドバーっといきます。
②の場合、単純に白髪部位を染めるです。
白髪が局部のみの場合は、その部位を目掛け、多めのヘナをつけてもOK!
全体的にある場合は、クシで分けてするのは自分では無理なので、一回、一回、全体的にドバーっとヘナを手ですくい、もみ込む方が簡単かと思います。
※現在は、大興ヘナキャップよりハホニコ ポッポポ ハット3に変わっております。
- GON美容室のヘナは大興ヘナを使用しております。