カラーリングで髪はボロボロ ハリコシが無くなる

ヘナカラーについてのQ&A

毛染めをヘナに変えると毛が生えるのですか? 2 ヘナカラーについて詳しい説明 神戸須磨 ヘナ美容室

神戸でヘナができるGON美容室のゴンでございます♪

前回からの続きです!

何か自分のやってる事に対し、正当性を持たせるために、多くの人が他を責めてるのをよく見かけます。

GONも気をつけないと 😅

 

目次

通常カラーをGON美容室は否定しません

GON美容室ではお客様の状態、希望に応じて各種カラーをご用意しております

良くヘナを専門にしてる美容室は、ヘナ以外のカラーリングを全否定してる美容室を見かけます・・・・。

これはこれで正しいことだと思います 😊

 

その理由は

1.自分が通常カラーリングのアレルギー

2.カラーリングの怖さを知ったため

3.カラーリングの悪を知ったため、お客様には勧められない

 

1.自分が通常カラーリングのアレルギー

まず1番からなのですが、美容師を長く続けていたら、当然、薬害も体にたくさん入ってきており、アレルギーが出やすい体質となります。

手から身体に入ってくるし、カラーの気化したものも身体に入ってきます。

毎日の営業でパーマ液を触ったり、ストレートの薬剤を流すときに触れたり、カラーリングのついた髪をシャンプーしたりで、どうしても身体の中に薬品が入ってきてしまいます。

そもそもこういった薬品系を素手で触るので、皮膚も薄くなります。

そういったGONも今年で53歳になるので、相当な薬品を使用しており、最近ではストレートパーマ液にかぶれるようにもなってきました。

カラーリングで、かぶれる場合は、少しの量がついただけで、かぶれてしまい、そしてだんだんと酷くなっていきますので、怖いものがあります。

 

2.カラーリングの怖さを知ったため

そして2番なのですが、カラーリングはそもそも、身体には良くないものです。

最近では聞きませんが、カラーを良くしてた娘が出産する際は、羊水が濁ってるとか、シャンプーの匂いがするとか・・・・。

頭皮から入っていって身体に溜まっていくというものです。

特に、身体に変調がない人には問題はないですが、やはり化学薬品を触ってるので、何かしらの影響が出てきたら怖いものがありますよね。

美容師さんの手を見たらボロボロって言うのを見かけた人も多いと思います。

当然、何もない人もいますが、それが症状として出るか?出ないか?にもよりますが、確実に人体に対し、何らかの作用を起こしてると思います

よって、GON美容室では、お肌に優しいカラーリングを取り入れてるわけです。

酵素カラーに入れる毛を育てるアイテムと自宅でのケア 

オーガニック酵素カラーのご説明です

他でしてる事を否定せずとも、代わりに安全なカラーリングをご提案できます ☺

全くの薬品が使えない美容師さんになってしまうと、やはり通常カラーリングは全否定となってしまっても仕方ありませんけど・・・・。

それも一つの選択で正解ですよね!

 

3.カラーリングの悪を知ったため、お客様には勧められない

そして3番目になるのですが、カラーリングが身体に悪いって事で、お客様に勧められない!ってことで天然のヘナなどのオーガニック美容室となります。

こういった美容室では、ケミカル系は一切使用せず、パーマなどは日興ビューティって会社のパーマ(天然物の酵素を使ったパーマ)とかになります。

GON美容室も日興ビューティのパーマをしましたが非常に時間がかかるのと(3時間以上)、費用も非常に高くなる(2万から3万)ので断念しました。

オーガニック系の美容室になると、他の美容室のケミカル系のメニューは全否定ということになります。

これはこれで良いと思いますし、正解ですよね。

 

ヴィーガン仕様になると・・・・・

生き物を食べることは野蛮です?

菜食主義になると肉を食べてる人はダメだ! なんて奴だ!っていう人もいます。(中には他を責める人がいるって事で誤解のないように)

自分もまだ肉を食べてる人間の一人ではありますが、今のシステムの食べるだけに牛や豚や鶏の生産をベルトコンベアー的に生産するのはいかがなものか?とは思っています。

一緒に生きていく中で、やがて年をとって、有難くその動物の肉を頂くという昔のスタイルなら良いかとは思いますが、食べるためだけに、狭いところに閉じ込められて、💉も打たれまくり、運動不足で、その中には動物にとって一切の幸せはないですからね。

餌にしても、当然の事ですが遺伝子組み換えですよね。

肉の場合も同じで、肉を食べる事に対し、責めたりしており前回での美容師さんの考え方と同じで、自分が正しく、他の美容室でやってる事を徹底的に責める美容師さんもいます。

何かを販売するときの手法ですよね。

その昔、石鹸シャンプーが爆発的に流行った事があり、今も石鹸信者の方は多くおられますが、それは合成の安い石油由来のシャンプーと比べて石鹸のほうが良いって事であり、GON美容室の考えとしては、現場でも石鹸の弊害などもあり、石鹸シャンプーのほうは、お勧めしていない考えとなっております。

