神戸須磨板宿でヘナができるGON美容室のゴンでございます♪
今回は本のご案内です 😃
最近、美容室のお客さまの間では、墓はどうするんだ?って話が良く出ます。
墓参りに行く人もいれば、死んだら終わりなんで、墓参りにはいかないと言う方もおられました。
GONの個人的な感想としては、墓には死んだからはいないと思いますが、墓に参らずとも、先祖には感謝の気持ちは伝えたいと考えています。
そして、もし一回こっきりの人生であるならば、人間としての進化がないとは思いませんか?
一回、一回の人生を一生懸命に生きて、やり残したことは、来世に持ち越しで、人間として進化していくものと思っています。
王子もあれば乞食もあり、殺人者もあれば殺された側もあり、裏切った側であったり、裏切られたり・・・・。
色んな体験をしながら人として進化するものだと思っています 😊
この進化は、肉体面でもお母さんの身体の中でも起こっており、細胞 → 魚類 → 両生類 → 哺乳類 → 赤ちゃん → 人間となります。
お母さんのお腹の中の「十月十日(とつきとおか)」で、細胞から人間として進化していきます。
この地球に住む、色んな動物(魚類とか爬虫類とか両生類)の進化をお腹の中でして、初めて哺乳類として誕生します!
すごい神秘的な事だと思いませんか?
目次
先立つ人、残される人々、
どちらにとっても、
「死」は簡単に受け入れられるものではありません。
ここに登場する16人の末期患者は、神秘的な体験を通して人生の振り返りを行い、未解決の感情や問題を解決して安らかに旅立ちのときを迎えます。
そして残された人々は、何らかのサインによって、その旅が喜びに溢れたものであることに気づくのです。
本書は、普通とは違う状況を体験した、普通の人々についてのお話です。
16人の末期患者たちは、最後の日の体験を聞くことで、人々が安らぎと平和を得ることを知っていて、
何の見返りも期待せずに語ってくれました。
9歳の男の子や殺人犯、あるいは麻薬常用者、キリスト教の司祭、無神論者といった人々が語ってくれた神秘的な体験の数々が、人の命は魂が学び続ける過程の一部にすぎないことを教えてくれます。
ジョン・レーマ医師
ジョン・レーマ医師は、世界でも最も大きい医療センターであるメディカル・センター・オブ・ヒューストンの一部をなすTMCホスピスの
ディレクターを勤めています。この世界的に有名なホスピスでレーマ医師は、これまでの10年間、死に行く人々のターミナルケアを行い、患者に対するその慈愛深さで広く知られるようになりました。
また、患者の人生の終末に関する看護師や医学生や医師たちへの素晴らしい教えでも有名です。
そして、地方局、全国ネット、海外を問わず、多くのテレビやラジオ番組に出演しています。
久々に良い本に出合いました 😃
本のイラストは怖いですが、中身はとても素晴らしい内容です!
身近な人を最近、亡くしたり、これから亡くなってしまうであろう事が予測される場合は是非おススメの本となってます。
GON父母も、そうは長くないと思いますので・・・・・。
ホスピスでの先生と患者とその家族の間で起こるとても素敵な良い話です!
人間は生まれた瞬間に死に向かって進んでいるって言う事を自覚し、一日一日を大切にしたいと思います 😊
さて臨死体験は本当にあるのか?
皆さんはどう思いますか?
知り合いの人に、GONのあった臨死体験の話をしたところその方は、科学教の信者で(NHKや教科書とテレビしか信じない人)鼻で笑われ、バカにされました 😑
その体験は、脳の錯覚で、実際のものではないと言われました 😅
医学的に死の痛みを和らげるために色んな脳内麻薬がでると言われてるからです。
GONの体験とは
明石商業の野球部で所属してたが、暴力事件を学校で起こし、将来有望視されていたものの、肘の故障もあり甲子園に行けそうな時期で、万が一、高野連に見つかり出場辞退になったら人の夢を奪い、一生迷惑をかけると思い退部・・・。
その後はヤケクソで暴走族になり、22歳ぐらいの時に、これが原因で、うつ病からくる飲酒のせいで、急性膵炎となり死にかけた際に、臨死体験を。
ようするに毎日、お酒を大量に飲むことによっての自死したかったのでしょう。
緊急病院で痛み止めの注射も4回も打つと効かなくなり、朝方にGON母が、こんな病院にいたら死んでしまうとの事で救急車で知り合いの病院に転院。
痛みに悶え苦しむ中、病室にいた父母が、先生にちょっと外へと室外に誘導され・・・・。
そして室内に入ってきた際は泣きながらGONの身体をさすり出したので、死を意識した、その夜の出来事でした・・・・ 😬
その後、両親に聞いたんですが、病室を出た時に医者に今夜が山と言われたそうな・・・・。
その臨死体験は、身体から魂が抜け出て、病室の天井の細かな模様に気が付くとそこから、遠くの方から、がんばれ! 大丈夫!! など無数の声が聞こえ宇宙空間に出た際に、戻ってきました。
お迎えは来ておらず、三途の川も、お花畑も幸いなかったので帰れました 😅
もう一つの臨死体験と言うか魂消た(たまげたと読むらしい)時は、高校球児を止めた暴走族時に、バイクを走行中、一方通行とは知らず小道に入った際に、車と衝突し宙を舞いながら電信棒に当たった時です!
良く言われるように、全部がスローモーションでした。
友達も一緒に走ってたんですが、グターっとして気絶をしてるとは知らずGONが死んだと思い、泣いてる友達の姿をGONは自分が倒れてるとは別の場所で、そのシーンを見てました・・・・・ 🫥
自分が悪いのですが、相手は無免許運転者で、ヤバイと言う事で病院には行かず、そいつの家に連れていかれ、ここはどこ?って感じでそこで気が付きました。
GON友達は、高校生と言う事で、学校に通報するぞ!と脅されてたみたいで病院にはその時は行かず、自分で病院に行って治療費だけ出してもらいました。
科学教の方からすると、こういった魂(霊)が飛び出してしまうことも脳の錯覚であると、言い切ります! はたしてそうでしょうか🤔
自分が実際に見た経験も脳内麻薬の錯覚と言う事になるそうです。
本に話は戻して先立つ人、残される人々、どちらにとっても、「死」は簡単に受け入れられるものではありません。
この本に登場する16人の末期患者は、神秘的な体験を通して人生の振り返りを行い、未解決の感情や問題を解決して安らかに旅立ちのときを迎えます。
死の5日ほど前には、亡くなった方や、天使がやってきて、色んな話をしてくれるそうですよ。
なかでも、その天使は2メートル以上の背の高さがあり、天使の羽を落とした際に、医師がもって帰って保存するシーンもあります。
この現場で起こる、天使の出現や、患者、医者、看護師と、共通に見た不思議な体験も、脳の錯覚なのでしょうか?
死後の世界はあった/(脳外科医)
この脳外科医は、脳の手術をする立場なので、まったく死後の世界なんか信じてませんでしたが、自分が臨死体験をする事によって、身をもって死後の世界はあるんだ!って事に気づきました。
さて科学教の信者の方は、この物語を見ても、脳内麻薬のせいで~とか、脳の錯覚と言えるのでしょうか?
科学教の信者さんは、もっともっと広い目で世界を見た方が良いですよ~
人間の知ってる知識なんぞ、全体の0.1%ぐらいで知らない事の方が99.9%です 😉