神戸 須磨 でヘナ ができる 頭皮に優しいGON美容室のゴンでございます!
今時の子育て・・・・・・。
学校のあり方についてお話しさせていただきま~す。
今までは、GON家の三人の子が学童に行ってたんですが今は、したの娘二年生だけ行っています。
よって最近は、学童からのお叱りのお電話が少なくなりホッとしています(^v^)
さて、今回は摩擦やトラブルについてお話したいと思います。
今の学校のシステムとしましてはGON家の子供達が行ってる学校では、摩擦やトラブルがあった際は、被害者?加害者の親が呼び出しをくらいます。
電話がかかってくる度、以前はヒヤヒヤしてたのですが・・・^_^;
誰かに対してヒドイ事をしたとか、ケガをさせたとか言うものではなく、コツイタとか叩いたと言うものです。
叩かれた方は、自分の都合の良い様に、家に帰って親に報告します。
大人でもそうですが、子供だと、もっと自分の都合の良いように話を作ります。
親は自分の子供の可愛さあまりに学校に文句を言うという感じです。
当然、実際に叩いてしまう子が一番悪いのです。
ここの現象一つを見るとやった方が悪いのは当然の事ですが、その過程は?と
なると話は違ってきます。
何でもかんでも親が出てきて解決しようとするのは、いかがなものでしょうか?
子供が親に依存し親が解決すると将来、自分で問題を解決する能力が失われ、大人の社会に入るとどうなるのでしょうか?
素敵な同僚、優しい友達、優しい社会ばかりとは限りません。
小学生のうちに、友達同士の、ささいなトラブルは自分たちで解決する術を学んでおく必要があります。
また 友達同士で解決しない場合は、親が出てくるのではなく、学校の先生が間に入って解決するべきだと思います。
学校の先生もトラブルがあった際は対応できないので(モンスターペアレンツ)
親を呼び出しと言うのも分からないのではないですが・・・・・・。
親が出てくると、よけいに話がややこしくなります。
次男 歩真(アルマ)は、以前に
『パパ謝らなくていいで!』
と言いました。
『何で?』って
聞くと
『僕も同じような事はいつもされているけど言わないだけ!』と申しました。
なるほど・・・。
いつもは腕白すると、叱るのですが、この言葉を聞いた時は、微妙な気持ちになりました。
キタキツネは、子離れの時期がくると、きっぱりと距離を置く、鷲も巣穴から子供を落とします。
これは、自分で生きていける様にする為です。
良い大学に入る為の勉強も必要かと思いますが、生きていく術を小さい頃から教育するのも必要かと思う今日この頃のGONでした(^O^)/
神戸 須磨 でヘナ ができる 頭皮に優しいGON美容室のゴンでした ^ ^✨
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