２０２３年 ７月８日 更新
神戸でヘナができるＧＯＮ美容室のゴンでございます♪
今回は、アトピーの方や、発達障害、そして様々な病気を持ってる方の、基本中の基本の調味料についての話です。
この調味料の話は、お塩一つをとっても、奥が深く様々な方が、塩の本当の話を知らずに今まで来ており、結果、様々な病気の要因を作っております。
また便利って事で、簡単にできる出汁をたくさん（いや！ほとんどの方が）の方が使っております。
この出汁一つでも、ゆくゆくは病気の原因となる要因となります。
この今の時代は、お母さんも働くようになり、何でもかんでも、簡単にできるものが重宝される時代です。
そしてレトルトの食品も多用され、美味しくなっていますけど、その、とばっちりは病気と言う形で現れます。
何でもかんでも、とっても便利～ → しかし → 病気につながります 😫
目次
中戸川貢の食育セミナー
講師は食と安全基金で研究＆調査員を務めた加工食品ジャーナリストの中戸川貢。
第３回目のテーマは「調味料（醤油・味噌・塩・みりん・砂糖）」。
中戸川先生のコメント「日本酒メーカーで酒を造っていました。
醤油メーカーで工場案内をしていました。
天日塩の輸入代理店で顧問をしていました。
そして、みそソムリエです。
そんな中戸川が、正しい調味料の選び方をお伝えします。
ミネラル不足の食卓は、手づくりの料理で解決できます。
加工食品の添加物も、手づくりの料理で減らせます。
でも、料理に使う調味料がイマイチだと、美味しく仕上がらないため、結局、化学調味料入りのソース・タレ・ダシつゆを使うことになったりします。
もしかしたら、気付かないうちに化学調味料入りの醤油や味噌を使っているかも。
調味料に詳しくなれば、料理はもっと楽しくなるはず。
最近は調味料検定も人気ですが、もっと実際の商品に基づいた選び方を解説できればと思っています。
私なりの調味料の選び方をお伝えします。
無添加粉末ペプチドだしの極み 味わいだし
機械の研究・開発に奮闘すること約40年、当時日本で最新・最先端の設備と技術により商品化させる事ができました。
完全独自の製法を確立し「真空」「圧力」「濾過」の自然現象を取り入れたその製法は、魚や野菜などの原料を開発した特殊な機械に丸ごと入れると、原料がエキスになり、タンパク質は「ペプチド化」します。
原料に含まれる余分な脂肪分は取り除かれるので、酸化しにくく長期保存が可能となります。
先代の「魚の命を丸ごといただく」という考えの元、頭から尻尾まで全ての旨味、栄養素が「味わいだし」の中に詰まっております。
もちろん昆布や椎茸、無臭ニンニクも同様です。
海・山と自然の旨味、エネルギーを詰め込んだ極みだし。
それが味わいだしなのです！
開発当初は医薬品や特定保健用食品として販売しようという意見もありましたが、開発を始めた原点の「命を無駄にしない」「国民の食生活及び健康に貢献したい」という目的と、「自然の味覚をより多くの方に美味しく、手軽に日常生活の中でご利用いただきたい」との思いを受け継いで販売努力を致しております。
味わいだしの必要性
ファストフードなど栄養の無い物を食べてる現在の日本は、欧米食の影響により栄養が確実に摂取出来ておりません。栄養失調ぎみ！
またファストフードや外食の濃い味に慣れていますので日本人らしい味覚を持つべき時代に入ってきており今後の日本の為にも急務な事でもあります。
最近よく耳にする発達障害のお子さん、もしくは大人にも多いのは、化学調味料、食品添加物による影響が強いと言われております。
一人当たり年間８キロと言うデータ調査もあります。
この８キロの内訳は、口から入るものと、身体につけるものです。
口から入るものは理解できるけどーって方も多いと思いますが、身体に入るものとは、シャンプー、トリートメント、化粧品類、カラ―リングなど界面活性剤を使用してる製品は、身体の中に入り込みます。
学力の低下はもちろんのことお子様の健康の為にも、できるだけ化学調味料の接種は控え、天然で栄養のある調味料(出汁)が必要かと思います。
それが証拠に、ガンの人はうなぎのぼりに増えています。
これは口に入れるものが、欧米化になってしまったからなのですよ！
塩は高血圧になるとの事で、めちゃ控えてる人がいますが、その塩は化学塩で自然塩(ミネラル)は摂った方が良いのです (^^)/
👅がなれるまでは、良い塩を混ぜてください
化学調味料の味に慣れてしまってる方は、初期において美味しくない！って思ってしまうかもしれません。
当面は、良い塩を少し混ぜてご利用くださいね。
良質な塩は、人間にとって必須のミネラルです！
美容室で、アトピーのお客さまに伝えていますが・・・
自分でも、この2年、小麦全般、砂糖、牛乳は摂っていません。
でも、なんちゃって食制限でした。
パンと牛乳は完璧に抜いており、それだけでも、かなり今年の夏は、アトピーも楽で、
えーーー！！！ 素晴らしい！！！
って思ってましたけど、８月１０日ぐらいから、また首にアトピーが出てきました。
なぜ、なんちゃって食事制限かと言うと、ＧＯＮ家では、ＧＯＮ母が夕飯を作ってくれているからです。
なかなか作ってもらってる立場で、あー素麺は小麦が入ってるからーとか、この蕎麦は小麦が使われてるから、食べないって事にはならず・・・・。
もちろん、お好み焼きとかも出るし、うどんもラーメンも出ます！
しかし休みの日には、ＧＯＮ嫁がキチンと小麦全般、白砂糖不使用の、きちんとした調味料や小麦を抜いた夕ご飯となっております。
一番、抜くのが簡単だったのは、乳製品でしたけど、娘が買ってきてくれたアイスなんかは食べておりましたので、そこまで厳格にはやっていませんでしたが、それでも結構、良い結果が出ており喜んでいたんですが、ある事がありストレスが溜まってしまったのも原因でアトピーが出てきてしまいました。
ここでポイントなのが、ストレスです。
これらの食事制限をやってて調子が良くても、ストレスがかかるとアトピーは出てきます。
そう考えると、常にストレスを持ってる方は、いくら健康的なことを色々とやっていても、良い結果に繋がりにくい！って事になります。
よってストレス発散方法を自分なりに考え、きちんと対処していかないと、アトピーは改善されない！って事になります。
今後は、味わいダシなども、積極的に使い、さらに健康生活を続ける予定でおります。
