神戸・須磨 ばんのう酵母くん取扱いショップＧＯＮ美容室のゴンでございます！
目次
この記事はＧＯＮ美容室の、ばんのう酵母くんブログより移行したものです。
ばんのう酵母くんＱ＆Ａ
Ｑ、「酵母くん」の私の経験からすると、使いすぎはいけないようです。
湿疹に使いすぎて、肌荒れを起こしたのに気がつかず発赤やかゆみがひどくなったのですが、酵母くんの使用を止めたと同時に、どんどん消えていきました。
↓まずはお客さま情報↓
お写真は公開できないのでお客さまの状態を記載させて頂きます。
カサカサで皮が少しめくれ、赤みを帯びてる状態。
結構 痒みがあるお肌の状態。
を使用しております。
腱鞘炎がひどいので これらのグッツを使用中。
腱鞘炎は、波動シートを使って、良くなったのですが 波動シートをつけてる部分から湿疹が出始めて、ばんのう酵母くんを使用し初期は良かったのですがその後 湿疹が広範囲に広がり、ばんのう酵母くんをつけるのをやめたら、湿疹が治まった。
ＧＯＮがご説明をさせて頂きます。
まずアーデンモア吉野博士にも、お聞きしたのですが、ばんのう酵母くんの使い過ぎは良くないと言うことは基本的にございません。
また吉野博士は、初期段階で、ばんのう酵母くんを使って良くなった場合でもその後 湿疹が出てくる場合は、薬品摂取によるリバウンドも考えられるとの事です。
多くの方は、ステロイドは使用していないと言う方がおられますが、ステロイドと記載されていないだけで、名前が変わっていてその数は多数あります。
これはカウンセリングをさせて頂く事によって分かっていきます。
さて話は戻って乾燥で、若干赤みを帯び、痒みがある・・・・・・。
これは、私もこのようになり、娘もこのようになります。
ばんのう酵母くんのＰＨは酸性で、お肌につけると汗や皮脂と混ざり、通常のお肌の状態と同じＰＨぐらいになります。
もし、ばんのう酵母くんの使い過ぎで 肌荒れを起こしたとすれば海に入ると同じように湿疹が出るかと思います。
海に入ってかぶれると言う方も少ないと思います。
確かに塩分に弱い方もおられます。
この度のケースのお客さまの写真を見る限り、一日中、波動シートを同じ場所につけてた事による摩擦による接触性湿疹、かゆみと推測されます。
お肌の弱い方は、洗剤が合成のものである場合、腋、付近、胸、首周りなど、皮膚の薄い場所や摩擦箇所はかゆくなってしまいます。
これは 洗剤が良質のものであったとしても、肌着の素材にもよる事もあり、摩擦自体が駄目な方もおられます。
皮膚の弱い方は、セラミド自体がなく角質層(皮脂膜)が、ひっくり返ってる状態にあります。
水仕事をされてる方は、だいたいセラミドがなく、色んな異物が入り易い状態にあり、菌や雑菌によって反応し易くなってしまってるのが現状です。
水仕事をするので、湿疹は手だけだと思いがちですが、手から手首、ひじまで、湿疹は広がっていくものです。
肌着の話に戻しますがこすれる事によって、そっくり返ってる皮脂膜に痒みが出てきます。
夏場であれば、汗による痒み、冬場であれば乾燥による痒みです。
ガサガサになってる場合で痒みがある箇所にばんのう酵母くんを使用する際は、アーテミスミンクルオイルも必ず併用される事をお勧めします。
ばんのう酵母くん単品ですと塩の関係上、痒くなってしまう可能性があります。
カサカサな部分には良くオイルをつけて保湿する方がおられますが、カサカサな部位には、まずは水分補給が必要で、さらにアーテミスミンクルオイルのような人体に近い油分を補ってあげる事で改善されます。