もちろん健康な人は大丈夫ですが、頭皮や髪に異常がある場合は使わないほうが良いです。

石鹸シャンプーの問題 良好にならないわけ

しかし、どれも正解であり見る角度が違えば、すべて間違いになるって話です 😨

立場、立場によって言う事が違って当然って事ですよね。

人のやってる事を責めるのではなく、自分が正しいと思う道を進み、また自分の正しいと思う事を、お客様にご提案すれば良いのですよね~

GON美容室の場合、ヘナカラー以外にも通常のように発色するカラーリングもメニューとしてあります。

通常のように発色はしますが、お肌に影響のない、もしくはお肌にできるだけ優しいカラーをご提案させて頂いております。

と言うのも自分自身が通常のカラーリングをしたら、頭皮は沁みるし、痛いし、翌日には頭皮の皮がめくれるからです。

このお陰で、自分自身の頭皮を使って、どうやったら頭皮に炎症を起こさないか? 痛くはないか?など、様々な実験を行ってきた結果、今のお肌に優しいカラーのご提案が可能となったわけです。

 

GON美容室の各種カラーの料金表です

 

良くヘナカラーは良くないと他の美容室に言われます

 

GON美容室に来られるお客さまは当然、ヘナカラーやお肌に優しい美容室を探してGON美容室に到達していただけます 😚

そこで良く聞く事は、美容師さんにはヘナは良くないからやっていないとか、ヘナカラーはダメですよ!って言われたってお客様が実に多いです。

これらの事を言う美容師さんは

1.美容師自体がヘナを使った事がない

2.そもそもヘナなど知らない

3.ヘナをしたらパーマが当たりにくくなる

4.ヘナは色を楽しめない

 

1番にについては、通常のカラーリングをガンガンしてる美容室からすると全く興味のない話で、通常のカラーリングでいかに、発色よく綺麗に色を出すか!に興味があるわけです。

よって別にヘナカラーを知る必要もないわけですね。

2番については、ヘナ自体を良くも知らないのに、知ったかぶってダメですよーって言うパターンですね。

3番については、実際のところ、本当の話でパーマは当たりにくくなります。しかしパーマの薬を強くせずともロットの太さで当たり具合を調節したら良いのですが、自分のところでやったヘナではなくて、他店でやったヘナについては美容室の方でも困るのは確かだと思います。

4番については、ヘナは天然100%の場合はオレンジに染まり、ケミカルヘナに関しては暗いブラウン、普通のブラウン、明るいブラウンなどのブラウンしか残念ながらないのですよ。

最近では、もういないですがヘナをGON美容室でしてパーマは他の美容室でするってお客様が、ちょこちょこおられました。

髪を見てると、だんだんとダメージが酷くなっていくのが非常によくわかります。

恐らく、GON美容室でヘナをして、他の美容室にいくとパーマが当たりにくくなるので、強い薬、また強い薬となり、その方の髪の毛先はジリジリになってしまっており、ヘナで(毛髪強化剤などを使用しケアも同時に行います)染めて、またパーマで傷めるの繰り返しで、最終はギッシギシーでブローするにも、ブラシが通らず相当苦労した思い出があります。

お客さまの方からしたら、そこの美容室がヘナをやっていないからGON美容室に来るわけで、GON美容室にとっても、他の美容室にとっても良くない状況でした。

GON美容室からしたら、またパーマでギシギシになってる・・・・・・。

他の美容室からしたら、ヘナをまたしたので、パーマが当たりづらいやんかー!になってしまいます。

 

ヘナをしてる方はロットを細くしたりする

ヘナをしてる人はロットを細くする

このケースについては、お客さまに、なぜ髪が傷むのか?を説明し、パーマ液のパワーを上げてパーマをするのではなく、ロットの太さで調整したら良いですよーってお話をさせて頂きまして、そして、今、行ってる美容室でヘナを取り寄せるか自分で買って染めてもらったらどうですか?

って提案をさせて頂きました。

GON美容室としては、ヘナもやってますし、パーマもしており、お客さまの髪の毛を痛めるような事は、まずありません。

あたりにくい場合もありますが、それはロットの太さや、前処理や中間処理、後処理に(良く当たるようにする工程)おいて調整を行います。

詳しく説明すると

ロットの太さ → 狙ったウェーブより細くする

前処理    → キューティクルを開く処理をする

中間処理   → ロットの形状を維持する薬剤

後処理    → パーマを取れにく処理する

そのお客さまも、相当な髪のダメージがあったので、ご来店ごとに髪が傷んだ!また傷んだーって言うので、このようなご提案をさせて頂きました。

カットを、よその美容室で、やっててGON美容室にご来店いただくのは問題はありません。

しかし

パーマを他店でやってヘナをGON美容室で!となると、このようにお客さまにとっても、両方の美容室にとっても、すべてにおいてデメリットになり、お勧めはできません。

パーマがもし、そこの美容室が気に入ってるなら、そこの美容室で購入してもらうか、自分で買って染めてもらうかが良いと思いますよ~!

ヘナカラーに関するお問合せについて

 

GON美容室に、ご来店目的の為のヘナカラーに関するご質問はジャンジャン受け付けております 😁

また、通販でヘナをご購入、もしくはご質問のお客様に関しましてもご対応させて頂きます!

美容室に、ご来店の意思は無く単にヘナカラーについての美容室での技術的なご質問に関しましては、お控えください。

ご自分が行ける範囲の美容室でヘナカラーをされてる美容室にご相談くださいね 😊

 

カラーリングの経皮吸収について 頭皮や髪にダメージがあるので安全性の高いカラーリングがおススメ

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