目次
神戸 須磨 でヘナ ができる 頭皮に優しいGON美容室のゴンでございます!
もうひとつの商品案内(通販)方のブログからの引用です。
出来れば同時にパーマとカラーができたら良いですね。
美容室の中には同時にパーマとカラーをやってる美容室も多数あります。
ただGON美容室のお客さまの多くは、お肌が弱い方が多いです。
パーマをしても皮膚が痛い・・・・・
カラーをしたら痒い・・・・・
って方が同時にして良いはずはないですよね。
痛さが倍になりますよ!
カラーとパーマは同じ日にやらない方がいい?
当ブログでは主に女性のみなさんの健康と美容にお役に立てる情報を長年美容師をしているボクの経験の中からお伝えしていきたいと思います。
また、髪の毛に関するご質問も当然頂きますので、出来るだけここで情報をシェアする形で発信していきたいと思います。
ゴンさん、髪質とはまったく関係ないのですが、カラーとパーマは同じ日にやらない方が良いのですか?
良い、ご質問有難うございま~す!!
本当は同時にしない方が良いです。使う薬剤にもよりますが、通常のパーマ液の場合、法律では✖です。
①何故 ダメかと言えば、それだけダメージが頭皮と髪に出るからです。
もし、なんかのトラブルがあった際は、保険は下りないし、薬剤メーカーも保証はしてくれません。
※皮膚が弱い方は絶対にしない方が良いです。
↑の画像は、通常のアルカリカラーと通常のパーマ液で繰り返し一度に同時にパーマ&カラーを続けたために、頭皮が炎症を起こしただれてる状態です。
この状態での施術は危険です。
GON美容室にて、ヘナカラーをし、パーマは刺激の少ない酵素パーマで3回目には改善されました。
②通常のアルカリカラー(通常の美容室のカラー)は髪の内部に薬剤が浸透しリフトUP(色を抜きながら)させながら染料を髪に入れて発色させます。
また パーマは、髪の中に薬剤が入り、SS結合という髪の「結合を切って」、2液でカールを定着させます。
↑を想像しただけでも髪が痛むと言う事がお分かりいただけると思います。
③さらに、②の施術を行うのでパーマがすぐに取れたり、カラーが取れたり、炎症が起きたりお客さまにとって良い事はありません。
とはいうものの、仕事であったり育児であったり女性は何かと忙しいと思います。
同時にやってほしいというのも良ーく分かります。
良く、行ってる美容室なら頭皮と髪の事を熟知しているので同時にやってくれるかと思います。
また、当店では 「ヘナ」というカラーをされてる方が多くいます。
ヘナの場合は、パーマとカラーが同時にできます。
また、同時にしてもアルカリカラーに比べダメージもないです。
そして、パーマ液に関しましてはお肌に優しい酵素パーマです。
他美容室を批判するつもりは全くないのですが、多くの美容室におきましては前処理剤(施術前のケア処理)後処理(髪に付着した残留物を取る処理剤)など、コストがかかるので、あまり使用していないのが現状です。
それなりの料金をとってる美容室では使っているとは思いますが料金が高いと言っても、そのようなことに経費を使わない美容室もあります。
髪のダメージより、「デザイン重視の美容室」ですね。
時間がない場合は仕方ないですが、できれば1週間ほどあけて、先にパーマをしてからその後、カラーをお勧めします。
先にカラーではなく、パーマなのは、先にカラーをするとパーマの液で、色が落ちてしまうからです。
では皮膚の丈夫な人はどうか?
美容師さんに聞いてみて大丈夫なら大丈夫かと思います。(何かあった際は保険はおりませんが)
肌の強度は人によってバラバラなので・・・・。
ただ皮膚の弱い方は、絶対にしない方が良いですね。
その点、上記のようにヘナカラーなら問題はありませんよ。